アロンソ F1中国GPスプリントでのサインツとの接触でペナルティポイント
2024年4月20日

また、この接触で3点のペナルティポイントを科され、累積6点となった。アロンソがインシデントにより3ペナルティポイントを与えられるのは、過去3戦で2度目となる。
フェルスタッペン開幕5戦連続ポールでレッドブルがF1中国GP最前列独占
2024年4月20日

予選全てのセッションでタイムシートのトップに立ったフェルスタッペンは1分33秒660で通算37回目のポールポジションを獲得。2009年にセバスチャン・ベッテルが同じ中国GPでチームに初ポールポジションをもたらしてからレッドブル・レーシングにとって通算100回目のポールポジションとなった。
F1中国GP 予選:フェルスタッペンがポールポジション 角田裕毅19番手
2024年4月20日

気温21度、路面温度23度のドライコンディションでセッションはスタート。Q2ではカルロス・サインツJr.(フェラーリ)が最終コーナーでスピンしてバリアに接触。赤旗中断となったが、サインツは自走してピットに戻り、セッションに再び参加することができた。
2024年F1中国GP 予選:結果・ラップタイム
2024年4月20日

F1中国GP 予選Q2:ダニエル・リカルドは12番手でノックアウト
2024年4月20日

15分間のQ2セッションでは5台が脱落。カルロス・サインツJr.(フェラーリ)が最終コーナーでスピンしてウォールに接触。残り6分44秒で赤旗中断となった。サインツは自走してピットに戻り、中断中にノーズなどを交換してセッションに戻った。
F1中国GP 予選Q1:角田裕毅は19番手でノックアウト ハミルトンも敗退
2024年4月20日

18分間のQ1セッションは気温21度、路面温度35度のドライコンディション。このセッションでは5台が脱落。またトラックエボリューションは大きく、後半にコースインするほどタイムは改善される展開。したがって、2分を切ってから多くのマシンが最終アタックのためにコースインした。
F1中国GP 芝生火災はメタンガスの疑いもあり緊急消防チームが待機
2024年4月20日

FIA(国際自動車連盟)は20日(金)、F1中国GP初日にターン7内の芝生で発生した2件の火災について詳細な調査を開始した。
【動画】 2024年F1中国GP スプリント ハイライト
2024年4月20日

優勝は4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。後続に13秒差をつける圧倒的な勝利となった。2位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3位にはセルジオ・ペレス(レッドブル)が続いた。8位のジョージ・ラッセルまでがポイント獲得した。
ルイス・ハミルトン F1中国GPスプリント2位「メルセデスは大幅に改善」
2024年4月20日

ハミルトンはオープニングラップでランド・ノリス(マクラーレン)をかわしてトップに立つと、先頭からレースをコントロールし、フェルナンド・アロンソとの差を2秒以上に広げた。