グッドイヤー、2017年のF1復帰を否定

2015年6月18日
グッドイヤー
元F1タイヤ供給元のグッドイヤーは、2017年にF1公式パートナーへの入札は行わなかった。

6月17日の申請期限を迎え、元F1タイヤ供給元のミシュランが、現在のピレリとともに提案書を提出したことが明らかになった。

数日前、1998年にブリヂストンとライバル関係にあったグッドイヤーも、新しい候補プロセスへの参加を検討していると言われていた。

F1イタリアGP、イモラとモンツァの交互開催を検討?

2015年6月18日
F1イタリアGP イモラ
バーニー・エクレストンは、F1イタリアGPをイモラとモンツァで交互開催するという案を検討している。

モンツァでのF1開催契約は2016年末までとなっているが、金銭面の問題で契約延長の交渉は難航している。

バーニー・エクレストンは、モナコでモンツァ側と会議の場を設けたが、交渉は進展しなかった。

フェルナンド・アロンソ 「僕たちは諦めない」 / F1オーストリアGP

2015年6月18日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (マクラーレン・ホンダ)
「モントリオールはチーム全体にとって難しいレースだった。サーキット特性によってタフなレースになることは予想していたけど、もちろん、ダブルリタイアは特に期待外れだった。でも、週末が予定通りに行かなかったからといって、僕たちが諦めるわけではない」

ホンダ 「オーストリアもパワーユニットに厳しいパワーサーキット」

2015年6月18日
ホンダ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久が、F1オーストリアGPにむけての作業状況を語った。

新井康久 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「レッドブルリンクは直線が長く、モントリオールに続いてパワーユニットに厳しいサーキットです。 カナダの結果を真摯に受け止め、トラブルの原因を徹底的に追及し対策を行っています」

ジェンソン・バトン 「レースを楽しみたい」 / F1オーストリアGP

2015年6月18日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「過去数日間、僕たちはモントリオールから気持ちを切り替えて、すでに次の挑戦にしっかりと目を向けている。チームとして、僕たちは最終的に日曜日の午後にどの位置でフィニッシュするかで評価されるし、舞台裏での進歩や、レ−スに向けてのプラクティスや予選でのビルドアップは考慮されないので、タフなグランプリの後にポジティブな点を目にするのは難しいときもある」

ホンダ 「エンジンパワーはさらに上がる」

2015年6月17日
ホンダ
ホンダは、高まりつつあるマクラーレンからのプレッシャーに応じるべく、今後のレースでエンジンパワーを上げていこうとしている。

新生マクラーレン・ホンダは、前戦F1カナダGPでのダブルリタイアを含めた継続的な信頼性の問題を解決できず、今季はまだ4ポイントしか獲得していない。

ルイス・ハミルトン:F1オーストリアGP プレビュー

2015年6月17日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ルイス・ハミルトン (メルセデス)
「カナダでやっとトップに戻れて素晴らしいフィーリングだったし、あそこでの素晴らしい思い出を増やすことができた。でも、今は気持ちを切り替えて、昨年タフだったサーキットであるオーストリアにむけて立て直す時間だ」

ニコ・ロズベルグ:F1オーストリアGP プレビュー

2015年6月17日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ (メルセデス)
「僕にとって、カナダは土曜日に失ってしまった。予選で全てをまとめられず、大事なときにチャンスを逃した。でも、ペースはあったし、オースティンで前進して、全力で攻めていくためには本当にポジティブだった」

フェリペ・マッサ:F1オーストリアGP プレビュー

2015年6月17日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサが、F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

フェリペ・マッサ(ウィリアムズ)
「オーストリアのサーキットは素晴らしいトラックだし、とても速くて、走っていて本当に楽しい。通常、僕たちのクルマはこのトラックに合っているし去年のポールポジションを忘れることはないだろう」
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