F1イギリスGP:フェルナンド・アロンソが今季初優勝!
2011年7月10日

午前中の雨により、コースはドライとウェットが混在する難しいコンディションのなか、全車インターミディエイトタイヤを装着してレースはスタートした。
優勝はフェラーリのフェルナンド・アロンソ。3番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、レッドブル勢のピットミスもあり2回目のピットストップ後にトップになり、その後は盤石のレース展開で今シーズン初勝利をあげた。
小林可夢偉、マシントラブルでリタイア (F1イギリスGP)
2011年7月10日

8番グリッドから順調にレースを進めていた小林可夢偉だが、レース序盤にミハエル・シューマッハに追突されスピンして順位を下げる。
その後、小林可夢偉は路面コンディションがウェットからドライに変った瞬間にいち早くタイヤ交換のためにピットイン。
レッドブル、マーク・ウェバーの残留をほぼ認める
2011年7月10日

来季のレッドブルのセバスチャン・ベッテルのチームメイトについては様々な憶測が飛び交っているが、ディートリッヒ・マテシッツはマーク・ウェバーがチームに残留することを強くほのめかした。
小林可夢偉、2012年の契約はまだ未決定
2011年7月10日

小林可夢偉とザウバーとの契約は今シーズン末で満了となるが、スイスの Blick は小林可夢偉とザウバーとの新しい契約が“間もなく”発表される報道。
パドックでは小林可夢偉の評価が急上昇しているとされ、元F1ドライバーのマーティン・ブランドルも小林可夢偉を“世界クラスのドライバー”として評している。
F1チーム、エキゾースト規制撤廃で合意に至らず
2011年7月10日

FIAは、全チームが満場一致で合意に達することができれば、F1イギリスGP前に戻すつもりがあると述べていた。
しかし、日曜日の午前中に行われた会議では満場一致に至らなかった。
佐藤琢磨、トロントの予選は19番手に終わる (インディカー第9戦)
2011年7月10日

オンタリオ湖畔に作られているストリートコースは、1.755マイルの全長に11個のコーナーが配されるテクニカルなもので、ミスなく1周を走りきることが非常に難しいと言われている。
その上、路面がバンピーなためにドライバーたちにとってフィジカル面も大変厳しいコースとなっている。
ルイス・ハミルトン、F1イギリスGP特別ヘルメット
2011年7月10日

F1イギリスGPは、ルイス・ハミルトン、そしてワーキングに拠点を置くマクラーレンにとってのホームグランプリ。
昨年のスペシャルヘルメットと同様、有名なイエローのカラーリングをベースに向かって左側にイギリスの国旗、向かって右側には父方の祖父の故郷であるグレナダの国旗がデザインされている。
フェルナンド・アロンソ、フェラーリ 375 F1をドライブ
2011年7月10日

フェラーリは今年の7月14日に1951年のイギリスGPでフロイラン・ゴンザレスが375 F1で初勝利を挙げてから60周年を迎える。それ以降、フェラーリはF1で214勝を挙げている。
現在この375 F1は、バーニー・エクレストンが所有している。
ジェンソン・バトン 「アロンソとはチームメイトとしてうまくやれるはず」
2011年7月10日

マクラーレンは、ジェンソン・バトンに対する2012年のオプションを有しているが、今後数週間以内に発動しなければならない。
このオプションが期限切れになった場合、ジェンソン・バトンがフェリペ・マッサの後任候補となるとの噂が高まっている。