F1中国GP 予選:セバスチャン・ベッテルが3戦連続ポールポジション!
2011年4月16日
2011年 F1第3戦 中国GPの予選が16日(土)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。
ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。1分33秒706という圧倒的なタイムを記録し、開幕から3戦連続となるポールポジションを獲得した。
2番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、4番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)が続いた。
ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。1分33秒706という圧倒的なタイムを記録し、開幕から3戦連続となるポールポジションを獲得した。
2番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、4番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスGP)が続いた。
F1中国GP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
2011年4月16日
2011年 F1第3戦 中国GPのフリー走行3回目が16日(土)、上海インターナショナル・サーキットで行われた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。唯一の1分34秒台を記録する速さをみせた。
2番手にはジェンソン・バトン、3番手にはルイス・ハミルトンとマクラーレン勢が続いた。
フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。唯一の1分34秒台を記録する速さをみせた。
2番手にはジェンソン・バトン、3番手にはルイス・ハミルトンとマクラーレン勢が続いた。
SUPER GT、2011年の開催スケジュールを発表
2011年4月16日
SUPER GTを運営する株式会社GTアソシエイションは、2011年のSUPER GT大会開催日程ならびに復興支援大会として実施する内容を発表した。
2011年のSUPER GTは、第2戦富士大会を実質的な開幕戦として4月30日(土)・5月1日(日)に開催する他、当初予定通りのシリーズ8大会および特別戦を実施する。
第2戦富士大会は決勝の走行距離を当初予定の400kmから300kmへ、第1戦岡山大会以降の大会は300kmを250kmへ、第5戦鈴鹿大会は700kmを500kmへ変更する。
2011年のSUPER GTは、第2戦富士大会を実質的な開幕戦として4月30日(土)・5月1日(日)に開催する他、当初予定通りのシリーズ8大会および特別戦を実施する。
第2戦富士大会は決勝の走行距離を当初予定の400kmから300kmへ、第1戦岡山大会以降の大会は300kmを250kmへ、第5戦鈴鹿大会は700kmを500kmへ変更する。
ザウバー:小林可夢偉は11番手 (F1中国GP初日)
2011年4月16日
ザウバーは、F1中国GP初日のフリー走行で、小林可夢偉が11番手、セルジオ・ペレスが17番手だった。
小林可夢偉 (11番手)
「全体的に今日のペースはまずまずでしたが、もっと良くできると思います。さらにいいセットアップをしてバランスを調整するには少し時間が必要ですね。とにかく今日はグリップレベルがすごく低かった。特に朝の走りはじめはひどかったですね。路面がすごくほこりっぽかったし、一部が新しく舗装されていたりしてトリッキーでした。最後にソフトタイヤでロングランをしましたが、ソフトタイヤは問題なかったです」
小林可夢偉 (11番手)
「全体的に今日のペースはまずまずでしたが、もっと良くできると思います。さらにいいセットアップをしてバランスを調整するには少し時間が必要ですね。とにかく今日はグリップレベルがすごく低かった。特に朝の走りはじめはひどかったですね。路面がすごくほこりっぽかったし、一部が新しく舗装されていたりしてトリッキーでした。最後にソフトタイヤでロングランをしましたが、ソフトタイヤは問題なかったです」
マクラーレン:マシンバランスに課題 (F1中国GP初日)
2011年4月16日
マクラーレンは、F1中国GP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンが2番手、ジェンソン・バトンが3番手だった。
ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日は忙しい一日だった。午後のセッションの最後の方はそれほどマシンは悪くなかった。完全にマシンを快適に感じることはできなかったけど、それなりのラップタイムは刻めた」
ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日は忙しい一日だった。午後のセッションの最後の方はそれほどマシンは悪くなかった。完全にマシンを快適に感じることはできなかったけど、それなりのラップタイムは刻めた」
フェラーリ:いまだ手探りの状況 (F1中国GP初日)
2011年4月16日
フェラーリは、F1中国GP初日のフリー走行で、フェリペ・マッサが6番手、フェルナンド・アロンソが14番手だった。
フェリペ・マッサ (6番手)
「シーズン最初の2レースと同じように、今日はレッドブルが非常に速いことを目の当たりにした。ロングランのマシンのハンドリングにはそれなりに満足しているし、いくつか興味深い結果を生み出せた。予選をもっとうまくやれることを期待しているけど、それが非常に難しいことはわかっている。でも、レースでの状況はマレーシアと似たようなものになるだろう」
フェリペ・マッサ (6番手)
「シーズン最初の2レースと同じように、今日はレッドブルが非常に速いことを目の当たりにした。ロングランのマシンのハンドリングにはそれなりに満足しているし、いくつか興味深い結果を生み出せた。予選をもっとうまくやれることを期待しているけど、それが非常に難しいことはわかっている。でも、レースでの状況はマレーシアと似たようなものになるだろう」
レッドブル:堅実なスタート (F1中国GP初日)
2011年4月16日
レッドブルは、F1中国GP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが1番手、マーク・ウェバーが10番手だった。
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日は良い一日だったけど、まだ金曜日だし、レース週末の序盤だ。良いリズムを見つけられたし、マシンにも満足している。まだやらなければならないことはたくさんあるし、明日と日曜日はタイトになると思うので、改善できる場所を調べてみるつもりだ。でも、今日は大きな問題はなにもなかった」
セバスチャン・ベッテル (1番手)
「今日は良い一日だったけど、まだ金曜日だし、レース週末の序盤だ。良いリズムを見つけられたし、マシンにも満足している。まだやらなければならないことはたくさんあるし、明日と日曜日はタイトになると思うので、改善できる場所を調べてみるつもりだ。でも、今日は大きな問題はなにもなかった」
メルセデスGP:マレーシアからの進歩を実感 (F1中国GP初日)
2011年4月16日
メルセデスGPは、F1中国GP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが4番手、ミハエル・シューマッハが5番手だった。
ニコ・ロズベルグ (4番手)
「今日は小さな前進を遂げられた。特に午前中はマレーシアと比較してマシンでいくつかポジティブなことを学ぶことができた。今日はバランスがかなり良かったし、このトラックを運転するのは本当に楽しい。今、僕たちがどの位置にいるかはあまりわからないし、もちろん、他がなにをやっていたのかわからないけど、今日の走行は明日のパフォーマンス改善への望みを与えてくれた」
ニコ・ロズベルグ (4番手)
「今日は小さな前進を遂げられた。特に午前中はマレーシアと比較してマシンでいくつかポジティブなことを学ぶことができた。今日はバランスがかなり良かったし、このトラックを運転するのは本当に楽しい。今、僕たちがどの位置にいるかはあまりわからないし、もちろん、他がなにをやっていたのかわからないけど、今日の走行は明日のパフォーマンス改善への望みを与えてくれた」
ロータス・ルノーGP:順調にトップ10タイムを記録 (F1中国GP初日)
2011年4月16日
ロータス・ルノーGPは、F1中国GP初日のフリー走行で、ニック・ハイドフェルドが8番手、ヴィタリー・ペトロフが9番手だった。
ニック・ハイドフェルド (8番手)
「最初のセッションでスピンオフしてしまったし、2回目のセッションでもミスをしてしまったので、今日は望みどおりではなかった。マレーシアでも金曜日にはあまり多くの走行ができなかったけど、そのあと良い結果を出せたので、これが良い兆しであることを願っている」
ニック・ハイドフェルド (8番手)
「最初のセッションでスピンオフしてしまったし、2回目のセッションでもミスをしてしまったので、今日は望みどおりではなかった。マレーシアでも金曜日にはあまり多くの走行ができなかったけど、そのあと良い結果を出せたので、これが良い兆しであることを願っている」