トロ・ロッソ:ダブルリタイアの厳しい週末 / F1カナダGP

2017年6月12日
トロ・ロッソ F1 カナダGP
トロ・ロッソは、F1カナダGPの決勝で、ダニール・クビアト、カルロス・サインツともにリタイアでレースを終えた。

ダニール・クビアト (リタイア)
「とても期待外れな一日だった。僕たちの問題はフォーメーションラップ中に始まっていた。エンジンがストールして、セーティカーラインまでに全てのクルマを捕えなければならなかったけど、それができずにペナルティを科せられてしまった・・・」

ザウバー:ダブル完走も厳しい週末 / F1カナダGP

2017年6月12日
ザウバー F1 カナダGP
ザウバーは、F1カナダGPの決勝で、マーカス・エリクソンが13位、パスカル・ウェーレインが15位でレースを終えた。

マーカス・エリクソン (13位)
「全体的にタフな週末だったけど、レースではクルマの力を最大限に引き出することができた。タイヤマネジメントに関してはレースを通して一歩前進したと思う。レースの大半でペースはライバルとほぼ同じだった。それらの洞察を元にしてバクーに生かさなければならない」

ピレリ:F1カナダGP 決勝 タイヤ戦略解説

2017年6月12日
F1 カナダGP
ピレリが、F1カナダGPの決勝を振り返った。

多彩な戦略が展開されたカナダグランプリでは、メルセデスのルイス・ハミルトンが、ウルトラソフト-スーパーソフトと繋ぐ戦略で優勝した。2位と3位のドライバーも1ストップ戦略を採用したが、彼らは第2スティントをソフトタイヤで走行した。ルイス・ハミルトンは、ウルトラソフトで長い第1スティントを走行したことによって、トップを譲ることなくピットストップを完了した。

カルロス・サインツ、F1アゼルバイジャンGPで3グリッド降格ペナルティ

2017年6月12日
カルロス・サインツ F1 カナダGP
カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)は、F1カナダGP決勝のオープニングラップでの事故の責任として次戦F1アゼルバイジャンGPで3グリッド降格ペナルティを科せられた。

カルロス・サインツは、ターン3前にロマン・グロージャンと接触してスピン。フェリペ・マッサのマシンを巻き込んでクラッシュ。サインツとマッサはリタイアとなり、グロージャンもフロントウィングにダメージを負った。

フェルナンド・アロンソ、ポイント目前の残り2周でリタイア / F1カナダGP

2017年6月12日
マクラーレン・ホンダ F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1カナダGPの決勝でポイント圏内10位を走行していたが、残り2周でエンジントラブルによってリタイアとなった。

12番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、ウルトラソフトで43周までピットストップを延ばす1ストップ戦略を採用。ストレートスピードで大きく遅れをとりながらも、前を走行していたマシンのリタイアもあり、10番手を走行していた。

F1カナダGP 決勝:ルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

2017年6月12日
F1 カナダGP ルイス・ハミルトン
2017年 フォーミュラ1 第7戦 カナダGPの決勝が11日(日)、モントリオールのジル・ヴィルヌーヴ・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が優勝した。

気温28℃、路面温度39℃の快晴のドライコンディション。セント・ローレンス川に浮かぶ人口島に特設されたサーキットという特性もあり、この日は非常に風が強く、コース上に葉っぱが散るなかで70周のレースはスタートした。

ルイス・ハミルトン、過去のフェルナンド・アロンソとの確執を語る

2017年6月12日
ルイス・ハミルトン F1
ルイス・ハミルトンが、10年前のマクラーレンでのフェルナンド・アロンソとの確執を語った。

現在、フェルナンド・アロンソは2018年のドライバー市場に出ており、メルセデスへの移籍も噂に上っている。

それが実現した場合、2007年のマクラーレンのペアがメルセデスで復活することになる。

フェルナンド・アロンソ 「ホンダでなければマクラーレンは競争的」

2017年6月12日
マクラーレン・ホンダ F1
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンのマシンと自身のドライビングは何も間違ってはいないと語る。

F1カナダGPの予選で12番手に入ったフェルナンド・アロンソは、自分のラップには満足しており、ホンダのパワー不足を考えれば、ポールポジションに等しいラップだったと述べた。

【動画】 F1いかだレースが復活 … マクラーレン・ホンダが優勝

2017年6月12日
F1 いかだレース
2017年のF1カナダGPの週末、過去に恒例だったF1チーム対抗いかだレースが復活。マクラーレン・ホンダが優勝した。

1990年代後半、ジル・ヴィルヌーブ・サーキットのパドック裏手にあるモントリオール五輪で使われたボート会場で、F1チームのメカニックたちが独自デザインのいかだでレースを繰り広げられていた。
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