サム・マイケル、2012年からマクラーレンに加入

2011年9月13日
サム・マイケル マクラーレン
マクラーレンは、現ウィリアムズのテクニカルディレクターであるサム・マイケルが、2012年からスポーティングディレクターとしてチームに加入することを発表した。

今年序盤、サム・マイケルは今シーズン限りでウィリアムズを離脱することを発表。ウィリアムズは今シーズン、F1参戦33年の歴史のなかでも最悪のシーズンスタートを送っており、まだ5ポイントしか獲得できていない。

公式F1ゲーム「F1 2011」、PC版(日本語版)の発売が決定!

2011年9月13日
F1 2011
コードマスターズは、公式F1ゲーム「F1 2011」PC版(日本語版)を、株式会社イーフロンティアより10月7日(金)に発売することを発表した。

「F1 2011」は、2011 FIA フォーミュラ1世界選手権(2011 FIA FORMULA ONE World Championship)の世界を細部まで再現した公式F1ゲーム。

PlayStation3版とXbox 360版の「F1 2011」は10月6日(木)に発売が決定している。

セバスチャン・ベッテル、F1シンガポールGPでのタイトル獲得の条件

2011年9月13日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1シンガポールGPでの2度目のワールドチャンピオン獲得に王手をかけた。

ディフェンディングチャンピオンのセバスチャン・ベッテルは、ここまでの13戦で8勝、表彰台を逃したのは1回のみと圧倒的な強さをみせ、すでに284ポイントを獲得してチャンピオンシップをリード。2位のフェルナンド・アロンソに112ポイント差、3位のジェンソン・バトン、4位のマーク・ウェバーに117ポイント差をつけている。

ベッテルのライバル勢 「タイトル争いは終わった」

2011年9月13日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルとチャンピオンシップを争う4人のライバルは、すでにドライバーズタイトル争いは終わったと口を揃えた。

現在6位のフェリペ・マッサは計算上すでにタイトル争いから脱落しているが、フェルナンド・アロンソ、マーク・ウェバー、マクラーレンの両ドライバーにはまだタイトル獲得の可能性はある。

ロータス・ルノーGP、来季のロバート・クビサのF1復帰を10月中に判断

2011年9月13日
ロバート・クビサ
ロータス・ルノーGPのチーム代表エリック・ブーリエは、2012年にロバート・クビサがF1に復帰できるかどうかを10月末までに判断する必要があると述べた。

2月のラリー事故でシーズン全体を欠場することになったロバート・クビサは、最近、右肘の最終的な手術を終えてリハビリに励んでいる。

エリック・ブーリエは、来年のロバート・クビサがロータス・ルノーGPのドライバーの一人であることを望んでいるが、予算内でドライバーラインナップを確定させるためにクビサが復帰可能かを確認する必要があると述べた。

ヘイキ・コバライネン、2013年までチーム・ロータスと契約との報道

2011年9月13日
ヘイキ・コバライネン
ヘイキ・コバライネンは、2013年までチーム・ロータスでF1を戦うと報じられている。

F1イタリアGPの決勝日、チーム・ロータスはヤルノ・トゥルーリとの契約を2012年まで延長したことを発表したが、チームメイトであるヘイキ・コバライネンの来季以降については触れられていない。

だが、ヘイキ・コバライネンの母国フィンランドのメディアは「コバライネンは2013年まで契約がある」ため、リリースでは言及されていないと報道。

F1 イタリアGP 決勝:ドライバーコメント

2011年9月12日
F1 イタリアGP 決勝
FORMULA 1 GRAN PREMIO SANTANDER D'ITALIA 2011

ザウバー:小林可夢偉 「本当に残念です」 (F1イタリアGP)

2011年9月12日
小林可夢偉 F1イタリアGP 結果
ザウバーは、F1イタリアGPの決勝レースで、小林可夢偉、セルジオ・ペレスともにギアボックストラブルでリタイアという結果に終わった。

小林可夢偉 (リタイア)
「今回はもちろん全員にとって期待外れです。どのギアを選んでもパワーが得られませんでした。それまではかなりエキサイティングで難しいレースでした。僕にはスタートのための新品のハードタイヤ(ミディアムコンパウンド)が1セットありましたし、もちろんそれらで長くステイアウトする予定でした。あとでセルジオがそれが可能だったことを証明していました」

ヴィタントニオ・リウッツイ、次戦F1シンガポールGPで5グリッド降格

2011年9月12日
ヴィタントニオ・リウッツィ
ヴィタントニオ・リウッツィは、F1イタリアGPのスタートでの事故により、次戦F1シンガポールGPでの5グリッド降格処分が科せられた。

ヴィタントニオ・リウッツィは、1コーナーへ向かう途中でマシンのコントロールを失い、芝生にはみ出してトラックに後ろ向きで戻り、多くのマシンを巻き込むクラッシュを起こした。
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