ヴァージン:満足なグロックと不満なダンブロシオ (F1韓国GP予選)

2011年10月15日
ヴァージン F1韓国GP 予選結果
ヴァージンは、F1韓国GPの予選で、ティモ・グロックが21番手、ジェローム・ダンブロシオが22番手だった。

ティモ・グロック (21番手)
「ここまでは素晴らしい週末だったし、セットアップに問題があったここいくつかの週末と比較して今日はとてもスムーズにいった。マシンは昨日のウェットコンディションで非常に良かったし、今日にむけてとても気が楽になった。ウェットでマシンがとてもいいト、ドライでもいいはずだからね」

チーム・ロータス:マシンの仕上がりに満足 (F1韓国GP予選)

2011年10月15日
チーム・ロータス F1韓国GP 予選結果
チーム・ロータスは、F1韓国GPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「おそらく僕にとってシーズンで最高の予選ラップだった。ハンガリーに次いで、おそらくマシンからすべてを引き出せたと思うし、全てのセクターをまとめることができた。一発のラップで絞り出せたという感覚はとても気持ちがいいものだ」

ジャン・エリック・ベルニュ、2012年のトロ・ロッソのシート獲得に自信

2011年10月15日
ジャン・エリック・ベルニュ
ジャン・エリック・ベルニュは、2012年にトロ・ロッソでF1デビューを勝ち取れると自信をみせている。

ジェン・エリック・ベルニュは、F1韓国GPのフリー走行1回目にトロ・ロッソから出走してグランプリ週末でのデビューを果たした。

現時点で、トロ・ロッソはまだ2012年のドライバーラインナップを確定させていない。

F1韓国GP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション!

2011年10月15日
F1韓国GP 予選
F1韓国GPの予選が15日(土)、韓国インターナショナル・サーキットで行われた。

ドライコンディションで行われたF1韓国GPの予選。前日の雨により、各チームがフリー走行での少ないドライデータで挑むことになった。

ポールポジションを獲得したのはルイス・ハミルトン。マクラーレンが、開幕戦から続いていたレッドブルの連続ポールポジション記録にストップをかけた。

F1韓国GP フリー走行3回目:ジェンソン・バトンがトップタイム

2011年10月15日
F1韓国GP フリー走行3回目
F1韓国GPのフリー走行3回目が15日(土)、韓国インターナショナル・サーキットで行われた。

土曜日の韓国は曇り。セッションはドライコンディションで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはジェンソン・バトン。2番手にもルイス・ハミルトンが続き、マクラーレンがドライでも良い仕上がりをみせた。3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。

ブルーノ・セナ “Senna Tri Campaign”ヘルメット

2011年10月15日
ブルーノ・セナ Senna Tri Campaign
ブルーノ・セナは、F1韓国GPで“Senna Tri Campaign”をプロモートした特別デザインのヘルメットを装着している。

ブルーノ・セナは、先週のF1日本GPで同キャンペーンを発表。“Senna Tri Campaign”は、アイルトン・セナが3度目のワールドチャンピン獲得してから20周年を記念すると同時に、ブラジルの恵まれない人々に食糧、衣類、教育を促進しようというアイルトン・セナ財団の活動を表したキャンペーン。

フェラーリ、2012年F1マシン用のフロントウイングを韓国でテスト

2011年10月15日
フェラーリ 2012年 F1 663
フェラーリは、2012年F1マシンのアグレッシブな哲学に基づいたフロントウイングを韓国GPのフリー走行でテストした。

フェラーリの2012年F1マシンは内部的に「663」というコードナンバーが付けられているとイタリアとスペインのメディアは報道。

金曜日に韓国でテストされたフロントウイングは「レッドブルのデザインに影響を受けたものだ」と Italiaracing と報じている。

セルジオ・ペレス、鈴鹿の最終ラップでエンジニアをからかう

2011年10月15日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスは、8位入賞を果たしたF1日本GPの最終ラップで「パワーを失った」と無線で語りエンジニアをからかっていたことを明かした。

17番手スタートから8番手まで順位をあげる素晴らしいレースをみせたセルジオ・ペレスは、ピットウォールで神経質になっているエンジニアにいたずらを仕掛けた。

佐藤琢磨、ラスベガスの初日は17番手 (インディカー最終戦)

2011年10月15日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー最終戦ラスベガスのプラクティス初日を17番手タイムで終えた。

佐藤琢磨は、現在、297ポイントを獲得してポイントスタンディングの13位につけているが、10位まではわずか17ポイント差でしかなく、インディカー・シリーズ参戦2年目にしてレースでの力強い戦い振りとポイントスタンディングでのトップ10入りに期待がかかっている。
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