ハース：5戦連続ノーポイント/ F1イタリアGP
ロマン・グロージャン （11位）
「公平に見ても、僕たちがポイントを獲得するためにはとにかくレースでのスピードがちょっと不足していたと思う。僕たちは非常にアグレッシブな1ストップ戦略を試した。最初のスティントではラスト数周でソフトタイヤにちょっとグレイニングが出ていた」
「それによって数秒が犠牲になったけど、採取的に10位を獲得するために必要な12秒を得られたとは思わない。それが今日の最大限だった。とにかく、次のレースでもっとうまくやるために自分たちに何ができるかを学ぶ必要がある。もうシンガポールに目を向けている。シーズンのベストレースのひとつだしね」
エステバン・グティエレス （13位）
「多くのポジションを失い、とても期待外れなレーススタートだった。挽回するのはとてもタフだったけど、ベストを尽くした。予選でスクラブされたタイヤでスタートして、新品タイヤの人たちと戦ったので、第1スティントでは全体的なペースに苦しんだ。あまり簡単ではなかったけど、僕たちは団結して、出来る限り挽回するために本当に懸命にプッシュした。でも、序盤で失ったポジションは、スタートした位置に戻るにはあまりに大きかった。もう僕たちはシンガポールに目を向けているし、もっと強くなることに集中していく」
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