ヤン・マグヌッセン 「息子にとってマクラーレンよりルノーの方がチャンス」

2016年2月5日
ヤン・マグヌッセンとケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンの父は、息子にとってマクラーレンに保有されるよりも、ルノーでの活動のほうがより多くの可能性があると考えている。

ヤン・マグヌッセンは、息子ケビンが新しい黒いレーシングスーツを着てステージに登場したパリの発表会にはいなかった。

デンマークの自宅で映像を見ていた「彼がステージに出て行くのを見るのは素晴らしかった」と TV2 に述べた。

元フェラーリのクリス・ダイヤー、ルノーに加入

2016年2月5日
クリス・ダイヤー
元フェラーリのレースエンジニアであるクリス・ダイヤーが、新生ルノーの車両パフォーマンスグループを率いることになった。

フェラーリでミハエル・シューマッハのレースエンジニアとして2003年と2004年にタイトルを獲得したクリス・ダイヤーは、ルノーでパフォーマンスとレースチームのセットアップのサポートに集中する。

トヨタ WRC、セバスチャン・ローブ&ペター・ソルベルグを狙う?

2016年2月5日
トヨタ WRC
トヨタは、2017年のWRC復帰のためにセバスチャン・ローブとペター・ソルベルグの獲得に動くかもしれないと報じられている。

Toyota Gazoo Racingのチームプリンシパルを務めるトミ・マキネンは、開発中のヤリスWRCのステアリングを握るドライバーを見つけることが難しくなっていることを認めている。

カルロス・ゴーン 「フェルナンド・アロンソを起用したい」

2016年2月4日
カルロス・ゴーン
ルノーのカルロス・ゴーンCEOは、新しいワークスチームのドライバーとしてフェルナンド・アロンソを起用したいという気持ちを隠そうとはしていない。

「アロンソと契約したいか? もちろんだ」とカルロス・ゴーンは AS にコメント。

フェルナンド・アロンソは、ルノー所属時の2005年と2006年にF1ワールドチャンピオンを2連覇。だが、その後に移籍したフェラーリとマクラーレンではタイトルを手にできていない。

F1:2017年からパワーユニット開発の“トークン”システムを廃止

2016年2月4日
F1 トークン廃止
F1のパワーユニット開発における“トークン”システムが2017年から廃止されるようだ。

2014年に新しいV6ターボ パワーユニットが導入されて以降、エンジンメーカーは“トークン”システムを介してパワーユニットの開発が許された。

しかし、実際にはドライバーが新しいエレメントを使う際にしかエンジンメーカーはアップグレードを導入できない状況となっており、それに伴うグリッドペナルティも大きな混乱を生んだ。

ケビン・マグヌッセン、交代のパストール・マルドナドに複雑な思い

2016年2月4日
ケビン・マグヌッセン パストール・マルドナド
ケビン・マグヌッセンは、契約によって追い出すカタチになったパストール・マルドナドに対して、同情を抱かずにはいられないと認めた。

昨年9月、前身チームのロータスは、パストール・マルドナドは2016年の契約を結んでいたが、その後ルノーが買収。パストール・マルドナドのスポンサーであるPDVSAからの支払いが遅れたこともあり、ルノーはパストール・マルドナドをケビン・マグヌッセンと交代させることに決めた。

ケビン・マグヌッセン 「2年離れたらF1には戻ってこれない」

2016年2月4日
ケビン・マグヌッセン
ルノーと契約したケビン・マグヌッセンは、今シーズンのレースシートを確保できなければ、自身のF1キャリアは終わっていただろうと語る。

2014年にマクラーレンでF1を戦ったケビン・マグヌッセンだったが、昨年はフェルナンド・アロンソの加入でリザーブドライバーに降格していた。

その後、マクラーレンを放出されたケビン・マグヌッセンだったが、パストール・マルドナドのスポンサーであるPDVSAとルノーとの交渉が決裂したことで状況は急展開した。

小林可夢偉、トヨタとのWEC参戦に「スタートから競争力をみせる」

2016年2月4日
小林可夢偉
小林可夢偉は、2016年にトヨタのドライバーとしてFIA世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスに初参戦することになった。

小林可夢偉は、2013年にフェラーリと契約し、AFコルセからWECのGTE Proクラスにフル参戦していたが、LMP1クラスへの参戦は初となる。

「LMP1レースドライバーになることに本当に興奮していますし、この機会を与えてくれたトヨタに感謝したいです」と小林可夢偉はコメント。

脇阪寿一、SUPER GTのドライバーを退きチーム監督に就任

2016年2月4日
脇阪寿一 引退
脇阪寿一が、SUPER GTのGT500クラスのドライバーを退き、チーム・ルマンの監督に就任することが発表された。

トヨタは4日(木)、2016年のレース活動計画を発表。しかし、SUPER GTのGT500クラスのドライバーラインナップに脇阪寿一の名前はなかった。

その後、脇阪寿一はステージ上がり、チーム・ルマンの監督に就任することを発表した。
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