ウィリアムズ:F1ドイツGP 初日のコメント
2012年7月21日

パストール・マルドナド (1番手)
「路面コンディションがかなり変化して全員にとってチャレンジングなプラクティスセッションだった。このようなコンディションにドライビングスタイルとマシンを最適に合わせようと試みていた」
フォース・インディア:F1ドイツGP 初日のコメント
2012年7月21日

ニコ・ヒュルケンベルグ (6番手)
「リズムを見つけて、ジョブリストを実行するのは難しい金曜プラクティスだった。午前中、雨でドライタイヤでの走行がとても限られてしまったので、ハードの開発タイヤの感覚はあまり掴むことができなかった」
トロ・ロッソ:F1ドイツGP 初日のコメント
2012年7月21日

ダニエル・リカルド (7番手)
「多くのラップを走り、多くの走行時間を得られたという点では午前中はうまくいった。フロントウイングの変更をいくつか評価したし、データをスタッフに提供するために、ある種ミニ空力テストのようにバック・トゥ・バックでテストした」
マルシャ:F1ドイツGP 初日のコメント
2012年7月21日

シャルル・ピック (14番手)
「チャレンジングなコンディションだったけど、僕にとっては良い一日だった。ドライで予定していたプログラムは失ってしまったけど、今後数日このような感じが続く場合に備えてウェットコンディションの経験を積むことができた」
HRT:F1ドイツGP 初日のコメント
2012年7月21日

ナレイン・カーティケヤン (22番手)
「午前中に走れなかったし、FP2はウェットだったので、最高の一日ではなかった。あまり生産的ではなかったし、明日ドライになれば、完全に新しいコンディションに直面することになるだろうね。でも、明日は雨になりそうなので、今日のデータは有益なはずだ。明日はタフになると思うけど、挑戦する準備はできている」
ケータハム:F1ドイツGP 初日のコメント
2012年7月20日

ヘイキ・コバライネン (17番手)
「今日はそれなりの走行距離を走り込めたけど、まだやるべき作業があると思う。主にグリップを見つけることに関してね。FP1のコンディションはスタートとしては良かったし、予定していた空力プログラムの大部分を完了することができた。かなりウェットだったときのドライタイヤでの非常に低速のラップを含めてね!」
F1ドイツGP フリー走行2回目:パストール・マルドナドがトップタイム
2012年7月20日

セッション前からホッケンハイムには雨が降り、フリー走行2回目はウェットで行われた。
トップタイムを記録したのはウィリアムズのパストール・マルドナド。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)、3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)と地元ドイツ人ドライバーが続いた。
ロータス、ダブルDRSをテスト
2012年7月20日

ロータスは、F1中国GPでメルセデスAMGの設計への抗議が拒否されて以降、独自のコンセプトの開発に取り組んできた。
ロータスのシステムがどのように機能するかの詳細はわかっていないが、メルセデスとは異なる方法で機能するようだ。
F1ドイツGP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
2012年7月20日

ニュルブルクリンクとホッケンハイムとで隔年開催されているF1ドイツGP。今年の開催はホッケンハイム。ピレリタイヤへの変更、KERSの復活、DRSの導入後は初めてのレースとなる。
フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはマクラーレンのジェンソン・バトン。2番手には同じくマクラーレンのルイス・ハミルトン、3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。