ロータス・ルノーGP、ロマン・グロージャンの起用で決定か
2011年12月8日

「公式発表は(まだ)ないが、ここ数日で契約はサインされた」と同誌は報道。
2009年の“クラッシュゲート”スキャンダルの最中にルノーでF1デビューを果たしたロマン・グロージャンは、ロータスの新しいオーナーであるジェニイ・キャピタル傘下のグラビティがマネジメントを担当している。
ヴィタリー・ペトロフ、マルシャに移籍か
2011年12月8日

フランスの Toile F1 は、ロータス・ルノーGPがロマン・グロージャンと契約目前だと報道。
ヴィタリー・ペトロフは2012年の契約を結んでいるが、マネージャーを務めるオクサナ・コサチェンコは「フランスのメディアは、母国人をサポートするのがうまいですよね」と否定も肯定もしていない。
ザウバー、FOTAを脱退
2011年12月8日

先週、フェラーリとレッドブルはFOTAからの脱退を正式発表。それに続き、ザウバーもFOTAに組織を脱退する意向を通知したという。
ザウバーのスポークスマンは、今後FOTAのメンバーを継続することはないことを認めた。
FIA、2012年のF1レギュレーション変更を発表
2011年12月7日

2012年は、ブロウンディフューザーを非合法化するために、FIAによりエンジンマッピングとエキゾースト位置が厳しく取り締まられる。またサイド衝撃テストはより厳しくなり、新車は全てのクラッシュテストに合格するまでトラック上でのテストは許されなくなる。
F1アメリカGP、2012年のF1開催契約が成立
2011年12月7日

F1アメリカGPはサーキットの契約問題により建設工事が中断。2012年の開催が危ぶまれていた。バーニー・エクレストンは、主催者に対して1週間の猶予を与えていた。
2012年 F1カレンダー、20戦のまま変更なし
2011年12月7日

カレンダーには、サーキット建設に疑問視されているテキサス州オースティンでのF1アメリカGPも含まれた。
F1アメリカGPは、期限内に契約問題をまとめられず、F1の最高権威バーニー・エクレストンはオースティンの主催者のために最終期限を延長していた。
ニコ・ロズベルグ、未勝利のF1キャリアを心配せず
2011年12月7日

2011年、ニコ・ロズベルグは昨年よりも50ポイント以上少ない成績で終えたが、2012年からメルセデスAMGを名乗ることになったチームと新たに複数年契約を結んだ。
ロータス・ルノーGP、2012年のドライバーラインナップ一新を示唆
2011年12月7日

ロータスF1チーム(現ロータス・ルノーGP)は、2012年のドライバーとしてキミ・ライコネンと契約。チームメイトには2011年のドライバーであるブルーノ・セナとヴィタリー・ペトロフが有力候補だと報じられているが、「単にヴィタリーかブルーノかという問題ではない」とジェラルド・ロペスは明言。
小林可夢偉 Q&A:2011年シーズンを振り返って
2011年12月7日

シーズンをどのように要約しますか?
冬季テストは有望でしたし、力強くシーズンをスタートすることができました。序盤はパフォーマンスに満足して当然でした。その後、9戦目のイギリスGP以降に、規約に関する決定とチームの技術的開発よって苦戦するようになりました。