フォース・インディア F1モナコGP
フォース・インディアは、F1モナコGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが9番手、ポール・ディ・レスタが20番手だった。

エイドリアン・スーティル (9番手)
「モナコでのかなり一般的な木曜プラクティスだった。先週のバルセロナで試した2011年仕様の空力パッケージの要素での走行を続けたけど、かなりポジティブだったし、残りの週末でも装着しままにするつもりだ」

「通常のセットアップ作業を全て行い、一日の終わりまでにはかなりいい感じのバランスを見つけることができた。午後にスーパーソフト(オプションタイヤ)で走行した。以前に冬季テストで使っていたけど、レースやこのような暖かい気温で使うのは今回が初めてだった。始めのグリップは素晴らしいけど、デグラデーションレートはかなり高いね」

ポール・ディ・レスタ (20番手)
「F1カーでモナコを味わうのは初めてだったけど、午前中の出来にはかなり満足している。特にラップの高速部分でのバランスは最初からかなり良かった。他のストリートサーキットと同じようにここもとてもバンピーだし、空力バランスを改善させることと同様にバンプをうまく越えられるマシン作りに取り組んだ。午後はマシンの駆動を失うという問題があり、停車しなければならなかった。走行時間を1時間失ってしまったし、スーパーソフトで走ることができなかった」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1モナコGP