レッドブル:ウェバーがポールポジション獲得 (F1マレーシアGP)

2010年4月3日
レッドブル F1マレーシアGP 予選
レッドブルは、F1マレーシアGP予選でマーク・ウェバーが1番手、セバスチャン・ベッテルは3番手だった。

マーク・ウェバー (1番手)
「今日はトリッキーだった。Q1とQ2では、コースのあちらこちらに水が溜まっていて、クリアラップで完ぺきなパフォーマンスというのは難しかった。特にクルマによってペースが違っていたからね。インターミディエイトで走ったQ2のアタックは、スリーポイントターンでペドロ(デ・ラ・ロサ)を抜いたようなものだね。あれがぼくの最高のタイムだったので、もっとプッシュしなければならなかった」

メルセデスGP:ロズベルグが初フロントロー (F1マレーシアGP)

2010年4月3日
メルセデスGP:ロズベルグが初フロントロー (F1マレーシアGP)
メルセデスGPは、F1マレーシアGP予選でニコ・ロズベルグが2番手、ミハエル・シューマッハは8番手だった。

ニコ・ロズベルグ (2番手)
「初めてフロントローからスタートすることを本当に嬉しく思っているし、僕たちのホームレースのひとつであるセパンでこのような良い予選結果を出せたことは僕にとっても、チームとっても、そしてペトロナスにとっても素晴らしいことだ」

ルノー:クビサが6番グリッド獲得 (F1マレーシアGP)

2010年4月3日
ルノー F1マレーシアGP 予選
ルノーは、F1マレーシアGP予選でロバート・クビサが6番手、ヴィタリー・ペトロフは11番手だった。

ロバート・クビサ (6番手)
「今日の天候は予選セッションをかなりチャレンジングなものにしたけど、ウェットでのクルマの感覚は良かったし、Q1とQ2は楽に通過することができた。予選の最終部分にむけて、僕たちは雨がもっと激しくなると考えていたので、Q3の最初の計時ラップは本当にハードにプッシュした。それでタイヤを壊してしまい、トラックが乾き続けたので改善するのが難しかった。でも、6番手はスタートには良い場所だし、明日のレースを楽しみにしている。天候が大きな役割を果たすと思うし、今日のようになればレースは宝くじになるだろうね」

ウィリアムズ:ヒュルケンベルグが5番手 (F1マレーシアGP予選)

2010年4月3日
ウィリアムズ F1マレーシアGP 予選
ウィリアムズは、F1マレーシアGP予選でニコ・ヒュルケンベルグが6番手、ルーベンス・バリチェロは7番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (5番手)
「やっと今日は少し進展できた。とてもタイトだったし、僕のラップは完璧ではなかったんで、もう少しうまくやれたかもしれないけど、ポジションには満足しているし、チームのためにも嬉しく思う。クルマはウェットコンディションで良いことがわかったし、ウェットでのドライビングが好きなので、レースを楽しみにしている。でも、明日の多くは天候がどうかにかかっている」

フォース・インディア:スーティルが4番手 (F1マレーシアGP予選)

2010年4月3日
フォース・インディア F1マレーシアGP 予選
フォース・インディアは、F1マレーシアGP予選でエイドリアン・スーティルが6番手、ヴィタントニオ・リウッツィは10番手だった。

エイドリアン・スーティル (4番手)
「再び僕たちにとって素晴らしい予選だった。4時に雨が降ると思っていたし、昨日もそう思うと言っていたよね!チャレンジングだったし、コンディションはセッションにわたってかなり変化した。雨が多いときもあれば、ハーフウェットやフーフドライのときもあったので、他らしいタイヤを選択することが非常に重要だった」

フェラーリ:判断ミスでQ1敗退 (F1マレーシアGP)

2010年4月3日
フェラーリ F1マレーシアGP 予選
フェラーリは、F1マレーシアGP予選でフェルナンド・アロンソが6番手、フェリペ・マッサは21番手だった。

フェルナンド・アロンソ (19番手)
「僕たちは雨が止むと思っていたし、それが他チームよりガレージに長く留まっていた理由だ。僕たちが出て行ったとき、実際コンディションは悪くなっていたし、エクストリームウェットを装着してもタイムを改善することはできなかった。雨によって面白くなったかもしれないけど、セッションは宝くじになってしまった」

ザウバー:小林可夢偉がQ3初進出! (F1マレーシアGP予選)

2010年4月3日
小林可夢偉 F1マレーシアGP 予選
ザウバーは、F1マレーシアGP予選で小林可夢偉が6番手、ペドロ・デ・ラ・ロサは12番手だった。

小林可夢偉 (9番手)
「初めてQ3に進むことができて嬉しいです。去年のブラジルも同じようなウエットコンディションで、Q2最後のアタックラップでスピンをしてQ3に進めませんでした。そこで学んだことを今日はいかすことができました。ドライコンディションのパフォーマンスとしてはまだ苦しいところもあるので、このグリッドポジションはさらに嬉しいです。ウエットコンディションではクルマがアクアプレーニングを起こすため、運転をするのは簡単ではないですが、明日の決勝でも雨が降ると、スタート時のクルマは重くなるのでより難しくなります。でも明日は必ず入賞してポイントを獲りますよ」

トロ・ロッソ:タイヤ判断ミスでQ3を逃す (F1マレーシアGP)

2010年4月3日
トロ・ロッソ F1マレーシアGP 予選
トロ・ロッソは、F1マレーシアGP予選でセバスチャン・ブエミが6番手、ハイメ・アグルエルスアリは14番手だった。

セバスチャン・ブエミ (13番手)
「Q2を最大限に活かせなかったのが悔しい。でも、もうどうしようもないので、レースで全力を尽くす。Q2はフルウェットでスタートした。そういうコンディションだと思ったが、長く走り過ぎた。ピットインしてインターミディエイトに交換した時には、雨がまた強くなっていた。タイミングが悪かった」

ヴァージン・レーシング:グロックがQ2進出 (F1マレーシアGP予選)

2010年4月3日
ヴァージン・レーシング F1マレーシアGP 予選
ヴァージン・レーシングは、F1マレーシアGP予選でティモ・グロックが6番手、ルーカス・ディ・グラッシは24番手だった。

ティモ・グロック (16番手)
「僕たちにとってこれまでで最も良い週末だったよ。マシンにはまったく問題はなかったし、全てのセッションできちんとして作業をすることができた。予選はセッションのスタートでの雨を校了してかなりスムーズに行うことができた。タイムを出すことが重要だったし、Q1でのラップは本当に良かったし、Q2に進むことができた。トップチームのいくつかよりも良い仕事をしたとわかっ嬉しかったし、結果として彼らは僕たちの後ろからスタートする」
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