HRT:新人リチャルドが2戦連続で完走 (F1ドイツGP)
HRTは、F1ドイツGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが19位、ヴィタントニオ・リウッツィがリタイアだった。
ダニエル・リカルド (19位)
「フィニッシュできて良かった。シルバーストンから良いステップを果たしたと思うけど、まだかなり長い道のりだ。かなり急な学習曲線だけど、今週はそれを少し登れたと思う。これを続けられれば、数レースでもっと進歩して、さらに上の順位でフィニッシュできると確信している」
ヴィタントニオ・リウッツィ (リタイア)
「ギアボックスペナルティによって23番手からスタートしなければならなかったけど、力強いスタートをして最初のラップで何台か追い抜くことができたし、良いペースがあったので残念だった。レースの数ラップでブレーキバランスに問題に苦しみ始めて、かなりペースを失ってしまった。ピットストップでタイヤを交換した後は、電気系のトラブルで残念ながらリタイアしなければならなくなるまで力強いレースを取り戻していた。全体的にシルバーストンから改善しているけど、もっとハードにプッシュする必要があるし、次のレースにむけてリラックスすることはできない。幸運にもハンガリーはすぐだし、僕たちは前を向かなければならない。トラックは僕たちのクルマにあまり適していないので難しいレースになるだろうけど、いつものように戦うつもりだ」
関連:F1ドイツGP:ルイス・ハミルトンが今季2勝目、小林可夢偉9位入賞
カテゴリー: F1 / HRT / F1ドイツGP
ダニエル・リカルド (19位)
「フィニッシュできて良かった。シルバーストンから良いステップを果たしたと思うけど、まだかなり長い道のりだ。かなり急な学習曲線だけど、今週はそれを少し登れたと思う。これを続けられれば、数レースでもっと進歩して、さらに上の順位でフィニッシュできると確信している」
ヴィタントニオ・リウッツィ (リタイア)
「ギアボックスペナルティによって23番手からスタートしなければならなかったけど、力強いスタートをして最初のラップで何台か追い抜くことができたし、良いペースがあったので残念だった。レースの数ラップでブレーキバランスに問題に苦しみ始めて、かなりペースを失ってしまった。ピットストップでタイヤを交換した後は、電気系のトラブルで残念ながらリタイアしなければならなくなるまで力強いレースを取り戻していた。全体的にシルバーストンから改善しているけど、もっとハードにプッシュする必要があるし、次のレースにむけてリラックスすることはできない。幸運にもハンガリーはすぐだし、僕たちは前を向かなければならない。トラックは僕たちのクルマにあまり適していないので難しいレースになるだろうけど、いつものように戦うつもりだ」
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カテゴリー: F1 / HRT / F1ドイツGP