小林可夢偉
小林可夢偉は、F1バーレーンテスト初日の走行を担当。しかし、CT05に技術的なトラブルが発生して、午前中はわずか7周の走行にとどまっている。

27日(木)、バーレーン国際サーキットでシーズン開幕前最後の合同テストがスタート。トップタイムはセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が記録した1分35秒290。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはケビン・マグヌッセン(マクラーレン)とメルセデス勢が今回のテストでも好調なスタートを切った。

小林可夢偉は、セッション序盤にCT05に技術的なトラブルが発生してストップ。わずか7周の走行にとどまり、最下位タイムとなる1分44秒060というタイムで午前中のセッションを終えた。

前回のバーレーンではコンピュータウィルス感染などでほとんど走行できなかったマルシャは、マックス・チルトンが16周を走行して1分41秒073を記録している。

バーレーンF1合同テスト初日 午前中タイム (2014年2月27日)

順位ドライバーチームマシンベストタイム周回
1セルジオ・ペレスフォース・インディアVM071分35秒29037
2ニコ・ロズベルグメルセデスW051分36秒62464
3ケビン・マグヌッセンマクラーレンMP4-291分37秒82540
4エイドリアン・スーティルザウバーC331分37秒89231
5ダニエル・リカルドレッドブルRB101分37秒90832
6バルテリ・ボッタスウィリアムズFW361分38秒90743
7ダニール・クビアトトロ・ロッソSTR91分39秒24243
8キミ・ライコネンフェラーリF14 T1分40秒50512
9パストール・マルドナドロータスE221分40秒59931
10マックス・チルトンマルシャMR031分41秒07316
11小林可夢偉ケータハムCT051分44秒0607


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カテゴリー: F1 / 小林可夢偉 / ケータハム