【GP2】 松下信治、11番グリッドからスタートして10位入賞

2016年7月30日
松下信治 GP2
松下信治は、GP2 第7戦ドイツのレースで10位入賞を果たした。

予選12番手ながら、上位選手のペナルティによるグリッド降格があり、松下信治はレース1を11番手からスタート。スタート直後から1周にわたるポジション争いで順位を落とし、オープニングラップを13番手で終えた。

マクラーレン・ホンダ:F1ドイツGP 初日レポート

2016年7月30日
マクラーレン・ホンダ F1 2016 ドイツ
マクラーレン・ホンダは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが8番手タイム、フェルナンド・アロンソが10番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (8番手)
「ピットレーンをまっすぐ走行していた際に、目になにかが入った。目に引っ付いてはいなかったけど、異物だったため、病院で洗い流してもらった。異物が入ったことで目に傷ができたので、目薬をもらいまったけど、大丈夫だ」

角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題

2025年7月31日
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
角田裕毅は、2025年F1ベルギーGP決勝後、旧チームメイトのピエール・ガスリーと同じ飛行機で帰路についた。

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。

F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化

2025年7月31日
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
F1におけるエンジンサプライヤー変更が相次ぐ2026年に向けて、TPC(旧型車テスト)の継続を可能にするための新たなFIA規定が明らかになった。

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。

レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」

2025年7月30日
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
レッドブルF1のジュニアドライバーであるアービッド・リンドブラッドは、先週末のFIA F2ベルギーGP決勝で失格となった件について声明を発表し、「僕たちが当然得るべきものを奪われた」と語った。

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。

ホンダ F1 「大部分がスムーズに進んだ」 / F1ドイツGP 初日

2016年7月30日
ホンダ F1 ドイツ ホッケンハイム
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ドイツGP初日のフリー走行を振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「今日のフリープラクティスセッションは大部分がスムーズに進みました。ジェンソンはFP2で小さな目の痛みを抱えていましたが、幸いにも、予防のための病院での診察で異物は取り除かれました」

F1:予選でのダブルイエロー相当の事故は全て赤旗で対応

2016年7月30日
F1 ダブルイエロー
予選中にイエローフラッグが出た際にドライバーがスピードを出し過ぎていたかどうかの議論を避けるため、FIAレースディレクターのチャーリー・ホワイティングは、今後ダブルイエローではなく、レッドフラッグを出すことを決めた。 新しい手順は今週末のドイツGPから適用されている。

先週末のF1ハンガリーGPでは、ニコ・ロズベルグが予選ラップ中のダブルイエロー下で減速しなかった疑いでスチュワードに呼び出された。

ジェンソン・バトン、目の痛みの原因はカーボンブレーキの破片

2016年7月30日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、カーボンブレーキの破片が、“非常に痛い”左目の損傷を引き起こしたと述べた。

ジェンソン・バトンは、F1ドイツGPのフリー走行2回目に目の痛みを訴えて16周で走行を取りやめ、マンハイム病院へと向かった。

検査の結果、ジェンソン・バトンは、残りのF1ドイツGPへの出場にゴーサインを与えられている。

ミック・シューマッハ、メルセデスのガレージでF1ドイツGPを観戦

2016年7月30日
ミック・シューマッハ
ミック・シューマッハが、メルセデスのガレージでF1ドイツGPのフリー走行を観戦した。

今年イタリアとドイツとF4にフェラーリ系のプレマから参戦しているミック・シューマッハ。しかし、メルセデスのお膝元であるホッケンハイムにはメルセデスのゲストとしてマネージャーのザビーネ・ケームとともにガレージでセッションを見守った。

メルセデス:F1ドイツGP 初日レポート

2016年7月30日
メルセデス F1 2016 ドイツ
メルセデスは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグがトップタイムを記録。ルイス・ハミルトンが2番手タイムだった。

ニコ・ロズベルグ (1番手)
「良い週末のスタートが切れた。ホッケンハイムのこの歴史的なトラックに戻ってこれて本当に嬉しい。ターマックは古いので、タイヤの働かせ方は、ターマックが新しかったハンガリーとは完全に異なる」

フェラーリ:F1ドイツGP 初日レポート

2016年7月30日
フェラーリ F1 2016 ドイツ
フェラーリは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、セバスチャン・ベッテルが3番手タイム、キミ・ライコネンが6番手タイムだった。

セバスチャン・ベッテル (3番手)
「全体的に2つのセッションの結果はポジティブだったけど、まだ今夜クルマを改善させて、前進する必要がある。一発のスピードはOKだと思うけど、ロングランはそれほどでもなかった」

レッドブル:F1ドイツGP 初日レポート

2016年7月30日
レッドブル F1 2016 ドイツ
レッドブルは、F1 ドイツGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが4番手タイム、ダニエル・リカルドが5番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (4番手)
「全体的に良い週末のスタートが切れた。1回目のセッションではクルマでラップを学んでいたし、ちょっとフロントがロックしていたので、明日までになんとかしたい。2回目のセッションは良かった。トラックを学び続けて、ここでのクルマに慣れてきたので、1回目から確かな進展があった」
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