マクラーレン F1ブラジルGP 予選
マクラーレンは、F1ブラジルGPの予選で、セルジオ・ペレスが14番手、ジェンソン・バトンが15番手だった。

セルジオ・ペレス (14番手)
「見分けるのが難しいのは確かだけど、予選で僕たちは走行について正しい決断ができたと思う。でも、クルマはきちんと反応してくれなかった。十分なグリップを見い出せなかったので、タイヤ圧を誤っていたのかもしれない」

「Q2での事故は実際よりも大きく見えた。クルマのコントロールを失ってすぐに芝生にはみ出してウォールにヒットした。ちょっとヒットしただけだし、クルマもそれほど酷い損傷はなかった。残念だけど、全力を尽くした。タイムを記録する最後のチャンスだとわかっていた。湿ってきていたし、クルマはあまり反応が良くないことはわかっていたので、まさに限界まで攻めていた。言い換えれば、最大限に頑張っていた。明日は似たようなコンディションではいくつかポジションを上げられると思う。レースを楽しみにしている。シーズンを高い位置で終えられることを願っている」

ジェンソン・バトン (15番手)
「タイヤをセーブするためにFP3の大部分に参加しなかった。その時は正常な行為だと感じていたけど、後から考えてみれば、正しい判断ではなかったかもしれない。結局、予選前にインターミディエイトタイヤでウェットコンディションを走らなかったし、遭遇する問題に準備ができていなかった。でも、後からでは素晴らしいことしか考えないからね。僕たちはローダウンフォース構成を走らせていたけど、おそらくそれも助けにならなかった。それほどウェットではなかった昨日はあのセットアップがうまく機能していると感じていたけど、おそらくそれがタイヤ圧に影響を与えたと思う。それでも、Q1ではいい感じだった。僕は7番手だった。でも、Q2で雨が激しくなったときにタイヤに十分に熱を入れることができなかった。明日はもっと戦えることを願っている。日曜日の天候はもう少しドライになると思われるけどね。でも、良いレースができることを期待しているし、セーフティカーの後ろであまり長い時間を費やしたくはないね!」

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カテゴリー: F1 / マクラーレンF1チーム / F1ブラジルGP