トロ・ロッソ:F1アブダビGP 初日のコメント

2015年11月28日
トロ・ロッソ F1 アブダビグランプリ
トロ・ロッソは、F1アブダビGP 初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが13番手タイム、カルロス・サインツが14番手タイムを記録した。

マックス・フェルスタッペン (13番手)
「FP1はいい週末のスタートだった。僕たちはクルマとクルマを理解するところからスタートし、バランスにも取り組んだ。もちろん、午前を終えたポジションは望んでいた位置ではなかったけど、まだそれほど心配していない。ブラジルでも似たような状況だったけど、最後はコンペティティブだったからね」

フォース・インディア:F1アブダビGP 初日のコメント

2015年11月28日
フォース・インディア アブダビグランプリ
フォース・インディアは、F1アブダビGP 初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが3番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが8番手タイムを記録した。

セルジオ・ペレス (3番手)
「今日は、午後のセッションでブレーキ問題はあったけど、レース週末の良いスタートが切れた。1回目のセッションは、午後よりも路面温度がだいぶ高いので、ここでのレースコンディションをあまり表してはいないので、来年のマシン開発に役立てるいくつかのテストパーツを試す機会として利用した」

ザウバー:F1アブダビGP 初日のコメント

2015年11月28日
ザウバー F1 アブダビグランプリ
ザウバーは、F1アブダビGP 初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが17番手タイム、マーカス・エリクソンが18番手タイムを記録した。

フェリペ・ナッセ (17番手)
「午前中はさらなる重要なデータを収集するために空力測定を行った。その後、クルマに異なる調整を試した。もちろん、FP1は午後のセッションの後半よりも温度が高いので、正しい変更をしなければならなかった」

マノー:F1アブダビGP 初日のコメント

2015年11月28日
マノー F1 アブダビグランプリ
マノーは、F1アブダビGP 初日のフリー走行で、ウィル・スティーブンスが19番手タイム、ロベルト・メルヒが20番手タイムを記録した。

ウィル・スティーブンス (19番手)
「多くの作業を完了できたし、本当に良い金曜日だった。大好きなサーキットだし、僕にとっては昨シーズンここでデビューをした特別な思い出がある。もう少しセットアップに取り組み、ロングランでのオプションタイヤのタイヤデグラデーションの問題を改善していく必要がある」

F1アブダビGP フリー走行2回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2015年11月27日
F1アブダビGP フリー走行2回目
F1アブダビGP フリー走行2回目が27日(金)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

決勝スタート時間と同じ現地時間17時からスタートしたフリー走行2回目。サーキットは、セッション中に夕暮れから夜へと表情を変えていった。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのニコ・ロズベルグ。2番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)、3番手にセルジオ・ペレス(フォース・インディア)が続いた。

F1アブダビGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2015年11月27日
F1アブダビGP フリー走行1回目
F1アブダビGP フリー走行1回目が27日(金)、ヤス・マリーナ・サーキットで行われた。

2015年のF1シーズンもいよいよ最終戦。トワイライトレースとなるF1アブダビGPは現地時間13時からセッションがスタートした。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)、3番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が続いた。

ニコ・ロズベルグ、ハミルトンの発言に「何についての言及か分からない」

2015年11月27日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、技術的な理由によってメルセデスでのパワーバランスが変わったとするルイス・ハミルトンの主張を軽くあしらった。

2戦連続でニコ・ロズベルグに敗れているルイス・ハミルトンは、メルセデスがシンガポールでの不可解なパフォーマンス不調を受けてクルマを変更したと述べた。

ルイス・ハミルトン 「クルマが変わってしまったのは確実」

2015年11月27日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、7レース前のシンガポールGPの週末にメルセデスが施した技術的な変更によってニコ・ロズベルグに復調の波が訪れたと考えている。

3度目のワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、全体的に2015年は「ドライビングと全体的なパフォーマンスという点でキャリアでベストな一年だった」と述べた。

フェルナンド・アロンソ 「まだポジティブだし、とてもハッピー」

2015年11月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、大部分は失望の一年だったものの、自分の成功への欲求に再び火をつけるためにはマクラーレン・ホンダとの大きな挑戦への痛みは必要だったと認めた。

「タフな一年だった。もちろん、厳しかった。一年中ペースと信頼性と戦っていたし、僕たちにとって難しいシーズンだったのは確かだけど、個人的にそれは必要なことだったと思う」とフェルナンド・アロンソはコメント。
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