セルジオ・ペレス 「マクラーレン・ホンダの新しい時代の始まり」

2013年5月16日
セルジオ・ペレス
セルジオ・ペレスが、ホンダのF1復帰、そしてマクラーレン・ホンダの復活について語った。

セルジオ・ペレス
「僕は1990年に生まれた。その年、アイルトンセナは、マクラーレン・ホンダで獲得した3つのうち2つ目のワールドチャンピオンを獲得した。そして僕は、その時代がいかに世界中のモータースポーツファンの心に焼き付いているかを感じながた育った」

マクラーレン、2015年からのホンダ・エンジン搭載を正式発表

2013年5月16日
マクラーレン
マクラーレンは、2015年からホンダのF1エンジンを搭載することを正式発表。複数年にわたるF1技術パートナーシップを締結した。

マクラーレンは、2015年からホンダのエンジンとエネルギー回生システムを搭載。1980年代後半から90年代初期にかけて一世を風靡した“マクラーレン・ホンダ”がF1に復活する。

佐藤琢磨、インディ500のプラクティス5日目は12番手

2013年5月16日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は15日(水)、インディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれたインディ500のプラクティス5日目に87ラップを周回。 221.8mphを記録し、12番手だった。

「今日も建設的な1日でした」と佐藤琢磨はコメント。

昨日からやや予定に遅れが出ていましたが、今日は順調に追い上げ、この2日間で試す予定にしていたことにトライし、マシーンへの変更が良好であることが確認されました」

レクサス、新型ISを発表

2013年5月16日
レクサス 新型IS
レクサスは、IS350、IS250をフルモデルチェンジするとともに、新たにハイブリッドモデルIS300hを追加し、全国のレクサス店を通じて5月16日に発売した。価格は420万円〜595万円(税込)。

新型ISは、「真の“走る楽しさ”の体現」を開発のキーワードとし、ISのDNAとも言える「気持ちよい走り」と「スポーティなデザイン」をさらなる高みへと飛躍させた。

グランツーリスモ6、2013年冬に発売へ

2013年5月16日
グランツーリスモ6
グランツーリスモ6が、2013年冬の発売を目標に開発中であることが発表された。

15日、イギリスのシルバーストン・サーキットで開催された「グランツーリスモ」15周年記念イベントにおいて、グランツーリスモシリーズのプロデューサーである山内一典は、プレイステーション 3専用ソフトウェア『グランツーリスモ6』が2013年冬の発売を目標に現在開発中であることを発表した。

ホンダ、本日16時よりモータースポーツ活動緊急記者会見

2013年5月16日
ホンダ
ホンダは、16日(木)の16時より“モータースポーツ活動に関する緊急記者会見”を開催する。会見には、伊東孝紳社長が参加。会見の模様はUSTREAMで生中継される。

ホンダは、2015年からF1に復帰することを正式決定したと報じられており、本日の会見では伊東社長の口からF1についての朗報が聞けることになるだろう。

佐藤琢磨、ホンダF1復帰報道にも「F1に戻ることは考えていない」

2013年5月16日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカーをF1復帰への踏み台として戦っているわけではないと述べた。

ジョーダン、BARホンダ、スーパーアグリでF1を戦った佐藤琢磨は、インディカー4シーズン目となる今年、ロングビーチで日本人初となるインディカー初優勝を達成。現在、インディカーのポイントリーダーに立っている。

ホンダ、F1復帰を正式決定

2013年5月15日
ホンダ F1
ホンダは、F1への復帰を正式に決定したことが明らかになった。

ホンダは、2015年から新型エンジンを提供する形で参戦。供給先は、報じられていたとおり、マクラーレンになる模様。ホンダの伊東孝紳社長が週内にも記者会見して表明する見込み。

2014年からは、F1には市販車に近い排気量1.6リッター V6ターボエンジンが導入される。ホンダは、レースを通じて技術を磨いて今後の市販車の開発に反映させていく。

ホンダ、新型NSXを2015年から量産開始

2013年5月15日
ホンダ NSX 新型
ホンダは、新型NSXを2015年から米国オハイオ州に設立する工場で生産することを発表した。

ホンダは、オハイオ州にあるホンダR&Dアメリカズのオハイオセンターに近接する場所に約7,000万USドル(約66.5億円)を投資して、新型NSXを生産する工場である「パフォーマンス・マニュファクチュアリング・センター」を設立する。
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