ミハエル・シューマッハ 「年齢も苦戦の要因かもしれない」

2010年9月7日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、今年F1に復帰したあとスピードを取り戻す苦しんでいるのは年齢も要因かもしれないと認めた。

3年の引退を経て2010年にメルセデスGPからF1復帰したミハエル・シューマッハは、これまで結果が伴なっていないのはブリヂストンタイヤやW01のマシン特性を含めた主に技術的な要因だと説明していた。

しかし、最近シューマッハは「結局のところ物理的なものだ。40歳がどうやってトップレベルの23歳や24歳と同じようにやれるっていうんだい?」と News of the World にコメント。

セバスチャン・ベッテル:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月7日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「モンツァにはF1初優勝と初ポールポジションという2つの素晴らしい思い出があるので戻るのが楽しみだね。大きな歴史のある独特なサーキットだし、ファンの雰囲気も忘れられない。低いダウンフォースレベルと高いトップスピードによってシーズンで最もチャレンジングなサーキットのひとつだ」

マーク・ウェバー:F1イタリアGPプレビュー

2010年9月7日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーが、F1イタリアGPへの意気込みを語った。

マーク・ウェバー (レッドブル)
モンツァを独特で特別なものにしているものはたくさんあるし、少なからず情熱的なイタリアのティフォシが素晴らしい雰囲気を盛り上げている。公園の中を縫うようにして通るトラックも好きだし、F1カレンダーでクラシックレースのままなところもいいね。もちろん、ロングストレートが多いことで有名だし、ヘビーブレーキングが多いのでクルマにはかなり厳しい」

FIA、2011年は新規F1チームを採用しないことに決定と報道

2010年9月7日
2011年 F1
FIAは、2011年の13番目のF1グリッドを空席のままにすることに決定したようだ。

2011年のF1デビューを目指していたチームは、エプシロン・ユースカディとヴィルヌーヴ/ドゥランゴの2チームだけだったとみられている。

しかし、FIAはどちらのチームもエンジニアリングと財源が十分ではないとの結論に達したようだ。

「F1 2010」 9月29日に完成披露発表会を開催

2010年9月7日
F1 2010
コードマスターズは、2010年10月7日に発売予定のソフト「F1 2010」の完成披露発表会を2010年9月29日(水)に開催する。

9月29日(水)の「F1 2010」完成披露発表会は、世界初のF1オフィシャルカフェ「F1 PIT STOP CAFE六本木」にて開催が予定されており、モータースポーツ界の豪華なゲストを招き、F1の歴史を紐解きながら、「F1 2010」の魅力を伝える記念イベント。

動画:韓国インターナショナルサーキット F1車載カメラ

2010年9月7日
韓国インターナショナルサーキット
韓国インターナショナルサーキットで実施されたF1デモ走行でのカルン・チャンドックの車載カメラがYouTubeに投稿された。

4日(土)、レッドブルが韓国インターナショナルサーキットでF1デモ走行を実施。カルン・チャンドックがレッドブルのF1ショーカーで新しい韓国サーキットで走行を行った。

F1韓国GPは10月24日に開催されるが、サーキットにはアスファルトは敷かれているものの、ランオフエリアや縁石にはまだ工事が必要な状態となっている。

ブリヂストン、最終戦F1アブダビGPまでのタイヤ配分を発表

2010年9月7日
ブリヂストン
ブリヂストンは、第16戦F1日本GPから最終戦F1アブダビGPまでのタイヤ配分を発表した。

今シーズン限りでF1から撤退するブリヂストンが、最終戦アブダビGPまでに持ち込むタイヤを発表した。

10月10日に開催されるF1日本GPまでは昨年までと同じくソフトとハードのタイヤコンパウンドが持ち込まれる。

GP2、2011年はピレリのF1タイヤを使用

2010年9月7日
ピレリ GP2
GP2が、2011年にF1と同じピレリタイヤを使用することが明らかになった。

先月、ニック・ハイドフェルドがムジェロでピレリのF1タイヤをテストした際、イギリス人ドライバーのベン・ハンリーもピレリタイヤを装着したGP2マシンをドライブしていた。

先週、ピレリはポール・リカールでF1テストを実施。トヨタ TF109をドライブするハイドフェルドとともに、ジェルジオ・パンターノがGP2マシンを走らせた。

ウィリアムズ、モンツァでのFダクト非搭載に疑問

2010年9月7日
ウィリアムズ
ウィリアムズのテクニカルディレクターであるサム・マイケルは、今週末のイタリアGPでFダクトを取り外すことを検討しているF1チームがいることに驚いている。

Fダクトは高速サーキットであるモンツァに理想的なデバイスと考えられるが、ローダウンフォース仕様のマシンを走らせるため、重量を抑えてドラッグを減らす方がより効果的ともいわれている。
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