ジャン・エリック・ベルニュ、3グリッド降格ペナルティ (F1日本GP)
2012年10月6日

ブルーノ・セナは、Q1の最終シケインでジャン・エリック・ベルニュがコースを譲らなかったとして非難していた。
スチュワードは、ジャン・エリック・ベルニュに非があると判断。ベルニュに3グリッド降格ペナルティを科した。
ウィリアムズ:レースでの巻き返しを誓う (F1日本GP 予選)
2012年10月6日

パストール・マルドナド (14番手)
「クルマをもっと競争的にするために懸命に作業してきたけど、何らかの理由で今日は全てをまとめることができなかった。理由を理解する必要があるけど、明日は長いレースだし、かなり楽観的に捉えている」
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
トロ・ロッソ:目標はポイント獲得 (F1日本GP 予選)
2012年10月6日

ダニエル・リカルド (16番手)
「グリッドポジションを考慮に入れなければ、今日の午後のセッションは本当に楽しかった。軽い燃料と週末の最高のタイヤ - 新品のオプションセット - でこのサーキットを走るのはとても楽しい」
ケータハム:焦点は前のマシン勢のみ (F1日本GP 予選)
2012年10月6日

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「僕としては、今日クルマから引き出したものには満足している。2回目の走行がアウトラップのヒュルケンベルグの後ろになってしまい、タイヤ温度を最適なレベルまで上げることができなかった。それで最速ラップの第1セクターでちょっとアンダーステアになってしまった。でも、それ以外の2つのセクターは本来の良さを発揮できた」
マルシャ:ティモ・グロックが20番手 (F1日本GP 予選)
2012年10月6日

ティモ・グロック (20番手)
「終わりよければ全てよしだけど、FP3はシンガポールのようにちょっと難しいスタートだった。ここで僕たちはエンジンの油圧問題が抱えていて、あまり走れなかった。路面温度の変化によって微調整が必要だったのでちょっと残念だった」
HRT:ペドロ・デ・ラ・ロサが21番手 (F1日本GP 予選)
2012年10月6日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (21番手)
「今日は全力を尽くしたし、内容には満足している。チームは素晴らしい仕事をしてくれたし、クルマのセットアップは著しく改善していた。予選では2つの良いラップができた。2回目の走行はさらに良かったし、ほぼパーフェクトだった」
F1日本GP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
2012年10月6日

ポールポジションを獲得したのは、セバスチャン・ベッテル(レッドブル)。ベッテルは、鈴鹿で4年連続のポールポジション獲得となった。
2番手にもマーク・ウェバーが続き、レッドブルがフロントローを独占。3番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。
ブルーノ・セナ、ジャン・エリック・ベルニュに怒り心頭
2012年10月6日

ブルーノ・セナは、最終シケインでジャン・エリック・ベルニュの後ろになったが、最終アタックに備えていたベルニュは、ブルーノ・セナに進路を譲らなかった。
怒ったブルーノ・セナは、右手を上げて激しく怒りを表した。
ニコ・ヒュルケンベルグ、ギアボックス交換で5グリッド降格
2012年10月6日

ニコ・ヒュルケンベルグは、フリー走行3回目にデグナーでコースオフ。セッション後にギアボックス交換を余儀なくされた。これにより、ペナルティを科せられることが決定。