ロータス:キミ・ライコネンが6番手 (F1イギリスGP 予選)
2012年7月8日
ロータスは、F1イギリスGPの予選で、キミ・ライコネンが5番手、ロマン・グロージャンが10番手だった。
キミ・ライコネン (6番手)
「僕たちはフルウェットを使うという間違った決断をしてしまい、再開された予選セッションでインターミディエイトで1周しかできなかった。そうでなければ、もっと速く走れていたと思う。また僕たちにはKERSに問題があったし、赤旗中断中に修理を試みた」
キミ・ライコネン (6番手)
「僕たちはフルウェットを使うという間違った決断をしてしまい、再開された予選セッションでインターミディエイトで1周しかできなかった。そうでなければ、もっと速く走れていたと思う。また僕たちにはKERSに問題があったし、赤旗中断中に修理を試みた」
マクラーレン:タイヤに翻弄された予選 (F1イギリスGP 予選)
2012年7月8日
マクラーレンは、F1イギリスGPの予選で、ルイス・ハミルトンが8番手、ジェンソン・バトンが18番手だった。
ルイス・ハミルトン (8番手)
「Q3に何が起こったのかよくわからない。フルウェットは本当にうまく働いていたけど、トラックが徐々にウェットではなくなったので、もっと良いグリップを求めてインターミディエイトに交換した。でも、それらに十分に熱を入れるのに苦労したし、スイッチを入れることができなかった」
ルイス・ハミルトン (8番手)
「Q3に何が起こったのかよくわからない。フルウェットは本当にうまく働いていたけど、トラックが徐々にウェットではなくなったので、もっと良いグリップを求めてインターミディエイトに交換した。でも、それらに十分に熱を入れるのに苦労したし、スイッチを入れることができなかった」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグが9番手 (F1イギリスGP 予選)
2012年7月8日
フォース・インディアは、F1イギリスGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手、ポール・ディ・レスタが11番手だった。
ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「中断があってとても長いセッションだったけど、Q1とQ2ではコンディションを最大限に生かせたと思う。雨が本当に激しくなったときにセッションを止めたのは間違いなく正しい決断だった。サーキットにはあまりに多くの水が流れていたし、マシンはアクアプレーンが始まっていたからね」
ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「中断があってとても長いセッションだったけど、Q1とQ2ではコンディションを最大限に生かせたと思う。雨が本当に激しくなったときにセッションを止めたのは間違いなく正しい決断だった。サーキットにはあまりに多くの水が流れていたし、マシンはアクアプレーンが始まっていたからね」
ウィリアムズ:パストール・マルドナドが7番手 (F1イギリスGP 予選)
2012年7月8日
ウィリアムズは、F1イギリスGPの予選で、パストール・マルドナドが7番手、ブルーノ・セナが15番手だった。
パストール・マルドナド (7番手)
「トラックが常に変化していたので非常に難しいコンディションだったし、パフォーマンスを改善させるために懸命に作業しなければならなかった」
パストール・マルドナド (7番手)
「トラックが常に変化していたので非常に難しいコンディションだったし、パフォーマンスを改善させるために懸命に作業しなければならなかった」
トロ・ロッソ:赤旗中断を悔やむ (F1イギリスGP 予選)
2012年7月8日
トロ・ロッソは、F1イギリスGPの予選で、ダニエル・リカルドが14番手、ジャン・エリック・ベルニュが16番手だった。
ダニエル・リカルド (14番手)
「トリッキーで長いセッションだった。このレースで僕がF1デビューした去年と似たようなコンディションだった。残念ながら、再開後は赤旗前にいたトップ10に入り込むことはできなかった」
ダニエル・リカルド (14番手)
「トリッキーで長いセッションだった。このレースで僕がF1デビューした去年と似たようなコンディションだった。残念ながら、再開後は赤旗前にいたトップ10に入り込むことはできなかった」
マルシャ:パフォーマンスを発揮できず (F1イギリスGP 予選)
2012年7月8日
マルシャは、F1イギリスGPの予選で、ティモ・グロックが21番手、シャルル・ピックが24番手だった。
ティモ・グロック (21番手)
「本当に困難な週末の後、チームを本当に持ち上げられそうなかなり見込みのある予選セッションだったので、結果にはとてもフラストレーションを感じている。2回目の走行の最後のラップはとても力強かったし、『ワォ、ここでQ2に進むチャンスがある』と思った」
ティモ・グロック (21番手)
「本当に困難な週末の後、チームを本当に持ち上げられそうなかなり見込みのある予選セッションだったので、結果にはとてもフラストレーションを感じている。2回目の走行の最後のラップはとても力強かったし、『ワォ、ここでQ2に進むチャンスがある』と思った」
ケータハム:雨で新パッケージの実力を示せず (F1イギリスGP 予選)
2012年7月8日
ケータハムは、F1イギリスGPの予選で、ヴィタリー・ペトロフが19番手、ヘイキ・コバライネンが20番手だった。
ヴィタリー・ペトロフ (19番手)
「今日のパフォーマンスにはほぼ満足しているよ! マシンのポテンシャルをフルに発揮できなかったのはちょっと残念だけど、アップデートがうまく機能しているのがわかったのは良かった」
ヴィタリー・ペトロフ (19番手)
「今日のパフォーマンスにはほぼ満足しているよ! マシンのポテンシャルをフルに発揮できなかったのはちょっと残念だけど、アップデートがうまく機能しているのがわかったのは良かった」
HRT:雨のレースに期待 (F1イギリスGP 予選)
2012年7月8日
HRTは、F1イギリスGPの予選で、ペドロ・デ・ラ・ロサが22番手、ナレイン・カーティケヤンが23番手だった。
ペドロ・デ・ラ・ロサ (22番手)
「おそらく今回は最もタフな予選セッションだった。何を見い出せばいいかわからなかったからね。セッション終盤、彼は無線でドライタイヤに交換したいかどうか尋ねてきたけど、空を見上げてみてもどうなるかわからなかった」
ペドロ・デ・ラ・ロサ (22番手)
「おそらく今回は最もタフな予選セッションだった。何を見い出せばいいかわからなかったからね。セッション終盤、彼は無線でドライタイヤに交換したいかどうか尋ねてきたけど、空を見上げてみてもどうなるかわからなかった」
F1イギリスGP 予選:フェルナンド・アロンソがポールポジション
2012年7月7日
F1イギリスGPの予選が7日(土)、シルバーストン・サーキットで行われた。
予選の天候は雨。Q2セッション途中に雨が強まり赤旗中断。約1時間半後に再開となった。
ポールポジションを獲得したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。アロンソのポールポジションは今シーズン初で通算21回目。2番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、3番手にはミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)が続いた。
予選の天候は雨。Q2セッション途中に雨が強まり赤旗中断。約1時間半後に再開となった。
ポールポジションを獲得したのはフェラーリのフェルナンド・アロンソ。アロンソのポールポジションは今シーズン初で通算21回目。2番手にはマーク・ウェバー(レッドブル)、3番手にはミハエル・シューマッハ(メルセデスAMG)が続いた。