HRT:コース上で戦いでマルシャを倒す (F1ドイツGP)
2012年7月23日

ペドロ・デ・ラ・ロサ (21位)
「今日のレースはとても楽しかった。全てがうまくいったし、良いリズムを維持できたして問題なくタイヤを持たせることができた。でも、とりわけコース上で戦えたことに満足している」
ジェンソン・バトン 「リプレイ映像を見ればベッテルの追い抜きは不適切」
2012年7月22日

残り2周でセバスチャン・ベッテルは、エアピン出口でランオフエリアからジェンソン・バトンをオーバーテイクして2位に浮上した。
セバスチャン・ベッテル、ハミルトンの動きは「馬鹿げてる」
2012年7月22日

ルイス・ハミルトンは、レース初期のパンクで周回遅れとなっていたが、タイヤ交換後、トップを争っていたフェルナンド・アロンソとセバスチャン・ベッテルよりも速いペースで走っていた。
F1ドイツGP 結果:フェルナンド・アロンソが今季3勝目!
2012年7月22日

日曜日の天候は晴れ。優勝はポールポジションからスタートしたフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)。今シーズンで唯一となる3勝目を挙げ、チャンピオンシップのリードを広げた。
2位にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3位にはジェンソン・バトン(マクラーレン)が続いた。
佐藤琢磨、予選4位で決勝は3番手スタート (インディカー第11戦)
2012年7月22日

予選第1セグメント第1グループでは、昨年度のエドモントン・ウイナーで現在ポイント2位のウィル・パワー(Team Penske)がトップで通過。昨年のエドモントンでポールポジションだった佐藤琢磨(Rahal Letterman Lanigan Racing)は3番手で第2セグメント進出を決めた。
【動画】 小林可夢偉 「なんとか戦えるクルマにはなっていた」
2012年7月22日

予選Q1はドライコンディションで行われた。昨日からマシンを改善した小林可夢偉は余裕を持ってQ2に進出。だが、Q2直前に雨が降って状況は一変。タイヤの熱入れに手こずり、コンディションも悪化していったことでタイムを改善することができなかった。
セルジオ・ペレス、妨害行為で5グリッド降格ペナルティ (F1ドイツGP)
2012年7月22日

予選を12番手で終えたセルジオ・ペレスだが、スチュワードはQ2でセルジオ・ペレスがキミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソをブロックしたと判定。
スチュワードは、ペナルティは「同じセッションで2つの類似したドライバーが違反に関与したために科せられる」と述べた。
F1 ドイツGP 予選:ドライバーコメント
2012年7月22日
ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1ドイツGP 予選)
2012年7月22日

小林可夢偉 (13番手)
「ドライコンディションであれば、僕たちはとてもいいペースを持っていたので、余裕を持ってQ3に進めていたと思うと残念です。Q1ではミディアムタイヤを履いたラップでQ2に進むのに充分で、ソフトタイヤを温存することもできました」