レッドブル F1モナコGP
レッドブルは、F1モナコGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが5番手、マーク・ウェバーが8番手だった。

セバスチャン・ベッテル (5番手)
「ここまではポジティブだ。タイヤは両方ともうまく働いているし、耐久性もありそうだ。重要なことだね。日曜日に状況がどうなるか様子を見てみるけど、スーパーソフトタイヤは予選に向いていると思う。速いし、より多くのラップタイムを引き出すことができる」

「マシンのフィーリングはすぐにいい感じだった。ここを走るのは楽しいね。違ったトラックだし、かなりバンピーでラフだ。3周後にウォールに擦ってしまったけど、今週末はあれが最後になってくれることを願っているよ! マシンは競争力がありそうだけど、全員がとても接近しているのでタイトになるだろうね」

マーク・ウェバー (8番手)
「午前中はギア選択の問題で走行時間を失ってしまったけど、それほど悪くはなかった。午後は少し遅れてしまったけど、それでも良い情報をたくさん得られた。ミスをしやすい場所ではあるけど、情報を得ることはできたし、多くのことを理解できた。土曜日までには良くなるだろう。土曜日に調子を取り戻して、週末をリカバーできるだろう」



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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1モナコGP