キミ・ライコネン:2016 F1ドイツGP プレビュー
2016年7月29日

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「1周をうまくまとめて、予選で最大限の力を発揮することができれば、僕たちはほぼトップに近い位置に行けるはずだ。そうすればレースもやりやすくなるし、自分たちのスピードを生かせると思う。選手権で僕たちがどういう位置にいるのかはわかっているし、それは僕たちが望んでいるような場所ではない」
リオ・ハリアント:2016 F1ドイツGP プレビュー
2016年7月29日

ここ数週間、多くのサポートがありましたね。今週末ドイツでレースをすることをどれくらい楽しみにしています?
そうだね、みんな素晴らしかったし、心から感謝したい。チームはとても支えになってくれているし、ファンもそうだ。ここでレースをすることを本当に嬉しく思う。ドイツに戻ることはスポーツにとって重要な週末だ。僕たちのパワートレインパートナーのホームレースだしね。
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
パスカル・ウェーレイン:2016 F1ドイツGP プレビュー
2016年7月29日

パスカル、今週末はあなたにとって初のホームグランプリを戦うという大きな瞬間です。どのように感じていますか?
素晴らしいことだ。夢が実現する。子供の頃、両親と初めてホッケンハイムを訪れたときから、ここで、このレーストラックで、F1でレースをすることが僕のゴールだった。PRやイベント、もちろん、レースで本当に忙しい週になるだろうし、スタートするのが待ち切れない。
ホンダ、次のF1エンジンアップグレードで耐久性に取り組む
2016年7月28日

ホンダは、F1イギリスGP前に内燃機関のアップグレードのために2トークンを使用。残りは10トークンとなっている。
今月初め、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、次のアップグレード導入は4〜5戦後になると述べていた。
ジェームス・アリソン、フェラーリ離脱はマルキオンネ会長との不和?
2016年7月28日

フェラーリは、ジェームス・アリソンの離脱は“共同”で決定したものだと主張しているが、離脱の理由についての発表はなかった。
今年初旬、ジェームス・アリソンは妻を亡くしており、子供たちが生活する英国に戻ることを望んでいると噂されていた。
【動画】 2016 F1ハンガリーGP ディレクターズカット
2016年7月28日

オーバーテイクの難しいハンガロリンク。レースはオープニングラップを制したルイス・ハミルトンが、チームメイトのニコ・ロズベルグとのバトルに打ち勝って優勝。3連勝を挙げてドライバーズ選手権の首位に躍り出た。
メルセデス・ベンツ、新型Eクラスを発表
2016年7月28日

なお、発売は「E 200 アバンギャルド」および「E 200 アバンギャルド スポーツ」が本日より、「E 200 4MATIC アバンギャルド」、「E 220 d アバンギャルド」、「E 220 d アバンギャルド スポーツ」、「E 250 アバンギャルド スポーツ」、「E 400 4MATIC エクスクルーシブ」は10月以降を予定している。
マクラーレンとホンダ 「現在の共闘関係はこれまでになく緊密」
2016年7月28日

昨年、悲惨な初シーズンとなったマクラーレン・ホンダの新プロジェクトだったが、マクラーレンとホンダとの関係はたびたび不和が報じられていた。
だが、パワーユニットサプライヤーとしてのF1復帰2年目となる2016年シーズン開幕前に、ホンダは、それまでF1プロジェクト総責任者を務めていた新井康久に代えて長谷川祐介を現場責任者に据える組織体制の見直しを行った。
メルセデス・ベンツ、Amazon.co.jpと新たなマーケティング活動を開始
2016年7月28日

今回の取り組みは、ダイムラー本社がAmazon.comと協力してグローバルに展開する新型Eクラスのマーケティング活動を、日本国内の独自の活動として強化、発展させたもの。