ルノー:Q2には届かず / F1シンガポールGP 予選

2016年9月18日
ルノー F1 シンガポール 予選
ルノーは、F1シンガポールGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが17番手、ジョリオン・パーマーが19番手だった。

ケビン・マグヌッセン (17番手)
「今週末はもっと競争力があると期待していたけど、予選ではうまくまとまらなかった。いつも通りにレースペースがいいことを願っているし、様子を見てみよう」

マノー:厳しいパフォーマンス / F1シンガポールGP 予選

2016年9月18日
マノー F1 シンガポール 予選
マノーは、F1シンガポールGPの予選で、パスカル・ウェーレインが20番手、エステバン・オコンが21番手だった。

パスカル・ウェーレイン (20番手)
「厳しい一日だった。ここは高いダウンフォースと優れたトラクションが必要なコースだけど、どっちも足りなかった。タフな週末になることは予想していた。案の定、タフな週末になっている」

ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止

2025年9月6日
ホンダとアウディが猛反対 F1 V8エンジン復活検討会議が中止
ホンダとアウディが猛反対したことで、FIA会長モハメド・ビン・スライエムが主導するF1のV8エンジン復活計画は大きく頓挫した。9月11日にロンドンで予定されていたエンジンメーカーとチーム代表を招いた会議は、中止が決定されている。

検討されていたのは、2.4リッターV8エンジンを完全持続可能燃料で走らせ、一定のハイブリッド要素を加える新規定の導入時期。2029年または2030年からの採用案が浮上していたが、ホンダとアウディの強硬な反対によって合意形成は不可能となり、会議そのものが白紙に戻った。

佐藤琢磨、最終戦ソノマの初日は17番手 / インディカー

2016年9月18日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、インディカー 最終戦ソノマの初日のセッションを17番手で終えた。

インディーカー・シリーズ最終戦のプラクティスが16日(金)、サンフランシスコから北に向かってクルマで1時間ほどのソノマ・レースウェイで開催された。当日のソノマは午前中が涼しく、午後はぐっと気温が上昇した。

F1シンガポールGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2016年9月17日
F1 2016 シンガポール 予選 結果
F1シンガポールGPの予選が17日(土)、マリーナ・ベイ市街地コースで行われた。

予選は、上位争いが予想されたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がメカニカルトラブルでQ1敗退という波乱のスタート。Q2では終了間際にロマン・グロージャン(ハース)がクラッシュし、Q3の開始時間が10分遅れることになった。

【動画】 ロマン・グロージャンがクラッシュ / F1シンガポールGP 予選

2016年9月17日
ロマン・グロージャン クラッシュ 動画
ロマン・グロージャンが、F1シンガポールGPの予選Q2でクラッシュを喫した。

Q1を12番手で突破したロマン・グロージャンだったが、Q2の終了間際にマシンのコントロールを失ってバリアにクラッシュ。“F1キャリア最悪の金曜日”を過ごしたロマン・グロージャンにとって散々な週末となっている。

ストフェル・バンドーン、“新人泣かせ?”の2017年F1マシンを歓迎

2016年9月17日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンは、劇的にドライブが難しくなるとされる2017年のF1に興奮していると語った。

先月、2017年のピレリタイヤテストにレッドブルのドライバーとして参加したセバスチャン・ブエミは、来シーズン追加されるダウンフォースに非常に良い印象を受けたとし、F1の若いドライバーは、それら経験することに恐怖を感じるかもしれないと語った。

F1シンガポールGP フリー走行3回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年9月17日
F1 速報 シンガポール フリー走行3回目 結果
F1シンガポールGP フリー走行3回目が17日(土)、マリーナ・ベイ市街地コースで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ(メルセデス)。2番手にはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

8番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)は、ターン7のブレーキングで2度エスケープゾンに逃れるなど、いまいち決まっていない様子。

フェルナンド・アロンソ 「ホンダは2017年にメルセデスを標的にできる」

2016年9月17日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、ホンダが2017年にメルセデスを標的にすることができると信じている。

2015年の初年度は大苦戦を強いられたマクラーレン・ホンダだが、今年は大きく前進を果たしている。

さらに2017年にはホンダはさらに大きな前進を計画していると報じられている。

ジェンソン・バトン、シンガポールでのマクラーレンのペース不足に驚き

2016年9月17日
ジェンソン・バトン マクラーレン・ホンダ
ジェンソン・バトンは、シンガポールでのマクラーレン・ホンダが驚くほど遅いことがわかり、残りの週末は苦戦することになると考えている。

マクラーレン・ホンダは、初日をフェルナンド・アロンソが9番手タイム、ジェンソン・バトンが12番手タイムで終えたが、ジェンソン・バトンは競争力についてかなり悲観的に感じている。
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