ホンダ、フェルナンド・アロンソ獲得へラブコール
2008年8月3日

ホンダのチーム代表ロス・ブロウンは、「彼をチームに入れたい。彼は最高だからね。」とアロンソ獲得の意思を明言。
「今いる全ドライバーの中で、マイケル(シューマッハ)がそうだったように、すべてがに完成しているドライバーは彼だけだ」
セバスチャン・ボーデに5グリッド降格ペナルティ
2008年8月3日

セバスチャン・ブルデーは、ハンガリーGP予選で14番グリッドを獲得したが、Q1で脱落したニック・ハイドフェルド(BMW)が最終コーナーでブロックされたと申し出ていた。
スティワードは、予選終了後、セバスチャン・ブルデーに対して5グリッド降格のペナルティを下した。
F1第11戦ハンガリーGP予選 (ドライバーコメント)
2008年8月3日

FORMULA 1 Magyar Nagydij 2008
1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
「チームがここ数週間にわたって絶え間なくマシンを改善させる素晴らしい仕事をしたし、今日僕たちが達成したことを本当に誇りに思う。ヘイキとフロントローを獲れて最高だね。いくつかのレースではそれを達成できそうだったので、抜きにくいトラックで達成できたことには本当に満足している。現時点でチーム内のハーモーニーは素晴らしいし、僕たちは本当にこの結果に値していると思う。これ以上のポジションはないね。僕たちは二人とも明日のために良い戦略があるし、優勝にチャレンジするよ。 」
マクラーレン:フロントローを独占(ハンガリーGP予選)
2008年8月3日

マクラーレンが圧倒的な速さでフロントローを独占した。
ルイス・ハミルトンは、2番手のコバライネンにコンマ2秒以上の差をつける圧倒的な速さでポールポジションを獲得した。
トヨタ:ティモ・グロックが5番手タイム(ハンガリーGP)
2008年8月3日

ティモ・グロック (5位)
「とても良い予選セッションとなり、もちろん喜んでいるよ。昨日の公式練習1回目で良いスタートを切ることができた。チームは夜を通して素晴らしい仕事をしてくれて、我々は適切なセットアップを選択した。タイヤに関しては非常に厳しい選択をしなければならず、周回ごとに厳密な判断を下さなければならかったから、今日のセッションは簡単ではなかったね。しかし、最終的に私のエンジニアたちは冷静に、適切な判断をしてくれた。第2セッションでは、クルマの調子はパーフェクトだったよ。そして最後の周回ではタイヤの状態があまり良くなくなって、少し走りにくかったけれど、5番手を獲得できて嬉しいよ。我々は明日に向けて素晴らしい状況にいるね。それは我々全員にとって良いことだ。また、ホッケンハイムの後で、今日の結果は、私がチーム全体に寄せている信頼に対するパーフェクトな回答だ。」
フェラーリ:マッサ3番手、ライコネンは6番手(ハンガリーGP予選)
2008年8月3日

フェリペ・マッサ (3位)
「主にトラフィックによって、特に2回目の走行でQ3でマシンのベストを引き出せなかったのは残念だ。タイムから分かるように、予選の最初の2つのパートでマシンの感覚は素晴らしかった。でも、そのあとベストな方法でタイヤを準備することができなかった。明らかにオーバーテイクは簡単ではないけど、僕たちは良いペースを持っているし、グリッドの前の2人と戦うのに、それを活かしたいね。」
ルノー:2台揃ってQ3進出(ハンガリーGP予選)
2008年8月3日

フェルナンド・アロンソ (7位)
「予選セッションが非常に接戦になることはわかっていたし、本当にそうなった。最初のパートは非常に競争的だったけど、僕たちはなんとか両方のマシンがQ3に到達することができて、ポジティブだ。でも、明日のレースは確実に難しくなると思う。ベストを尽くすつもりだし、ポイントを獲りたいね。」
BMW:クビサ4番手、ハイドフェルドQ1脱落(ハンガリーGP予選)
2008年8月3日

ロバート・クビサ (4位)
「結果には満足している。間違いなく、今シーズン僕のこれまででベストな予選セッションのひとつだ。マシンは週末全体で運転するのがかなり難しかったので、4位からスタートすることは期待していなかった。僕たちはバランスに苦労したけど、最終的にハードタイヤでよてもうまく働かせることができて、ここにいる。今はレースが楽しみだね。」
ホンダ:マシンのアップデートに手応え(ハンガリーGP予選)
2008年8月3日

ジェンソン•バトン (12位)
「今日はQ2の最後の走行でいくつかグリッドを上げて、12番手といういいポジションにつけることができて満足している。マシンに施したアップグレードで、確実に進歩しているし、特にリアサスペンションの効果が出ている。このおかげで、マシンは日曜にかけてさらに良くなるだろう。今日はマシンから最大限のパフォーマンスを引き出した。トップ10から0.2秒しか離されていないことに勇気付けられる。これだけ差をつめたのは久しぶりだ。僕は路面が汚れている側のグリッドからのスタートで、これは不利だが、明日はそれでもこの位置からいいレースができるはずだ。」