ロータス・ルノーGP:F1イタリアGP初日

2011年9月10日
ロータス・ルノーGP F1イタリアGP 初日
ロータス・ルノーGPは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ブルーノ・セナが10番手、ヴィタリー・ペトロフが11番手だった。

ブルーノ・セナ (10番手)
「今日はスパでの金曜日よりもずっとうまくいったし、多くのラップができた。僕にとってはかなり重要なことだ。進歩の兆候がみられたし、金曜日から得られるように着実に作業していた。僕たちは前進しているのは明らかだ」

ヴァージン:F1イタリアGP初日

2011年9月10日
ヴァージン F1イタリアGP 初日
ヴァージンは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ティモ・グロックが20番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。

ティモ・グロック (20番手)
「ベストな金曜日ではなかった。FP1では技術的なものやセンサーの問題にかなり手こずっていたし、実際午前中はプログラムを完了することができなかった。ピットで45分くらいうろついていて、走行することができなかったので、午後にやらなければならない仕事がたくさん残ってしまった」

レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入

2025年7月25日
レッドブル F1ベルギーGPに向けてRB21に5つの大型アップグレードを投入
レッドブル・レーシングは、2025年のF1世界選手権第13戦ベルギーGPに向けて、RB21に今季最大級のアップグレードを施した。今回の変更は、来季マシン開発への完全移行前に行われる最後の大規模アップデートのひとつと見られている。

今回のアップグレードは、直近のフロア改良に続くもので、複数の重要エリアに渡っている。対象となったのは、フロントウイング、サイドポッドのインレット、エンジンカバーなどだ。

角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」

2025年7月25日
角田裕毅 F1ベルギーGP会見「新しいパッケージは入らないことなった」
角田裕毅は、F1ベルギーGPの週末に先立ち、レッドブルの新チーム代表となったローラン・メキースとの再タッグに対する期待を語った。

かつてレーシングブルズ時代にともに働いた経験のある両者は、すでに良好な関係を築いており、「彼と仕事をするのは楽しみ」と語る角田は、今後のパフォーマンス向上にも自信を見せている。

HRT:F1イタリアGP初日

2011年9月10日
HRT F1イタリアGP 初日
HRTは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ヴィタントニオ・リウッツィが21番手、ダニエル・リカルドが24番手だった。

ヴィタントニオ・リウッツィ (21番手)
「ホームグランプリに望んでいた通りのかなり良いモンツァでの初日だった。このトラックはダウンフォース不足が犠牲になるような高速コーナーがあまりないので他のトラックよりも僕たちのマシンに合っている。メインのライバル達とかなりギャップを縮められている」

ウィリアムズ:F1イタリアGP初日

2011年9月10日
ウィリアムズ F1イタリアGP 初日
ウィリアムズは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが15番手、パストール・マルドナドが16番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (15番手)
「残念ながら今日は十分に速くなかった。今週末何ができるか確認するために今夜懸命に作業する必要がある」

トロ・ロッソ:F1イタリアGP初日

2011年9月10日
トロ・ロッソ F1イタリアGP 初日
トロ・ロッソは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ハイメ・アルグエルスアリが14番手、セバスチャン・ブエミが17番手だった。

ハイメ・アルグエルスアリ (14番手)
「モンツァの素晴らしいトラックでのレースに戻れてとても嬉しく思っている。高速セクションやヘビーブレーキングが多くてエキサイティングだ。今日は両方のセッションでマシンから良いフィーリングを得られたし、良い状態を示していたことは励みになっていると思う。予選仕様で走行したときにいくつか改善がみられた」

チーム・ロータス:F1イタリアGP初日

2011年9月9日
チーム・ロータス F1イタリアGP 初日
チーム・ロータスは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ヤルノ・トゥルーリが18番手、ヘイキ・コバライネンが19番手だった。

ヤルノ・トゥルーリ (18番手)
「僕にとってはトラブルフリーな金曜の午後だったけど、正直なところ、現時点でマシンのバランスにはそんなに満足していない。ターンインやコーナー出口でアンダーステアがかなり多いし、よりスピードを見い出すためにはそこに取り組む必要がある」

F1イタリアGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2011年9月9日
F1 イタリアGP フリー走行
2011年 F1第13戦 イタリアGPのフリー走行2回目が9日(金)、モンツァ・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはミハエル・シューマッハ(メルセデスGP)が続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は、9番手タイムでこの日のセッションを終えた。

F1イタリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2011年9月9日
F1イタリアGP
2011年 F1第13戦 イタリアGPのフリー走行1回目が9日(金)、モンツァで行われた。

モンツァでは、今シーズン初めて2つの独立したDRSゾーンが設置される。高速特性のモンツァでKERS+DRSがどのようなパフォーマンスを発揮するか注目の週末になる。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、マクラーレンのルイス・ハミルトン。2番手には同じくマクラーレンのジェンソン・バトン、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が続いた。

小林可夢偉 「一番の焦点はレース」

2011年9月9日
小林可夢偉
小林可夢偉が、セルジオ・ペレスとの関係、今シーズンのザウバーの戦いについてインタビューに応えた。

可夢偉、チームメイトのセルジオ・ペレスと比較して予選で苦戦していますが、プレッシャーを感じていますか?
予選は重要だと思いますが、予選がすべてではありません。レースでアドバンテージが得られるとわかって18番手スタートを受け入れるときもあります。
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