ウィリアムズ F1モナコGP
ウィリアムズは、F1モナコGP初日のフリー走行で、ルーベンス・バリチェロが13番手、パストール・マルドナドが15番手だった。

ルーベンス・バリチェロ (13番手)
「今日は2台のマシンで異なる空力パーツを走らせていたので、今僕たちには多くの情報があるし、明日は丸一日収集したあらゆるデータを調べられる。またピレリのスーパーソフトタイヤをテストしたけど、それについては全員がポジティブな意見を言うと思うね」

「予選では力強いパフォーマンスを発揮できるはずだけど、レースでも同じことを望んでいるし、ポイントを獲得したい。良いレースセットアップを得ることが今日のプラクティスの一番の目的だった」

パストール・マルドナド (15番手)
「今日は、特に午後に多くの走行ができたし、マシンも一貫性があったと思う。同じ状況で比較するためにルーベンスと僕はP2で新しいパーツを分けた。僕は新しいフロアと標準的なリアウイングを装着し、ルーベンスは標準的なフロアと新しいリアウイングを装着した。現時点では僕のマシンに装着した新しいフロアはうまく働いているけど、予選とレースに向けては正しい決定をするためにルーベンスのマシンのデータを調べてみる必要がある」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1モナコGP