レッドブル、2014年からエンジン名をインフィニティに変更との報道

2013年5月25日
レッドブル インフィニティ
レッドブルが、新しいV6ターボエンジンが導入される2014年にあわせてエンジン名をルノーからインフィニティに変更すると報じられている。

ルノーと資本提携している日産の海外高級ブランドであるインフィニティは、今年からレッドブルのタイトルスポンサーを務めている。

「来年は、インフィニティがルノーのエンジン代を支払い、その見返りとしての宣伝活動を求めている」と Auto Motor und Sportの通信員ミハエル・シュミットは述べた。

ケータハム、2014年からもルノー・エンジンを継続

2013年5月25日
ケータハム
ケータハムは、2014年からもルノー・エンジンを継続することを認めた。

ケータハムは、2011年からルノー・エンジンを使用しているが、新しいV6エンジンが導入される2014年にルノーがエンジン価格を値上げすることで、別の選択肢を検討していると報じられていた。

ケータハムは、市販車でルノーの子会社アルピーヌと提携しており、スポーツカーの生産で共同で取り組んでいくとしている。

キミ・ライコネンのモナコGP特別ヘルメットに物言い?

2013年5月25日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、F1モナコGPのために特別に用意したヘルメットから1976年のワールドチャンピオンであるジェームス・ハントの描写を取り除くように言われたと報じられている。

昨年のF1モナコGPでジェームス・ハントのヘルメットデザインでレースを戦ったキミ・ライコネンは、今年もヘルメットの後部にジェームス・ハントのイラストと“JAMES HUNT 1976 WORLD CHAMPION”の文字を入れたヘルメットデザインを用意。

インディ500、ニコニコ生放送でオンライン生中継

2013年5月25日
インディ500
ニコニコ生放送で、第97回インディ500が完全生中継される。

世界3大レースのひとつとして数えられるインディ500は、100年以上の歴史を持ち、15億円を超える賞金総額や決勝だけで40万人以上の観客を動員するなど、すべてがケタ外れなビッグイベント。

今年、佐藤琢磨はインディ500にポイントリーダーとして挑む。第3戦のロングビーチ大会でインディカー・シリーズ日本人初優勝を成し遂げた勢いそのままに、このビッグレースを制するかに注目が集まる。

セバスチャン・ベッテル F1モナコGP 特別ヘルメット

2013年5月24日
セバスチャン・ベッテル F1モナコGP 特別ヘルメット
セバスチャン・ベッテルが、F1モナコGPにむけて特別なデザインと“塗装”を施したヘルメットを用意した。

ヘルメットの頭頂部はF1モナコGPのトリビュートになっており、過去の偉大なレース場面が描かれている。だが、特別なのはそこではない。

ヘルメットの後部には、モナコの文字と黒い水着をつけたピンナップガールが描かれているが、このイラストの一部が熱活性化塗料で描かれている。

ジャン・エリック・ベルニュ F1モナコGP 特別ヘルメット

2013年5月24日
ジャン・エリック・ベルニュ F1モナコGP 特別ヘルメット
ジャン・エリック・ベルニュは、F1モナコGPにフランソワ・セベールをトリビュートした特別なヘルメットを用意した。

フランソワ・セベールは、フランス人の元F1ドライバーでフランスでは“フランスのジェームズ・ディーン”と称される伝説のドライバー。1973年のF1アメリカGPのプラックティス中に事故死した。

マクラーレン、創業50周年限定モデル“McLaren 50 12C”を発表

2013年5月24日
マクラーレン 50 12C
マクラーレン・オートモーティブは、創業50周年を記念した特別限定モデル“McLaren 50 12C Coupe”と“McLaren 50 12C Spider”を100台の限定で販売することを発表した。

McLaren 50 12Cは、同社のスポーツカーである“MP4-12C”と“MP4-12Cスパイダー”をベースに特別モデル部門であるMSO(McLaren Special Operations)が開発を担当。

ルノー 「ホンダはメルセデスのF1作業から利益を得る」

2013年5月24日
ホンダ
ルノーは、マクラーレンが2014年にメルセデスの新しいV6ターボを搭載することで、2015年にマクラーレンと組んでF1復帰するホンダが利益を得ることになると考えている。

マクラーレンは、2015年からホンダのパワーユニットを搭載するが、新しいV6ターボエンジンが導入する2014年はメルセデスのパワーユニットで戦う。

ピレリ 「決勝では2ストップが主流、1ストップも十分可能」

2013年5月24日
ピレリ
ピレリが、F1モナコGP初日のフリー走行を振り返った。

木曜日に行われた2つのフリー走行セッションでは、メルセデスのニコ・ロズベルグが、FP1ではP Zero イエロー・ソフトで、FP2ではP Zero レッド・スーパーソフトで、ともに最速タイムを記録。

FP2の最速タイム1分14秒759は、昨年のベンチマークより1秒近く速いものだった。
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