ロータス・ルノーGP:ヴィタリー・ペトロフが9位入賞 (F1ベルギーGP)
2011年8月29日

ヴィタリー・ペトロフ (9位)
「僕たちはマシンに大きな前進を果たせたと思うし、それは僕がレース全体にわたってトップ10争いにいたことからもわかるだろう。それにメルセデスにも近づいていた。なので、僕たちはこの方向で作業を続ける必要がある」
ザウバー:小林可夢偉は12位 (F1ベルギーGP)
2011年8月29日

小林可夢偉 (12位)
「もちろん今日はポイントを獲得できると思っていました。スタートは良かったですし、いくつか素晴らしいバトルができました。ストレートでは実際に思っていたよりも遅かったですが、まだその理由はわかっていません。ソフトタイヤで生き残るのも難しかったですし、ヴォタリー・ペトロフからプレシャーを受けていました」
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
2025年7月23日

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
2025年7月21日

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。
フォース・インディア:スーティルが7位入賞 (F1ベルギーGP)
2011年8月29日

エイドリアン・スーティル (7位)
「15番手からスタートしての7位は本当に満足できるものだ。多くのアクションがあってエキサイティングなレースだったけど、僕たちには良い戦略があったし、正しいタイミングで正しい判断ができた」
ウィリアムズ:マルドナドがF1初ポイント獲得 (F1ベルギーGP)
2011年8月29日

パストール・マルドナド (10位)
「自分自身にとっても、チームにとってもポイントを獲得できたことを本当に嬉しく思っている。大きな改善だ。レース中、ペースはとても一貫性があったので満足しているし、母国のためにも嬉しく思う」
チーム・ロータス:スタートで接触もダブル完走 (F1ベルギーGP)
2011年8月29日

ヤルノ・トゥルーリ (14位)
「僕にとっても、チーム全体にとっても、本当に良いレースだった。素晴らしいスタートをして、他のマシンを何台か追い抜くことができたけど、そのあとターン1で事故があり、僕とヘイキの両方が損害を被った」
HRT:ヴィタントニオ・リウッツィが19位完走 (F1ベルギーGP)
2011年8月29日

ヴィタントニオ・リウッツィ (19位)
「特にドライコンディションでは難しいレースになるとわかっていたけど、良いスタートができたし、すぐにいくつか順位を上げることができた。僕たちは主なライバルの前にいたし、あらかじめペースがベストではないことはわかっていたけど、僕たちは戦い続けた」
ヴァージン:荒れたレースでダブル完走 (F1ベルギーGP)
2011年8月29日

ジェローム・ダンブロシオ (18位)
「レースにはかなり満足していると言わなければならないし、マシンバランスはとても快適だった。スタートは多くの破片があってかなり難しかったし、ある時点では問題を抱えていると思ったけど、最終的にはスムーズなレースだった」
トロ・ロッソ:無念のダブルリタイア (F1ベルギーGP)
2011年8月28日

セバスチャン・ブエミ (リタイア)
「素晴らしいスタートができて、1コーナー後に11番手から6番手まで順位を上げられたのは素晴らしかった。(フェルナンド)アロンソや(ルイス)ハミルトンのペースについていくことができた。そのあと(セルジオ)ペレスが僕を追い抜こうとして、僕の後ろに突っ込んできた」
ルイス・ハミルトン 「小林可夢偉の前に出ていた」
2011年8月28日

ルイス・ハミルトンは、4位を争っていた12周目に小林可夢偉をオーバイテイクしたが、小林可夢偉も反撃。ハミルトンはイン側を抑えていたが、結果的に両者はクラッシュし、ハミルトンはバリアにクラッシュ。今シーズン2度目のリタイアとなった。