F1イギリスGP 予選:フェルナンド・アロンソがポールポジション

2012年7月7日
F1ヨーロッパGP 予選 結果
F1イギリスGPの予選が7日(土)、シルバーストン・サーキットで行われた。

予選の天候は雨。Q2セッション途中に雨が強まり赤旗中断。約1時間半後に再開となった。

ポールポジションを獲得したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。アロンソのポールポジションは今シーズン初で通算21回目。2番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、3番手にはミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)が続いた。

F1公式ゲーム 『F1 2012』、日本語版の予約が開始

2012年7月7日
F1ゲーム F1 2012 予約
F1公式ゲーム『F1 2012』日本語版のPlayStation3版およびXbox 360版の予約が Amazon でスタートした。発売は2012年10月4日(木)の予定となっている。

『F1』シリーズは、モータースポーツの最高峰、F1の魅力を、シーズンの最新データを基にリアルに再現しつつ、F1ドライバーの生活を丸ごと楽しめるレースゲーム。

佐藤琢磨、トロントのプラクティス初日は10番手 (インディカー第10戦)

2012年7月7日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー第10戦 ホンダ・インディ・トロントのプラクティス初日に1分00秒8783(103.781mph。約166.0km/h)を記録し、10番手となった。

佐藤琢磨
「いい1日でした。プラクティスの時間がやや短かったことを考えれば、たくさんのことを学ぶことができました。チームが最後にここで戦ってから長い時間が過ぎているので、正しい車高、ギアリングなどを確認するため、いくつかのセットアップを試しました」

F1イギリスGP予選、雨で赤旗中断

2012年7月7日
F1イギリスGP 予選
F1イギリスGPの予選は、雨のためQ2セッション途中で赤旗中断となっている。

午前中に行われたフリー走行3回目はドライのなかで行われたが、予選前にシルバーストンには再び雨が降り注いだ。

Q1もセッション中に雨の強さが変わる難しいコンディションで行われ、ジェンソン・バトン(マクラーレン)がQ1ノックアウトとなった。

ニコ・ヒュルケンベルグ、ギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティ

2012年7月7日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1イギリスGPのフリー走行3回目前にギアボックスを交換。決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

2週間前のF1ヨーロッパGPを5位でフィニッシュしたニコ・ヒュルケンベルグだが、レース後にギアボックスに問題が発覚。

フォース・インディアは、土曜フリー走行3回目前にニコ・ヒュルケンベルグのギアボックスを交換。

シャルル・ピック、ギアボックス交換で5グリッド降格ペナルティ

2012年7月7日
シャルル・ピック
シャルル・ピックは、F1イギリスGPの予選前にギアボックスを交換。決勝レースで5グリッド降格ペナルティを受けることになった。

シャルル・ピックは、午前中のフリー走行でギアボックスに問題が発生。予選セッションのためにギアボックスを交換しなければならなかった。

だが、シャルル・ピックは、予選Q1を107%タイムを突破できずに最下位で終えており、スタートポジションには影響はなさそうだ。

マーク・ウェバー、まだフェラーリ移籍の可能性を除外せず

2012年7月7日
マーク・ウェバー
マーク・ウェバーは、まだシーズン終了後にフェラーリに移籍する可能性を完全には否定していない。

マーク・ウェバーは、レッドブルともう1年契約を更新するか、もしくはフェリペ・マッサの後任としてフェラーリに移籍するかを決定する時間は“近づいてきている”とシルバーストンで述べた。

レッドブルは、来季もセバスチャン・ベッテルのチームメイトとしてマーク・ウェバーが残留することを望んでいるようだ。

レッドブル、来季もセバスチャン・ブエミにリザーブドライバーをオファー

2012年7月7日
セバスチャン・ブエミ
レッドブルは、2013年もセバスチャン・ブエミにリザーブドライバーを務めて欲しいと考えている。

セバスチャン・ブエミは、2011年末にジュニアチームのトロ・ロッソのレースシートを失った。

しかし、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、新しい役割におけるセバスチャン・ブエミのパフォーマンスに非常に満足していると述べた。

F1イギリスGP フリー走行3回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム

2012年7月7日
F1イギリスGP フリー走行3回目
F1イギリスGPのフリー走行3回目が7日(土)、シルバーストン・サーキットで行われた。

昨日は雨に見舞われたシルバーストンだったが、フリー走行3回目は一部濡れた部分はあるものの、ドライコンディションで行われた。

トップタイムを記録したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。2番手にはジェンソン・バトン(マクレーン)、3番手にはロマン・グロージャン(ロータス)が続いた。
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