【画像】 ピレリ 18インチF1タイヤ 実物画像

2014年7月9日
ピレリ 18インチ F1タイヤ
ピレリは、シルバーストンで開催されているインシーズンテスト2日目に18インチのプロトタイプF1タイヤでのテストを行う。

2014年のレギュレーションでは、各チームはインシーズンテスト中の1日をピレリとともに将来のタイヤ開発のためのタイヤテストに割り当てることになっており、2日目はレッドブルとロータスがピレリテストを担当。

コリーナ夫人、ミハエル・シューマッハの容態は「前に進んでいます」

2014年7月9日
ミハエル・シューマッハ
コリーナ・シューマッハは、夫のミハエル・シューマッハの進展について励みになるメッセージを届けた。

ミハエル・シューマッハは、3週間前にフランスのグルノーブル大学病院の集中治療質からスイスのにスイスのローザンヌ大学病院のリハビリクリニックに転院した。

それ以降、公式な最新情報は提供されていないが、今週、コリーナ夫人がカメラに向かって笑みを浮かべる写真が公開された。

F1:FRICサスペンションを禁止へ

2014年7月9日
FRIC
メルセデスの強さのひとつとされているFRICサスペンションシステムが、次戦F1ドイツGPで禁止されることになるかもしれない。

ホッケンハイムでのレースまで2週間を切っているが、FIAは、大半のチームが用いているFRIC(Front-and-Rear Interconnected Suspension)システムが違法だと考えていることをF1チームに知らせた。

コリン・コレス 「ケータハムには改革が必要」

2014年7月9日
コリン・コレス
コリン・コレスは、ケータハムの新しい所有者は“今後数年間”F1でチームを維持しようとしているが、それを実現するためにタフな決断をしなけれなならないと警告した。

“アドバイザー”としてケータハムF1チームの買収に関わったコリン・コレスは、舞台裏で取り仕切っている鍵を握る団体には明白なプランがあると述べた。

佐藤琢磨 「残念ながら悪い流れはまだ終わっていなかった」

2014年7月9日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー 第11戦ポコノのレース週末を振り返った。

ベライゾン・インディカー・シリーズに参戦するドライバーにとって、500マイル・レースをわずか62.5マイルで終えるくらい不完全燃焼なこともないだろう。しかし、No.14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダを駆ってポコノ・インディカー500に挑んだ佐藤琢磨は、電気系トラブルのため200ラップのレースを25ラップで終える不運に見舞われた。

ピレリ、18インチF1タイヤの画像と動画イメージを公開

2014年7月9日
ピレリ
ピレリは、水曜日のロータスでのタイヤテストに先駆けて、18インチF1タイヤの画像と動画を公開した。

ピレリは、F1のチーフが現在の契約が終了する2017年以降にタイヤコンセプトを変更する必要があるかを判断できるように新しいラバーを評価する。

ピレリのモータースポーツダイレクターを務めるポール・ヘンベリーは、将来ピレリが新しいタイヤサイズを開発することを受け入れるが、18インチが適切なサイズかどうかは確信していないと述べた。

SUPER GTのマシン&ドライバーが楽天対ロッテのイベント広場に登場

2014年7月9日
SUPER GT
7月12日(土)のコボスタ宮城で開催されるプロ野球「東北楽天ゴールデンイーグルスvs千葉ロッテマリーンズ」に併せ、イベント広場で「SUPER GTエクスペリエンスin コボスタ宮城」が実施される。

7月19、20日に宮城県のスポーツランドSUGOで開催されるAUTOBACS SUPER GT第4戦「SUGO GT 300km RACE」のPRイベントでもあり、また東日本大震災復興支援イベントとして地元の皆さんに、SUPER GTおよびモータースポーツの魅力に触れて頂く機会として開催される。

F1 シルバーストンテスト 初日:ドライバーコメント

2014年7月9日
F1 シルバーストンテスト 初日
F1イギリスGPが開催されたシルバーストンで2日間にわたるインシーズンテストがスタートした。

初日はフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)がトップタイムを記録。また、2014年のレギュレーションでは、各チームはインシーズンテスト中の1日をピレリとのタイヤテストに割り当てることになっており、初日はフェラーリとマルシャがタイヤ開発を行った。

佐藤公哉 「不完全燃焼で悔しい週末でした」 (GP2)

2014年7月9日
佐藤公哉
佐藤公哉が、F1イギリスGPと併催されたGP2シリーズ第5戦のレース週末を振り返った。

好天に恵まれた7月4日、午後0時からの練習走行(45分間)で佐藤公哉はハードタイヤを履いてコースイン、予選と決勝に向けてクルマの最終確認に臨んだ。しかし、前回大会同様にクルマの戦闘力が不足しており1分42秒826の23番手に留まった。
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