動画:メルセデスGP MGP W02 F1ステアリング解説
2011年4月6日

近年のF1は、KERSやDRSといった機能が追加されたことにより、ステアリングにはスイッチ類が増加。ドライバーは、ラップ中に多くのステアリング操作を要求されている。
動画では、ニコ・ロズベルグが、ステアリング上のディファレンシャル、ペダルマップ、エンジンミクスチャー、クラッチなどの機能を説明。
フェリペ・マッサ:F1マレーシアGPプレビュー
2011年4月6日

フェリペ・マッサ (フェラーリ)
マレーシアGPの話をする前に、先週の日曜日にインテルラゴスでブラジルのストックカー選手権の一部として行われたレース中に事故で亡くなったグスターボ・ゾンダーマンへの深い悲しみを表明したい。彼とはよく知った間柄だったし、僕たちの父親が友人だった。彼を失ったことに大きな痛みを感じているし、もちろん僕の想いは彼と彼の家族とともにある。日曜日のマレーシアで良い結果を出して、彼らに捧げることができたら素晴らしいだろう。
フェラーリ、一発の速さの改善に注力
2011年4月6日

前評判の高かったフェラーリだが、メルボルンではライバルのペースに匹敵することができず、特に予選ではフェルナンド・アロンソが5番手、フェリペ・マッサが8番手と苦戦を強いられた。
フェラーリのレース・エンジニアリング責任者を務めるパット・フライは、レースペースには満足しており、一発の速さの改善に注力していると述べた。
エイドリアン・スーティル:F1マレーシアGPプレビュー
2011年4月6日

エイドリアン、オーストラリアGPの週末はいかがでしたか?
かなり面白い週末だったと思うよ! 全員にとって、タイヤ、ウイング、ボタンなど、やらなければならない全てがチャレンジングだったと思う。マシンは予想していたほど悪くなかった。バルセロナのテストではペースはなかったからね。でも、ここではずっと良くなっていた。予選とレースで両方のマシンがポイント圏内でフィニッシュしたので、全体的に十分なチームリザルトだったね。
ポール・ディ・レスタ:F1マレーシアGPプレビュー
2011年4月6日

ポール、フォース・インディアでの初レース週末はいかがでしたか?
素晴らしい経験だったし、何年も待ちわびていたことだけど、想像していたよりも良かったね。パフォーマンスに関しては全てが予想よりも優れていたし、新しいエアロパッケージングが届き始めれば、この先エキサイティングな時間を過ごせると思う。コンストラクターズチャンピオンシップでもダプグポイントフィニッシュという良いスタートが切れた。これ以上は求められないよ。
ニコ・ヒュルケンベルグ:F1マレーシアGPプレビュー
2011年4月6日

ニコ、フォース・インディアでの初の金曜セッションとグランプリ週末はいかがでしたか?
タイヤが1セットだけだったので少しトリッキーなセッションだったけど、楽しかったし、有益なデータを集めることができたのでポジティブなセッションだったよ。それ以外のセッションは、僕が座っていたであろうマシンを他のドライバーが走らせているのを見なければならなかったので、ちょっと厳しかったね! いずれにせよ、結果に満足しているし、開幕戦で3ポイント獲得できたのはチームにとって良い結果だ。
F1ロシアGP主催者 「サーキット建設は順調」
2011年4月6日

「かなり順調だ」とソチ五輪の組織委員長を務めるドミトリー・チェルヌィシェンコは Reuters にコメント。
「IOCが、次回5月のエグゼクティブ・プロジェクト・レビューで、最終的なフィージビリティ・スタディを見直すことが決定された。彼らはオリンピックのインフラとの重なりを理解するために実際の建築設計資料を見ることになる」
レッドブル、ウェバーとベッテルのタイム差の原因を解明
2011年4月5日

開幕戦オーストラリアGPでは、マーク・ウェバーとセバスチャン・ベッテルには大きなタイム差があった。ベッテルは、3番手だったウェバーよりも0.866秒速いタイムでポールポジションを獲得し、レースでも圧倒的な速さで優勝。一方のウェバーは5位でレースを終えていた。
レッドブル 「ベッテルとハミルトンのコンビはうまくいかない」
2011年4月5日

マクラーレンが冬季テストで苦しんでいた際、ルイス・ハミルトンに将来レッドブルに移籍するとの噂が持ち上がっていた。
クリスチャン・ホーナーは、チームメイトとしてのハミルトンとベッテルの組み合わせは、2007年のマクラーレンにおけるハミルトンとフェルナンド・アロンソと同じような緊張関係を招くだろうと考えている。