ナレイン・カーティケヤン、5グリッド降格ペナルティ (F1インドGP)

2011年10月29日
ナレイン・カーティケン
ナレイン・カーティケンは、F1インドGPの予選でミハエル・シューマッハを走行を妨げたとして、決勝レースでの5グリッド降格ペナルティが課せられた。

母国でのインドGPでHRTから1レース限りでレースに復帰したナレイン・カーティケヤンは、21番手で予選を終えていた。

しかし、予選後にミハエル・シューマッハの走行を妨げたとして5グリッド降格ペナルティが課せられた。

チーム・ロータス:レースでの戦いに自信 (F1インドGP予選)

2011年10月29日
チーム・ロータス F1インドGP 予選
チーム・ロータスは、F1インドGPの予選で、ヘイキ・コバライネンが19番手、ヤルノ・トゥルーリが20番手だった。

ヘイキ・コバライネン (19番手)
「予選ではマシンから出来る限りのものを引き出せたし、最後の方の走行でそのようなラップができたのは良かったと思う。正直、週末ずっとバランスを見つけることと、タイヤに熱を入れることに苦戦していた」

ダニエル・リカルド、ギアボックス交換で5グリッド降格 (F1インドGP)

2011年10月29日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、F1インドGPの最終フリー走行後にギアボックス交換を行ったことで決勝レースで5グリッド降格することとなった。

ダニエル・リカルドは、土曜日午前中のフリー走行3回目でギアボックストラブルが発生。トップから8.4秒遅れ、チームメイトのナレイン・カーティケヤンからもコンマ4秒遅れの最下位でセッションを終えていた。

F1インドGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

2011年10月29日
F1インドGP 予選
F1インドGPの予選が29日(土)、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。

F1インドGP初のポールポジションを獲得したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。1分24秒178というタイムを記録した。シーズン13回のポールポジション獲得は歴代2位タイ。2番手にはルイス・ハミルトン(マクラーレン)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。ハミルトンは決勝レースでの3グリッド降格が決定している。

ロマン・グロージャン、ロータス・ルノーGPで最終2戦のフリー走行に出走

2011年10月29日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンが、最終2戦の金曜フリー走行でロータス・ルノーGPのマシンを走らせると AUTOSPORT が報じている。

ルノーでF1デビューした2009年を最後にF1から遠ざかっていたロマン・グロージャンだが、GP2に戻って今年のタイトルを獲得。

ロータス・ルノーGPは、来月のアブダビGPとブラジルGPでロマン・グロージャンに実力を示すチャンスを与える。

F1インドGP フリー走行3回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム

2011年10月29日
F1インドGP フリー走行3回目
F1インドGP フリー走行3回目が29日(土)、ブッダ・インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、レッドブルのセバスチャン・ベッテル。2番手にはジェンソン・バトン(マクラーレン)、3番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)が続いた。

小林可夢偉(ザウバー)は、13番手タイムで午前中のセッションを終えた。

インド人ファン、メタリカのF1 Rocksコンサート中止に暴動

2011年10月29日
メタリカ
メタリカが金曜日に予定していたF1 Rocksのコンサートを中止したことで、インド人ファンが暴動を起こした。

初開催となるF1インドGPで、メタリカは金曜日にコンサートを予定していたが、観客バリアの安全性を懸念してコンサートを土曜まで延期することを発表していた。

ブルーノ・セナ、野良犬の進入防止を訴える

2011年10月29日
F1インドGP
ブルーノ・セナは、F1インドGP金曜日のフリー走行1回目で野良犬がコース内に侵入した件について、ドライバーズミーティングで問題を提起するつもりだと述べた。

ブルーノ・セナは、2008年にGP2のトルコGPで、レース中に野良犬を轢いてしまい、フロントサスペンションを大破させた経験がある。

ルイス・ハミルトン、ボブ・マーリーをヘルメットにデザイン

2011年10月29日
ルイス・ハミルトン ボブ・マーリー
ルイス・ハミルトンは、F1インドGPでボブ・マーリーがデザインされたヘルメットを着用している。

ヘルメットの頭頂部は、ラスタ・カラーにレゲエの神様ボブ・マーリーの顔と彼の代表曲のひとつ「One Love」の文字がデザインされている。

突然ハミルトンがボブ・マーリーをヘルメットにフィーチャーしたことで、先日破局が発覚したニコール・シャージンガーとの関連性が思い浮かべられたが、マクラーレンはTwitterで今回のデザインについて以下のように説明した。
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