鈴鹿ファン感謝デー、中嶋一貴と小林可夢偉がガチンコ対決
2017年2月10日

「一貴 vs 可夢偉 世界の頂点を知るSFトップドライバー対決」と題されたこのイベントは、3月5日(日)に開催する「SUPER FORMULA オープニングラップ」より一足早く、日本を代表するドライバーである中嶋一貴と小林可夢偉が、鈴鹿サーキット国際レーシングコースの東コースを舞台に夢のマッチレースを初めて実現させる。
F1:サスペンション論争、異議申し立てに発展の可能性
2017年2月10日

フェラーリは、メルセデスとレッドブルが採用しているサスペンションが、禁止されているアクティブサスペンションやFRICと同様の影響があるとしてFIAにその合法性を問い合わせた。
Auto Motor und Sport によると、火曜日に行われたチームの技術責任者の会議でも、同サスペンションシステムが“議題のトップ”に挙がっていたと報道。
フェラーリ、初日のベッテルのクラッシュでウェットタイヤテストを断念
2017年2月10日

セバスチャン・ベッテルは、9日(木)に人工的に濡らしたフィオラノのテストでピレリの新しいウェットタイヤのテストで2017年のダウンフォースレベルをシミュレートした2015年マシン『SF15-T』でテストを実施した。
エクソンモービル 「レッドブルに優れたパフォーマンスをもたらす」
2017年2月10日

今シーズン、レッドブルは燃料と潤滑油をトタルからエクソンモービルに変更。エクソンモービルは、長年マクラーレンとパートナーシップを結んでいた。
近年、エンジンメーカーにとって燃料はレースにおける重要な要素だとなっており、メルセデスとペトロナスのパートナーシップはF1のベンチマークとなっている。
「メルセデスのF1エンジン開発を凍結するべき」とフランツ・トスト
2017年2月10日

2014年にV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以降、メルセデスは圧倒的な強さでダブルタイトルを3連覇。その3年間で、フェラーリ、ルノー、ホンダは、トークンシステムによって開発を制限されてきたが、今シーズンからその規制は廃止された。
マクラーレン、MCL32には“刺激的な変化”
2017年2月10日

マクラーレンは、2月24日にMCL32を発表する。MP4の名称を終了した新車のカラーリングには、マクラーレンの伝統カラーであるパパイヤ・オレンジが取り入れられると噂されている。
キミ・ライコネン、ヘルシンキにカラオケバーを開店
2017年2月10日

“アイスマン”と称され、寡黙な印象のキミ・ライコネンだが、実は大のカラオケ好きで、ヘルシンキにいる際には地元のカラオケバーにいるのがお馴染みの光景だという。
フェルナンド・アロンソ、首回りの太さは45cm
2017年2月10日

2017年は新レギュレーションによってF1マシンが高速化し、より身体的に厳しい戦いが繰り広げられると予想されており、他のライバル同様、フェルナンド・アロンソも非常に激しいトレーニングを積んできたという。
佐藤琢磨、アンドレッティのレーシングスーツで初登場
2017年2月10日

2017年、佐藤琢磨は名門アンドレッティ・オートスポーツに移籍。ホンダ・エンジンを搭載したNo.26のマシンを操ってインディカーに参戦する。
インディカーは、現地時間の2月10日(金)からフェニックス・レースウェイで公式テストを実施。それに先駆けて、フォトセッションが行われた。