セルジオ・ペレス、妨害行為で5グリッド降格ペナルティ (F1ドイツGP)
2012年7月22日

予選を12番手で終えたセルジオ・ペレスだが、スチュワードはQ2でセルジオ・ペレスがキミ・ライコネンとフェルナンド・アロンソをブロックしたと判定。
スチュワードは、ペナルティは「同じセッションで2つの類似したドライバーが違反に関与したために科せられる」と述べた。
F1 ドイツGP 予選:ドライバーコメント
2012年7月22日
ザウバー:小林可夢偉は13番手 (F1ドイツGP 予選)
2012年7月22日

小林可夢偉 (13番手)
「ドライコンディションであれば、僕たちはとてもいいペースを持っていたので、余裕を持ってQ3に進めていたと思うと残念です。Q1ではミディアムタイヤを履いたラップでQ2に進むのに充分で、ソフトタイヤを温存することもできました」
フェラーリ:アロンソが2戦連続でポール獲得 (F1ドイツGP 予選)
2012年7月22日

フェルナンド・アロンソ (1番手)
「とても嬉しいよ! このようなコンディションで予選が行われるときは、クリーンラップをまとめるのがとても難しいし、芝生やグラベル、ウォールで終わりやすいからね! サバイバル戦だ。何よりもまずは最後まで走り切って、それからフィニッシュしたポジションを見なければならない」
レッドブル:ベッテル、母国でポール獲得ならず (F1ドイツGP 予選)
2012年7月22日

セバスチャン・ベッテル (2番手)
「トラックはセッションの最後がベストだったし、そこで僕たちはベストタイムを記録している。このようなコンディションは本当に難しいし、トラック上の川でマシンのコントロールを失う可能性がある」
マクラーレン:ウェットでのタイヤの熱入れに苦戦 (F1ドイツGP 予選)
2012年7月22日

ジェンソン・バトン (7番手)
「今日はタイヤを働かせることに手こずった。タイヤに熱を入れることができない。冷え過ぎていると限界がわからないし、ロックアップするのでブレーキを踏むこともできない。ここ数戦で経験している問題だし、改善する必要があるエリアだ」
メルセデスAMG:シューマッハが2列目スタート (F1ドイツGP 予選)
2012年7月22日

ミハエル・シューマッハ (4番手)
「ドイツGPをスタートするには素晴らしい結果なのは確かだ。僕たちは5〜7番グリッドを予想していたので、予選4位、グリッドでは3番手になるけど、さらに良い結果だ。当然、グランドスタンドのメルセデスの同僚のためにも特に嬉しく思う。彼らは一年を通して僕たちを支えてくれているし、彼らに何かお返しをしたかった」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグが5番手 (F1ドイツGP 予選)
2012年7月22日

ニコ・ヒュルケンベルグ (5番手)
「とても興奮している。特にホームレースでは予選をうまくやることは常に特別なことだからね。全てを少しずつまとめたセッションだった。スリック、インタイーミディエイト、ウェットで走行したからね。Q3が最もトリッキーなコンディションだったと思う。アウトラップでさえアクアプレーニングでコースオフしてグラベルに突っ込んだ」
ロータス:キミ・ライコネンが10番手 (F1ドイツGP 予選)
2012年7月22日

キミ・ライコネン (10番手)
「今日、僕たちはいくつかの理由でウェットで速くなかったし、その理由を調べる必要がある。最後の予選セッションの途中でウェットの新品セットを試したときでさえ、タイヤからまったくグリップが得られなかった」