ラルフ・シューマッハ、甥ミックとの“シューマッハ・ドリームチーム”を否定

2015年12月12日
ラルフ・シューマッハ
ラルフ・シューマッハは、F1昇格を目指した“シューマッハ・ドリームチーム”結成の可能性を否定した。

6回のグランプリウィナーであるラルフ・シューマッハは、ゲルハルト・アンガーと組んで、F4チームを所有しており、まもなくより競争的なF3へのステップアップを計画している。

今年初め、兄ミハエル・シューマッハの息子ミックが、F4でシングルシーターデビューを果たし、来年はヨーロッパF3選手権へのステップアップが期待されている。

マクラーレン・ホンダ 「MP4-31はすでに今季マシンを越えている」

2015年12月11日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダの2016年F1マシン『MP4-31』は、すでに今季マシンよりも多くのパフォーマンスを示しているようだ。

ホンダのパワーユニットのパフォーマンスと信頼性問題によって、マクラーレンの真のポテンシャルは覆い隠されてきたが、フェルエナンド・アロンソとジェンソン・バトンは二人とも、2015年末までにシャシーにもたらされた進化を称賛している。

【WEC】 アレックス・ブルツ、トヨタのアドバイザー兼アンバサダーに就任

2015年12月11日
アレックス・ブルツ
トヨタは、アレックス・ブルツをチームのアドバイザー兼アンバサダー(親善大使)に任命した。

アレックス・ブルツは先月行われた2015年WEC最終戦バーレーン6時間レースで、長いレーシングドライバーとしてのキャリアに終止符を打ちった。

その最後のレースで3位表彰台を獲得し有終の美を飾った。

松下信治 「来年もGP2に参戦できるならチャンピオンを狙う」

2015年12月11日
松下信治
松下信治が、2015年のGP2シリーズを振り返った。

今年、ARTグランプリからGP2に参戦した松下信治は、ハンガリーのレース2で優勝、バーレーンのレース1で2位、オーストリアのレース2で3位を獲得し、シリーズランキング9位となった。

今年のGP2チャンピオンを獲得したストフェル・バンドーンと組んだ松下信治は「すばらしいチームメートとともにレースができたことはいい経験でした」とコメント。

ジェンソン・バトン 「今シーズンでのF1引退を真剣に考えた」

2015年12月11日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレン・ホンダとの2016年の契約が発表されるまでにF1引退について真剣に考えていたことを認めた。

ジェンソン・バトンは、今年、フェルナンド・アロンソのチームメイトが自分になるのかケビン・マグヌッセンになるのをか知るまで2014年の12月まで待たなければならなかった。

トゥルーリ、フォーミュラEから撤退へ

2015年12月11日
トゥルーリ フォーミュラE 撤退
トゥルーリ・フォーミュラEチームは、来週末のプンタ・デル・エステ大会前にフォーミュラEからの撤退を発表するようだ。

トゥルーリが撤退した場合、シーズン3で代替エントリーが加わるまで、2015/16シーズンの残りのは18台で争われることになる。

Sky News は、トゥルーリによって空いたスロットを埋めるのはジャガーだと報じている。

メルセデス、2016年のF1エントリー料は5億9000万円

2015年12月11日
2016年 F1エントリー料
2015年のF1を完全に支配してダブルタイトルを2連覇したメルセデスは、2016年も高額なF1エントリーフィーを支払うことになる。

昨年の競技規約の改定により、全F1チームは参戦のために51万6,128ドル(約6,200万円)の基本料金を支払わなければならない。

また、コンストラクターズ選手権を制したチームは、1ポイントにつき$6,194(約75万円)、それ以外のチームは5,161ドル(約62万円)を追加で支払う。

フェリペ・マッサ 「現在のF1マシンの運転は簡単なわけではない」

2015年12月11日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、現在のF1マシンを走らせるのは“簡単”だという見方に反論した。

近年、F1はドライバーの挑戦が薄れていると感じており、2017年もしくは2018年からよりパワフルなエンジンと速いシャシーの規約を導入することを推し進められている。

トロ・ロッソ、STR11を初テストまで24時間体制で準備

2015年12月11日
トロ・ロッソ
トロ・ロッソは、2016年F1マシン『STR11』をプレシーズンテスト初日までに間に合わせるため、週7日、1日24時間体制のシフトを実施する。

レッドブルのエンジン計画の遅れは、姉妹チームのトロ・ロッシにも波及。今月初めにレッドブルがタグ・ホイヤーのバッチをつけたルノーのエンジンを搭載することを発表したことで、ようやくトロ・ロッソも2015年仕様のフェラーリのパワーユニットを搭載することを発表できるようになった。
«Prev || ... 5969 · 5970 · 5971 · 5972 · 5973 · 5974 · 5975 · 5976 · 5977 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム