各F1ドライバーのパワーユニット使用状況 (F1ベルギーGP終了時点)

2016年8月31日
F1 パワーユニット 使用数
F1 第13戦 ベルギーGP終了時点での各F1ドライバーのパワーユニット使用状況を振り返る。

F1レギュレーションでは、各ドライバーあたり5基のペナルティを使用することができる。そして、パワーユニットを構成する6つのコンポーネントのどれかひとつが6基目に達した時点で10グリッド降格ペナルティが課せられ、2つ目以降のコンポーネントは5グリッド降格となる。

道上龍、岡山でシビックWTCCをテスト

2016年8月31日
道上龍 ホンダ WTCC
8月30日(火)、ホンダ シビック WTCC勢が、岡山国際サーキットで、日本ラウンドに向けたテスト走行を行った。

テストの主な目的は、ティアゴ・モンテイロ(Castrol Honda World Touring Car Team)用に投入するニューシャシーのシェイクダウンテストと、道上龍(Honda Racing Team JAS)の慣熟走行テストとなった。

フェルナンド・アロンソ、マクラーレン・ホンダの“リニアな進歩”に満足

2016年8月31日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダが成し遂げている進歩に満足していると語る。

F1ベルギーGPを最後尾からスタートしたフェルナンド・アロンソは、序盤の混乱をフルに生かして、赤旗中断時には4位まで順位を上げていた。最終的には7位フィニッシュとなったフェルナンド・アロンソだが、パワーサーキットのスパ・フランコルシャンでは現状でのベストリザルトと言えるものであり、マクラーレン・ホンダはコンストラクターズ選手権でトロ・ロッソを抜いて6位に浮上した。

グランツーリスモSPORT、2017年に発売を延期

2016年8月31日
グランツーリスモSPORT
PlayStation4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』の発売日が2017年に延期することが発表された。

当初、2016年11月15日(火)の発売が予定されていた『グランツーリスモSPORT』だが、“制作上の都合”により、2017年に延期されることが決定した。

「本作の詳しい発売時期におきましては決定次第、改めてご案内いたします」と公式サイトは説明。

カルロス・サインツ、2017年F1マシンは「別カテゴリーのようなルックス」

2016年8月31日
2017年 F1マシン
カルロス・サインツは、2017年F1マシンのルックスは選手権を“別カテゴリー”のように見せるとし、それはまさにF1が必要としていることだと考えている。

2017年のF1マシンは、テクニカルレギュレーションが大幅に変更となり、空力や幅の広いタイヤなどによってルックスも変わることになる。

カルロス・サインツは、2017年のトロ・ロッソのシャシーを目にして、その見通りに興奮したと語る。

三菱自動車、8車種で燃費不正 … 販売を一時自粛

2016年8月31日
三菱自動車
国土交通省は30日、三菱自動車が販売中の9車種の燃費値を独自に測定した結果、8車種がカタログに記載された値を下回ったと発表。三菱自動車は販売を一時停止し、保有者に1台あたり3万〜10万円の賠償金を支払うと発表した。

三菱自動車は、主力の軽自動車で燃費を実際よりよく見せるため燃費データを改ざんするなど、過去10年間に販売した合わせて29車種で不正を行っていたことが明らかになっている。

【動画】 フォーミュラE:2016/17シーズン ドニントン・パーク 公式テスト

2016年8月31日
フォーミュラE
フォーミュラEは、2016/17シーズン初のプレシーズン公式テストがドニントン・パークで3日間にわたって行われた。

公式テストには、今シーズンから参戦するジャガー、チームアグリからチーム引き継いだテチーターを含めた全チームが参加。新しいタイヤウィングが装着された2016/17シーズンのフォーミュラEカーを走らせた。

F1イタリアGP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年8月31日
ピレリ F1 2016 イタリアGP
ピレリは、2016年 第14戦 イタリアGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。メルセデスが他チームとは異なるタイヤ選択を行っている。

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。モンツァには、ミディアム、ソフト、スーパーソフトという組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。

ケビン・マグヌッセン、F1イタリアGPへの出場可否は木曜日に判断

2016年8月31日
ケビン・マグヌッセン
F1ベルギーGPで大クラッシュを喫したケビン・マグヌッセンがF1イタリアGPに出場できるかどうかの最終決定は木曜日に下される。

オー・ルージュで激しいクラッシュを喫したケビン・マグヌッセンは、サーキットのメディカルセンターで検査を受けた後、ベルビエの病院でもレントゲンやスキャンなどさらに詳しい検査を実施。左足首に大きな傷があったものの、骨折など深刻なけがはなく、すぐに帰宅を許可されている。
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