【動画】 2016 F1ヨーロッパGP 決勝レース ハイライト

2016年6月20日
2016 F1 カナダGP 決勝 動画
2016 F1 第8戦 ヨーロッパGPの決勝レースが19日(日)、アゼルバイジャンの首都バクーにあるバクー・シティ・サーキットで行われた。

アゼルバイジャンで初開催となったF1ヨーロッパGP。サポートレースのGP2の荒れたレースから、F1でもセーフティカーが入るのは確実と考えられていたが、結局、大きな事故はなく、セーフティカーのない比較的クリーンなレースとなった。

マクラーレン・ホンダ:パフォーマンス不足を再認識 / F1ヨーロッパGP

2016年6月20日
マクラーレン・ホンダ F1 2016 ヨーロッパGP 結果
マクラーレン・ホンダは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ジェンソン・バトンが11位、フェルナンド・アロンソはリタイアだった。

ジェンソン・バトン (11位)
「今日は19番手からのスタートだったので、当然のことながら、容易ではなかった。僕はレースを楽しみ、マシンの実力を最大限に引き出したけど、今週末はマシンに速さがなかったので、それが精一杯だった」

【動画】 2016 ル・マン24時間レース ハイライト

2016年6月20日
ルマン24 2016 動画
2016年のル・マン24時間レースが、17日〜18日に開催された。

世界三大レースのひとつである伝統のル・マン24時間レース。第84回目の今回は雨天のためセーフティカー先導でスタート。

その後、レースはポルシェ vs トヨタの2台による三つ巴の優勝争いへと発展した。

アウディ、ルマン24時間レースで総合3位と4位を獲得

2016年6月20日
アウディ ル・マン24時間レース 2016
アウディは、26万3,500人の観衆が詰めかけたルマン24時間レースで、総合3位と4位でフィニッシュし、同レースでの連続表彰台獲得記録を伸ばした。

最終ラップまで目が離せないドラマチックな展開となった今年のレースで、ルーカス・ディ・グラッシ(ブラジル) / ロイック・デュバル(フランス) / オリバー・ジャービス(イギリス)組が最終的に3位に、マルセル・ファスラー(スイス) / アンドレ・ロッテラー(ドイツ) / ブノワ・トレルイエ(フランス)組が4位でフィニッシュした。

トヨタ:5号車が残り2周で無念のトラブル / ル・マン24時間

2016年6月20日
トヨタ ルマン24 2016
トヨタは、#5号車が23時間55分まで手中に入れかけていたル・マン24時間初勝利を、チェッカーフラッグへ1周を残し、まさかのトラブルで逸した。#6号車が2位表彰台を獲得したものの、チームにとっては悔しい24時間レースの幕切れとなった。

レースを通して首位を争った2台のTS050 HYBRIDは、残り3時間の時点で同一周回の 1位と3位を走行。トヨタのル・マン24時間レース初勝利へ向けて順調にレースを戦っていた。

ホンダ F1 「戦うことはできた」 / F1ヨーロッパGP

2016年6月20日
ホンダ F1 2016 ヨーロッパGP
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介が、マクラーレン・ホンダのF1ヨーロッパGP決勝レースを振り返った。

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「本日は、我々が持っているマシンの実力をほぼ発揮できました。レースペースは決して悪くなかったものの、2レース続けて11位とポイント圏内まであと一歩届かなかったことは残念でした」

メルセデス:ロズベルグがバクーの初代ウィナーに / F1ヨーロッパGP

2016年6月20日
メルセデス F1 2016 ヨーロッパGP 結果
メルセデスは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが優勝、ルイス・ハミルトンが5位だった。

ニコ・ロズベルグ (優勝)
「ここバクーで勝つことができて、とても嬉しい。今日は今まで感じたことがないほどクルマとの一体感を感じた。悪いことが起きる予感はまったくなかった。今週末、クルマは素晴らしかったし、チームに心から感謝している」

ピレリ:F1ヨーロッパグランプリ 決勝レースレポート

2016年6月20日
F1 2016 ヨーロッパ
ピレリが、F1ヨーロッパグランプリの決勝レースを振り返った。

メルセデスのニコ・ロズベルグが、アゼルバイジャンで初開催となるグランプリを制した。ポールポジションからスタートしたロズベルグは、スーパーソフトからソフトへと繋ぐ1ストップ戦略を採り、一度もトップを譲らなかった。

フェラーリ:セバスチャン・ベッテルが2位表彰台 / F1ヨーロッパGP

2016年6月20日
フェラーリ F1 2016 ヨーロッパGP 結果
フェラーリは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、セバスチャン・ベッテルが2位表彰台。キミ・ライコネンが4位だった。

セバスチャン・ベッテル (2位)
「2台でポイントを獲得できたんだし、今日の結果は誇りに思っていいと思う。金曜日は調子が悪くて遅かったし、初めは理由がわからなかった。クルマを大きく変えたら大きな前進を果たしたし、今日はで2位でフィニッシュすることができた。トラックでの内容は素晴らしかったと思うけど、完全には満足できない」
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