レッドブル RB8、2月7日の初テストでトラックデビュー予定

2011年12月11日
レッドブル RB8
エイドリアン・ニューウェイは、レッドブルの2012年F1マシン「RB8」を2月7日の1回目のプレシーズンテストでトラックデビューさせる予定だと述べた。

メルセデスAMGは、1回目のテストでの新車デビューを見送ることをすでに発表しているが、エイドリアン・ニューウェイは、レッドブルはRB8を1回目のヘレステストまでに準備できると考えている。

グループ・ロータスCEO、キミ・ライコネンの活躍を確信

2011年12月10日
キミ・ライコネン
グループ・ロータスのダニー・バハールCEOは、2年ぶりのF1復帰するキミ・ライコネンの活躍に期待を寄せている。

2007年にF1ワールドチャンピオンを獲得したキミ・ライコネンは、2009年末にF1を離れて2年間WRCに参戦していたが、2012年からロータスF1チーム(現ロータス・ルノーGP)でF1復帰することになった。
h2>角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」
2025年9月19日
角田裕毅 レッドブルF1祝賀で胸が痛む瞬間「そこにいる資格はない」
スカイスポーツF1のテッド・クラビッツが、イタリアGPでのレッドブルのマックス・フェルスタッペンと角田裕毅にまつわる胸が痛む瞬間を明かした。フェルスタッペンがモンツァで今季3勝目を挙げて喜びに沸いた一方で、角田は「そこにいる資格はない」として祝賀の輪に加わることを辞退したという。

『The Race』のインタビューでクラビッツは、フェルスタッペンが圧巻の勝利を収めた後に行われたレッドブルの集合写真を振り返った。

2025年F1 アゼルバイジャンGP:開催スケジュール&テレビ放送時間

2025年9月17日
2025年F1 アゼルバイジャンGP:開催スケジュール&テレビ放送時間
2025年F1 アゼルバイジャンGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2025年のF1世界選手権 第17戦アゼルバイジャングランプリが9月19日(金)~9月21日(日)の3日間にわたってバクー・シティ・サーキットで開催される。

2016年にF1ヨーロッパGPとしてアゼルバイジャンの首都バクーで初めて開催されたグランプリ。2018年からF1アゼルバイジャンGPと名称を変え、世界遺産である城壁地区の中を、F1マシンがフルスピードで駆け抜ける魅惑の光景が展開される。

セバスチャン・ベッテル、2011年F1チャンピオンのトロフィーを受け取る

2011年12月10日
セバスチャン・ベッテル、2011年F1チャンピオンのトロフィーを受け取る
セバスチャン・ベッテルは、ニューデリーでk開催されたFIA Galaで2011年のF1ワールドチャンピオンのトロフィーを受け取った。

セバスチャン・ベッテルには、FIA会長のジャン・トッドがトロフィーを授与。コンストラクターズ選手権のトロフィーは、バーニー・エクレストンからレッドブルチーム代表クリスチャン・ホーナーに手渡された。

ヴィタリー・ペトロフ、ロータス・ルノーGPと別離

2011年12月10日
ヴィタリー・ペトロフ
ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは、ヴィタリー・ペトロフとチームとの間にはもはやなんの関係もなくなったことをほのめかした。

ロータス・ルノーGPは、2012年の2人目のドライバーとしてロマン・グロージャンを起用することを発表。2012年の契約があったにも関わらずシートを失ったヴィタリー・ペトロフは、リザーブドライバーの役割も検討されていないという。

エイドリアン・スーティル、ウィリアムズとの交渉を認める

2011年12月10日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルは、2012年のためにウィリアムズと交渉していることを認めた。

ロータス・ルノーGPは9日(金)、キミ・ライコネンのチームメイトとしてロマン・グロージャンを起用することを発表。エイドリアン・スーティルの潜在的な選択肢がひとつ消えた。

フォース・インディアはいまだラインナップを発表していないが、2012年はポール・ディ・レスタとニコ・ヒュルケンベルグをレースドライバーに起用することが濃厚とされている。

ロマン・グロージャン Q&A:ロータス・ルノーGPのシート獲得について

2011年12月10日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、2012年のロータス・ルノーGPのドライバーになった喜び、キミ・ライコネンとチームメイトになることについての想いを語った。

ロマン・グロージャン 2012年度 F1レースドライバー - この響きはいかがですか?
F1ドライバー! Wow! 夢が叶ったよ。今の気持ちを表す適切な言葉が見つからない。最高だとしか言えないし、来年3月18日のオーストラリアGPのスタートが待ち切れないよ!

シド・ワトキンス博士、FIAモータースポーツ安全研究所の会長職を勇退

2011年12月10日
シド・ワトキンス博士
シド・ワトキンス博士が、FIAモータースポーツ安全研究所の会長職を退いた。

シド・ワトキンス博士(83歳)は、1978年から2004年までFIA医療部隊の代表を務め、安全性向上に尽力。またF1ドクターとしてコース上でクラッシュが発生した際には数々のドライバーの命を救ってきた。1995年にアデレードでミカ・ハッキネンが大クラッシュを喫した際もシド・ワトキンス博士が活躍した。

ロータス・ルノーGP、トタルとのスポンサー契約を延長

2011年12月9日
トタル
ロータス・ルノーGPは、トタルとのスポンサー契約を延長したことを発表した。

ロータス・ルノーGPは9日(金)、2012年のキミ・ライコネンのチームメイトとしてフランス人ドライバーのロマン・グロージャンとの契約を発表。同じリリースのなかでフランスの石油会社トタル(Total)とのスポンサー契約を延長したことを発表した。

ロータス・ルノーGP、2012年のロマン・グロージャンの起用を正式発表

2011年12月9日
ロマン・グロージャン
ロータス・ルノーGPは、2012年のドライバーとしてロマン・グロージャンを起用することを発表。キミ・ライコネンとチームメイトを組む。

ロマン・グロージャンは、2011年のGP2チャンピオンを獲得。ロータス・ルノーGPのサードドライバーとして、アブダビGPとブラジルGPの金曜フリー走行に出走していた。
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