フォース・インディア F1シンガポールGP 予選
フォース・インディアは、F1シンガポールGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手、セルジオ・ペレスが15番手だった。

ニコ・ヒュルケンベルグ (13番手)
「シンガポールの予選時間はいつも激しいし、ストレスを感じるけど、もう少し競争的でトップ10に食い込めることを期待していた。結局、Q3にはコンマ数秒足りなかったけど、自分のラップはかなり良かった」

「スタートでタイヤを自由に選べるので、レースに関してはかなりポジティブに感じているし、シンガポールはいつも長くて波乱の多いレースになる。昨日は両方のタイヤコンパウンドで多くのタイヤデグラデーションが見られたので、いくつか戦略オプションがある。明日の目標はポイントを獲得することだ」

セルジオ・ペレス (15番手)
「今日はトラックが非常に異なるように感じたし、予選にむけてここまでの劇的な変化は予想してなかった。セッションが進むにつれて、タイヤを望み通りに働かせることに苦労した。Q2では、クリーンなラップを得て、タイヤを準備するために早めに出て行ったけど、それではトラックが進化したときにパフォーマンスを得られないことはわかっていた。そのような選択をしても、望んでいた前進をすることはできなかった。トラックはタイヤデグラデション面でかなり厳しいし、明日はそこが大きな役割を果たすことになると思う。たくさんのポイントを獲得するためにバトルになるだろうけど、このようなトラックはあらゆることが可能だ」

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カテゴリー: F1 / フォース・インディア / F1シンガポールGP