フェラーリ、2016年F1マシンを1月18日に発表? 特設サイトを開設
2016年1月13日

スクーデリア・フェラーリは、チームの公式SNSで#ReadySetRedというハッシュタグをつけて新車発表を予感させる画像とともに特設サイトを告知。
「我々はこれまでにないことを忙しく準備している。準備はいいか?」と投稿した。
ハース、輸送用トラックのカラーリングを公開
2016年1月13日

フェラーリのパワーユニットを搭載して2016年にF1参戦を開始するハースは、バルセロナでの1回目のプレシーズンが開始する前日の2月21日(日)に2016年のF1マシンをお披露目することになっている。
デビューに向けた準備は、バンブリーにあるかつてマルシャが本部としていたイギリスの拠点で進行している。
パスカル・ウェーレイン、マノーの早急な決断を願う
2016年1月13日

マノーは、まだ2016年の2つのシートについて発表していない唯一のチームとなっている。
候補にはウィル・スティーブンス、アレキサンダー・ロッシ、そして、ケビン・マグヌッセンが挙げられており、パスカル・ウェーレインのライバルは多い。
ホンダ F1 「2016年の現実目標はQ3進出」
2016年1月13日

新生マクラーレン・ホンダの船出は、ホンダのパワーユニットの信頼性問題とパフォーマンス不足に直面し、わずか28ポイントという悲惨なものとなった。
2015年、マクラーレン・ホンダは一度も予選Q3進出を果たすことができなかった。
フェリペ・マッサ、アイルトン・セナの始めてのF1カーで走行
2016年1月13日

1983年にケケ・ロズベルグとジェック・ラフィットがレースを戦ったコスワース製エンジンを搭載するFW08Cは、アイルトン・セナが1983年7月にドニントン・パークで初めてテストで走行したF1カーだった。
トヨタ、衛星通信機能を搭載したMIRAI実験車を参考出展
2016年1月13日

トヨタは、車載通信機(データ・コミュニケーション・モジュール)の搭載率を今後高めていくなど、クルマの「つながる」化に向けて取り組みを進めており、将来的には、大容量でデータ転送速度に優れた衛星通信の活用も視野に入れている。
マクラーレン・ホンダ 「2015年の困難はチームに“謙虚さ”をもたらした」
2016年1月13日

ホンダのF1復帰の初年度、マクラーレンはわずか27ポイントの獲得、コンストラクターズ選手権を9位という、エリック・ブーリエ曰く、パドックで“これまでで最も難しい”シーズンを過ごした。
ロマン・グロージャン 「23歳のときはF1の準備ができていなかった」
2016年1月12日

GP2で活躍していたロマン・グロージャンは、2009年シーズン途中に解雇されたネルソン・ピケJr.の後任としてフェルナンド・アロンソのチームメイトとしてバレンシアで開催されたF1ヨーロッパGPでルノーでF1デビューを果たした。
トト・ヴォルフ、スイスの長者番付で上位にランクイン
2016年1月12日

スイスの経済誌 Bilanz が毎年発行するランキングでは、F1の代表であるバーニー・エクレストンがトップに立っている。
バーニー・エクレストン(85歳)のオフィスはロンドンにあるが、税制上の理由でスイス・グシュタードに邸宅を構えており、その資産は23億〜27億ユーロ(約2940億〜3450億円)と推定されている。