FOTA会長に就任したマーティン・ウィットマーシュ
FOTAは、ルカ・ディ・モンテゼーモロの後任として、マクラーレンのチーム代表のマーティン・ウィットマーシュが新会長に就任したことを発表した。

副会長には、フェラーリのチーム代表ステファノ・ドメニカリが就任。スポーティング・ワーキング・グループの議長は、レッドブルのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーが務め、テクニカル・ワーキング・グループの議長は、ブラウンGPのロス・ブラウンが継続する。

フラビオ・ブリアトーレが議長を務めていたコマーシャ・ワーキング・グループは、執行役員によって管理されるとしている。

「FOTAチームは、他の利害関係者全員と協力し、マーティン・ホイットマーシュとともにF1の長期的な利益のための活動を展開していくことを楽しみにしている」

またFOTAの公式ウェブサイトには、ロータス、ヴァージン、カンポス、USF1の新しい4チームのロゴが掲載され、2010年に参戦する全チームがFOTAに加入したことが明らかになった。

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カテゴリー: F1 / FOTA