フェラーリ:キミ・ライコネンが3番手 / F1ベルギーGP 予選
2016年8月28日

キミ・ライコネン (3番手)
「ここまではまずまずの週末だ。今日はクルマの挙動も良くて、スピードもあった。Q3の最初の走行はとても良かったけど、横に流れてコースオフしてしまった。2回目のアタックはさらに良くなっていたけど、最後のシケインでわずかにアンダーステアが出て、Q2のセクタータイムと比べてコンマ数秒落としてしまった」
フォース・インディア:2台揃ってQ3進出 / F1ベルギーGP 予選
2016年8月28日

セルジオ・ペレス (6番手)
「僕たちはレースにむけて本当に力強いポジションにいると思うし、明日を本当に楽しみにしている。セッションでは精一杯のことをやれた。ラップの最後に小さなミスをしてしまったし、コンマ1秒くらい速かったかもしれないけど、それが僕たちが失った全てだ」
ウィリアムズ:ソフトウェア問題に苦しむ / F1ベルギーGP 予選
2016年8月28日

バルテリ・ボッタス (8番手)
「僕たちにとってはちょっと問題を含んだ予選セッショだった。僕たちが抱えたソフトウェア問題を考えれば、パフォーマンスは発揮できたと思う。問題が発生したことでトップ6のポジションを得られなかったので残念だ」
マノー:パスカル・ウェーレインがQ2進出 / F1ベルギーGP 予選
2016年8月28日

パスカル・ウェーレイン (16番手)
「もちろん、Q2に進出できたのはとても嬉しい。Q1で9番手だったのは僕たちにとって信じられないことだった。でも、残念ながら、僕たちはQ2のための新品のスーパーソフトタイヤがなかった。ちょっと残念だったし、ユーズドタイヤでラップを走らなければならなかった」
ハース:惜しくもQ3に届かず / F1ベルギーGP 予選
2016年8月28日

ロマン・グロージャン (11番手)
「予選でのクルマは素晴らしかった。僕たちは夏休み前に良いステップを果たしていたし、クルマにはより満足している。改善できる部分はまだいくつかあるけど、全体的に予選を終えて悪い位置ではない」
ルノー:ケビン・マグヌッセンが12番手 / F1ベルギーGP 予選
2016年8月28日

ケビン・マグヌッセン (12番手)
「今日は予想していたよりもペースがあったし、それは嬉しい驚きだった。もちろん、僕のラップはパーフェクトではなかった。実際、ターン1でロックアップして、多くのタイムを失ってしまった」
トロ・ロッソ:パフォーマンス不足に落胆 / F1ベルギーGP 予選
2016年8月28日

カルロス・サインツ (15番手)
「僕たちにとって非常にタフな週末になっているし、予想以上かもしれない。Q3を争えなかったことに落胆している。一方で、今日はクルマの最大限を引き出せたので満足している。でも、その一方でQ3から1秒遅れの15番手は悲しい。十分に良くなかった」
ザウバー:Q1突破ならず / F1ベルギーGP 予選
2016年8月28日

フェリペ・ナッセ (17番手)
「Q2進出は目前だった。Q1の最後にまずまずのラップができたけど、セクター3、特に最終コーナーでリアのグリップに苦労して、ラップタイムを失ってしまった。1回目のアタックでのラップタイムはターン4でトラックリミットを超えて縁石の内側に出てしまって抹消されてしまった」
【GP2】 松下信治、追い上げ届かず11位でフィニッシュ
2016年8月27日

松下信治は、ハードタイヤを選択しタイヤ交換を引き延ばす作戦で、9番手からスタートした。好スタートでポジションを上げ、多くのドライバーが早めのピットインを行う中、中盤まで3番手を好走する。
松下信治は18周目にタイヤ交換し、ポジションは15番手までダウン。終盤ファステストラップをマークする追い上げを見せるが、ポイント圏内には届かず11位で25周のレースを終えた。