佐藤琢磨 「Takuma Club Meeting 2009」開催決定

2009年9月10日
佐藤琢磨
佐藤琢磨のスペシャルイベント「Takuma Club Meeting 2009」の開催が決定した。

毎年恒例となっている「Takuma Club Meeting」。今年は全席指定席を導入。参加者から事前に質問などを募集し、新しいアトラクションなどが盛り込んだイベントが企画されている。

例年、東京・大阪と2会場で開催されていたTakuma Club Meetingだが、今年は東京会場のみの開催となった。

キミ・ライコネン:インタビュー (F1イタリアGP木曜日)

2009年9月10日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、木曜日にモンツァでフェラーリのホームレースであるイタリアGPについての思いを語った。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「いつものように僕たに何ができるかは金曜日までわからない。本物のローダウンフォースサーキットに取り組むのは今回が初めてだ。縁石が新しくなったので、それが唯一僕たちにとって良いことだと思う」

角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外

2025年9月20日
角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外
アルピーヌF1のエグゼクティブ・アドバイザーであるフラビオ・ブリアトーレは、2026年のチーム体制について明言。角田裕毅を含む外部の候補をすべて排除し、フランコ・コラピントとポール・アーロンの一騎打ちに絞ったと語った。

これにより、移籍の噂が絶えなかった角田裕毅やリアム・ローソンらは正式に候補から外れた形となる。ブリアトーレは「我々にとって最適な選択肢は内部にある」と強調しており、アルピーヌの空席をめぐる争いは完全にチーム内ドライバー同士の決戦となった。

ヴィタントニオ・リウッツィ 最新ヘルメット (画像)

2009年9月10日
ヴィタントニオ・リウッツィ 最新ヘルメット
ヴィタントニオ・リウッツィは、母国グランプリとなるイタリアGPでのF1復帰戦に新しいカラーリングのヘルメットを用意した。

フォース・インディアから1年半ぶりにF1復帰を果たすリウッツィ。イタリア人のリウッツイが用意したヘルメットは、ホワイトをベースに向かって左側をグリーンに、右側をレッドに塗り分けたイタリア国旗をイメージさせるカラーリングを採用。グリーンとレッドはフォース・インディアのロゴにも採用されているカラーだ。リウッツィは、トロ・ロッソ在籍時にも左右別々のカラーリングは採用していた。

ジャンカルロ・フィジケラ 最新ヘルメット(画像)

2009年9月10日
ジャンカルロ・フィジケラ ヘルメット フェラーリ
フェラーリへ移籍したジャンカルロ・フィジケラの最新ヘルメットの画像が届いた。

ルカ・バドエルの後任として、フォース・インディアからフェラーリへ移籍したジャンカルロ・フィジケラ。

イタリアGPはフィジケラにとって母国GPであり、フェラーリでの初レースにむけてフィジケラは、カラーリングを一新したヘルメットを用意した。

ロバート・クビサ 「フェラーリと交渉していた」

2009年9月10日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、フェラーリと残りのシーズンのレースシートについて交渉していたことを明らかにした。

フェラーリは、期待外れに終わったルカ・バドエルに代えて、イタリアGPからフォース・インディアからジャンカルロ・フィジケラを引き抜き、レースドライバーに採用することを決定した。

ロバート・クビサは、彼もフェラーリのシート候補が、シーズン途中にテストなしで新しいクルマに慣れるのは非現実的だという結論に達したと語る。

BMWザウバーの買収候補にカイザー・リッター社が浮上

2009年9月10日
BMWザウバー 買収
BMWザウバーの買収候補にカイザー・リッター社の名が新たに浮上している。

カイザー・リッター社は、ドイツのリヒテンシュタインを拠点とするマネジメント企業。社長のフリッツ・カイザーは1999年までザウバーの共同オーナーを務めた経験がある。

フリッツ・カイザーは、ペトロナスのスポンサー獲得に協力したと言われており、ザウバーの30%の株式を所有していた。

ハイメ・アルグエルスアリ (F1イタリアGPプレビュー)

2009年9月10日
ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
ハイメ・アルグエルスアリが、F1イタリアGPへの意気込みとモンツァの印象を語った。

ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
今はテストができないので、まだ成長の段階。一歩一歩、前進している状況だ。クルマに乗るたびに何かを学び、理解を深めて、スピードを伸ばしている。現状には満足している。今一番難しいのは予選だ。ひとつのタイヤで、特定の燃料搭載量で、全てを1周で出し切らなければならない。土曜日の午後の予選で完ぺきな周回が走れなければ、満足できるレースが戦えないことになる。新人の僕にとっては、新しいタイヤで最高のパフォーマンスを発揮するのが一番難しいことだ。

セバスチャン・ブエミ (F1イタリアGPプレビュー)

2009年9月10日
セバスチャン・ブエミ
セバスチャン・ブエミが、F1イタリアGPへの意気込みとモンツァの印象を語った。

セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
火曜日(明日)はミルトンキーンズに行って、シミュレーターでレースの準備をする。午前中はハイメ、僕は午後にやる予定だ。昨年度はモンツァで3日間のテストがあったが、今できることは、これが精一杯。でも、シミュレーターはとてもリアルだよ。モンツァが終わったら、またミルトンキーンズでシンガポールと日本のコースの練習をする。僕は、このふたつのコースに詳しくないからね。

ヴィタントニオ・リウッツィ (F1イタリアGPプレビュー)

2009年9月10日
ヴィタントニオ・リウッツィ (F1イタリアGPプレビュー)
ヴィタントニオ・リウッツィが、F1イタリアGPへの意気込みとモンツァの印象を語った。

トニオ、フォース・インディアとの初レース直前です。どのような気持ちですか?
本当に楽しみにしている。ずっとレースシートに戻る戻りたいと願っていたし、目標でもあった。それが今年、ホームレースのモンツァという素晴らしいカタチで実現するんだ。なにができるかを示す大きな試練になると思う。僕にとっては1年半サードライバーをしてきたあと、僕にできることを証明する良いチャンスだと思っている。
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