レッドブル:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
レッドブル F1 マレーシア
レッドブルは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが5番手タイム、ダニエル・リカルドが8番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (5番手)
「僕がいつもにいたい場所はF1なので、ここで誕生日を過ごせて嬉しい。セパンは暑すぎて、どうせ数キロ体重が減るので、誕生日ケーキも少し楽しむことができるしね」

ウィリアムズ:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
ウィリアムズ F1 マレーシア
ウィリアムズは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、バルテリ・ボッタスが13番手タイム、フェリペ・マッサが15番手タイムだった。

バルテリ・ボッタス (13番手)
「今日はかなりスタンダードな金曜日だった。多くのデータを得ることができたし、新しいターマックが今年の車にどのように影響するかを理解するのは興味深かった。より多くのグリップを提供してくれるのは確かだ」

フォース・インディア:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
フォース・インディア F1 マレーシア
フォース・インディアは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが6番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが9番手タイムだった。

セルジオ・ペレス (6番手)
「有望な週末のスタートが切れた。トラックが去年と比較してとても異なっているし、今日は出来る限り多くのことを学ぶことが重要だった。変更によってこのサーキットをかなり楽しく運転できるようになった。そこは過去と比較して大きな改善だと思う」

ルノー:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
ルノー F1 マレーシア 速報
ルノーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、ジョリオン・パーマーが12番手タイム、ケビン・マグヌッセンが19番手タイムだった。

ジョリオン・パーマー (12番手)
「ガレージの僕の側はかなりストレートだった。今日は全てのアクションがケビンの側に起こったと思う。午前中は新しい路面を学ぶために何度か限界までプッシュしたけど、それでもトラックはとても運転し甲斐がある。午後のセッションではまずまずの前進を果たせたし、明日さらなる改善をするために良い位置にいるはずだ」

マノー:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
マノー F1 マレーシア
マノーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、パスカル・ウェーレインが21番手タイム、エステバン・オコンが22番手タイムだった。

パスカル・ウェーレイン (21番手)
「シンガポールよりはポジティブな金曜日だったし、満足している。トラックは素晴らしけど、クルマは予想とは異なる挙動をしているので、現在それを調べているところだ。それを解決するために何をする必要があるかを確認するために今夜は全てのデータを分析する必要がある」

ザウバー:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
ザウバー F1 マレーシア
ザウバーは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが16番手タイム、マーカス・エリクソンが17番手タイムだった。

フェリペ・ナッセ (16番手)
「ノーマルな金曜日だった。新しいアスファルトによって路面は去年と比較してかなりスムーズになった。そのバランスに取り組めるようにクルマがどう反応するかを理解するために全てのタイヤ情報を再評価しなければならなかった」

トロ・ロッソ:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
トロ・ロッソ F1 マレーシア 速報
トロ・ロッソは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、カルロス・サインツが11番手タイム、ダニール・クビアトが16番手タイムだった。

カルロス・サインツ (11番手)
「今日は僕たちにとって非常に興味深い一日だった。トラックが再舗装されたことで新しいトラックのようになっている。僕たちは去年と比較してすでに3秒くらい速くなっている。しかも、まだフリープラクティスだ」

ハース:F1マレーシアGP 初日レポート

2016年9月30日
ハース F1 マレーシア 速報
ハースは、F1マレーシアGP初日のフリー走行で、エステバン・グティエレスが14番手タイム、ロマン・グロージャンが20番手タイムだった。

エステバン・グティエレス (14番手)
「僕たちにとってはとてもポジティブな一日だった。トラックはとても興味深い。かなりスムーズだし、タイヤの働かせ方やクルマのセットアップの方法が変化している。今日はクルマがここでどのように機能するかについて出来る限り全てのことを学ぶべるように少し実験をした」

セパン・インターナショナル・サーキット、新路面で大幅にタイムが向上

2016年9月30日
セパン・インターナショナル・サーキット
セパン・インターナショナル・サーキットでF1マレーシアGP初日のフリー走行が行われたが、新路面で大幅なタイム向上が見られた。

セパンは、サーキットのアスファルトを再舗装。また、9つのコーナーを変更するなど大改修が行われた。

フリー走行2回目では、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分34秒999をマーク。昨年の開催時期は異なるが、同セッションの最速タイムは1分39秒790だった。
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