マクラーレン:戦略で巻き返しを図る (F1シンガポールGP予選)

2013年9月22日
マクラーレン F1シンガポールGP 予選
マクラーレンは、F1シンガポールGPの予選で、ジェンソン・バトンが8番手、セルジオ・ペレスが14番手だった。

ジェンソン・バトン (8番手)
「クルマの感触はOKだったし、それなりの予選セッションだったと言いたい。まだかなりの進歩が必要だけど、今週末僕たちはクルマを改善させるために多くのセットアップ作業をやってきたし、それについては満足している」

トロ・ロッソ:ベルニュが9番グリッド獲得 (F1シンガポールGP予選)

2013年9月22日
トロ・ロッソ F1シンガポールGP 予選
トロ・ロッソは、F1シンガポールGPの予選で、ジャン・エリック・ベルニュが9番手、ダニエル・リカルドが12番手だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (9番手)
「簡単なセッションではなかったし、ここではQ3に進むために他のいくつかのレースよりも懸命に働かなければならなかった。Q3でもうちょっとタイムを引き出せなかったことには少し落胆している。ジェンソンにコンマ2秒だったし、それを得られれば素晴らしかっただろうね」

フォース・インディア:スピード不足に落胆 (F1シンガポールGP予選)

2013年9月22日
フォース・インディア F1シンガポールGP 予選
フォース・インディアは、F1シンガポールGPの予選で、エイドリアン・スーティルが15番手、ポール・ディ・レスタが17番手だった。

エイドリアン・スーティル (15番手)
「15番手には落胆している。僕たちが狙っていた位置ではないからね。現時点でトップ10を争うには遅すぎるし、全員が失った場所を理解するために懸命に働いている」

ウィリアムズ:ペース不足もチャンスを狙う (F1シンガポールGP予選)

2013年9月22日
ウィリアムズ F1シンガポールGP 予選
ウィリアムズは、F1シンガポールGPの予選で、バルテリ・ボッタスが16番手、パストール・マルドナドが18番手だった。

バルテリ・ボッタス (16番手)
「クルマでやれるかぎりハードにプッシュしたし、Q2のラップには満足している。なんとか少し改善できたからね。純粋なペースという点ではこれが僕たちのクルマの位置だと思うけど、それを最大限に生かすためにあらゆる手を尽くしていく」

ケータハム:マルシャとのギャップに満足 (F1シンガポールGP予選)

2013年9月22日
ケータハム F1シンガポールGP 予選
ケータハムは、F1シンガポールGPの予選で、シャルル・ピックが19番手、ギド・ヴァン・デル・ガルデが20番手だった。

シャルル・ピック (19番手)
「FP3のために一晩かけていくつか変更を施したけど、1回目の走行ではリアのバランスがあまりに悪くて、クルマを不安定に感じた。金曜日は大部分がアンダーステアだったけど、土曜日はオーバステアがあまりに多くなったし、セッションを通して空力バランスは改善されたけど、メカニカルバランスはまだまだだった」

マルシャ:マシンバランスの変化に苦戦 (F1シンガポールGP予選)

2013年9月22日
マルシャ F1シンガポールGP 予選
マルシャは、F1シンガポールGPの予選で、ジュール・ビアンキが21番手、マックス・チルトンが22番手だった。

ジュール・ビアンキ (21番手)
「全体的に悪い予選ではなかったけど、1回目の走りで改善できなかったのは残念だ。僕たちはかなり強そうだと思っていらからね。2回目の走行ではなんらかの理由でアンダーステアが多かった。それには驚いたし、ここのため、そして今後起こらないように調べる必要がある」

F1シンガポールGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション

2013年9月21日
F1シンガポールGP 予選
F1シンガポールGPの予選が、21日(土)マリーナベイ・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはレッドブルのセバスチャン・ベッテル。1分42秒841を記録し、ラストアタックをせずに新品のソフトを残して2戦連続となる今季5度目のポールポジションを獲得した。

2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはロマン・グロージャン(ロータス)が続いた。

キミ・ライコネン、背中に痛みもレースは出場へ

2013年9月21日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、背中に痛みを抱えた状態でF1シンガポールGPの予選に出場して13番手だったが、レース出場を固く決心している。

キミ・ライコネンは、金曜日から背中に痛みを訴えており、ロータスは、予選に備えてリザーブドライバーのダビデ・バルセッキを待機させるごどだった。

「午前中はかなり酷かった」とキミ・ライコネンは認める。

佐藤公哉、最終戦での逆転チャンピオン獲得に自信 (AUTO GP)

2013年9月21日
佐藤公哉
佐藤公哉は、AUTO GP最終戦での逆転チャンピオン獲得に自信をみせている。

佐藤公哉は、前半戦をランキングトップで折り返したが、過去6レースで2度のリタイアを喫し、ランキング2位で後退。現在、首位のビットリオ・ギレッリに11ポイント差をつけられている。

佐藤公哉は、タイトルレースで後退してしまったことに失望しているが、自身の経験不足が最終大会で仇となることはないと考えている。
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