フォース・インディア：F1バーレーンGP 初日レポート
セルジオ・ペレス （15番手）
「今日は1回目のセッションには関与しなかったけど、午後の非常に多忙なFP2でなんとかキャッチアップできたと思う。週末の序盤だけどラップタイムは望んいる位置ではないので、今夜は予選でコンペティティブになれるように作業をしていく。クルマのバランスはいいし、明日はラップタイムを見い出して、トップ10に戻るために頑張っていく」
ニコ・ヒュルケンベルグ （17番手）
「今日の2つのセッションは、フリープラクティスの標準的なルーチンだった。特にシーズンのこの初期の段階で問題なく2つのセッションをこなせたのは良いことだ。今夜もっとスピードを見つけていくための多くの情報を得ることができた。ペース的に僕たちが今どの位置にいるのかを判断するのは難しいけど、異なるコンパウンドでの走行という点では全ての宿題をこなすことができたし、残りの週末にむけて準備はできている」
午前中にはアルフォンソ・セリスが走行を行った。
アルフォンソ・セリス
「今日は公式プラクティスセッションでクルマを走らせる初めての機会だったし、その経験を本当に楽しんだ。テストと比較して今日は気付いたことがたくさんあったけど、内容には満足している。チームからは僕にクルマのフロントの新しいパーツのデータを得るための空力プログラムを実施するよう頼まれた。チームのために情報を得ることが優先なので、自分のドライビングにはいくらかマージンを残しておいた。次回、ロシアでクルアに戻るのをすでに楽しみにしている」
関連：
・F1バーレーンGP フリー走行2回目：ニコ・ロズベルグがトップタイム
・F1バーレーンGP フリー走行1回目：ニコ・ロズベルグがトップタイム
カテゴリー： F1 / フォース・インディア / F1バーレーンGP
