ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、マクラーレンを離れてメルセデスへ移籍するという決定への批判に反論した。

昨年9月の発表以降、ジャッキー・スチュワートやアラン・マニッシュといったドライバーやメディアは、ルイス・ハミルトンのメルセデス移籍に否定的なコメントを述べていた。

メルセデスの新車W04の発表会でルイス・ハミルトンは「他の人たちのコメントは笑わせるよね」とコメント。

「全員が意見を持っているし、それは公平なことだ。でも、自分のなかに留めておくべきだ。僕に関して言えば、集中しているし、ポジティブに捉えようとしている。僕の決定だし、他人がとやかくコメントすることではない」

「僕が決めることだ。僕の家族は支えてくれているし、それについて気分はいい。それが重要だ。僕たち全員が自分で人生を選択しなければならない。ハート、気持ちで快適に感じているいる限り、まったく問題ないことだ」

メルセデスAMG W04を初ドライブしたルイス・ハミルトンは、昨年のマクラーレンとのあまり比較したくはないと語る。

「やっぱりF1カーだと感じているよ。以前のクルマと同じようにダウンフォースがあるし、ホイールが付いている。タイヤはデモンストレーション用タイヤで走ったので、あまり話せることはない。メルセデス・エンジンだし、通常ある全てのパワーがある」

「でも、現時点では慣れなければならない異なるスイッチやボタンがあるし、手順も違えば、彼らが話していることや、使っている用語も全て異なるので、そこが最も集中している部分だ」

ルイス・ハミルトン、メルセデスAMG W04で初走行



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カテゴリー: F1 / ルイス・ハミルトン / メルセデスF1