メルセデス:F1カナダGP 初日のコメント
2013年6月8日

ルイス・ハミルトン (2番手)
「今日はかなりうまくいったし、午後にはドライになってそれなりの走行ができたので満足している。トラックがまだ完全なポテンシャルを発揮していないのは確かだけど、ロングランでのタイヤを分析と1周目にスピードを挙げることに取り組んでいくことができた」
マルシャ:F1カナダGP 初日のコメント
2013年6月8日

ジュール・ビアンキ (19番手)
「FP1スタート時点のトラックコンディションはとてもトリッキーだったし、残念ながら、トラックのダンプセクションに捕まってしまった。8周を終えただけだった。僕にとって新しいサーキットだし、僕たちには午前中に完了させなければならない忙しい空力プログラムがあったので、とてもフラストレーションを感じた」
ザウバー:F1カナダGP 初日のコメント
2013年6月8日

エステバン・グティエレス (17番手)
「全体的に見て、今日は多くの異なるセットアップをテストして、適切なバランスを見つけることができた。でも、僕たちがもっと多くのスピードを見つけだす必要があることはかなり明白だ」
ケータハム:F1カナダGP 初日のコメント
2013年6月8日

シャルル・ピック (20番手)
「FP2の内容にはそれなりに満足している。最初の走行でクルマがかなりアンダーステアだったので、次の走行にむけて空力とメカニカル面をいくつか変更していき、4回目のスーパーソフトでの走行までには良いバランスを見つけて、プッシュしていくことができた」
フォース・インディア:F1カナダGP 初日のコメント
2013年6月8日

エイドリアン・スーティル (8番手)
「今日はかなり路面コンディションが異なっていたけど、クルマは両方のセッションで速かった。ウェットの午前中はインターミディエイトのパフォーマンスを改善するチャンスを得られたし、クルマの感覚は良かった」
ウィリアムズ:F1カナダGP 初日のコメント
2013年6月8日

パストール・マルドナド (14番手)
「午前中のコンディションはタフだった。FP1の終盤はドライラインができたけど、冷えたタイヤでオフラインに出てしまい、クラッシュしてしまった。午後はプログラムを完了することができたので良かったけど、まだクルマのなかでのフィーリングを高めるために作業する必要があるし、タイヤをもっと速く働かせることに集中する必要がある」
トロ・ロッソ:F1カナダGP 初日のコメント
2013年6月8日

ダニエル・リカルド (10番手)
「午前中はウェットだったけど、それほど悪くはなさそうだった。常にもっと速く走れると感じるものだけどね。僕たちはミッドフィールドにいられると思うし、走りだしてすぐにクルマに満足できた」
F1カナダGP フリー走行2回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
2013年6月8日

フリー走行2回目は途中小雨が降ることもあったが、ドライコンディションで行われ、各チームが両方のドライコンパウンドで予選とレースへのシミュレーションを重ねた。
フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。
タイ、F1開催計画に問題発生
2013年6月8日

タイは、2015年のF1開催にむけてバンコクの王立海軍ドックヤード付近に戦勝記念塔を回る5.995kmのストリートコースを設置することを発表していた。
しかし、バンコク当局は、その地域でのレースを禁止する法案に可決。計画が暗礁に乗り上げた。