【動画】 インディカーが佐藤琢磨のインディ500優勝後の凱旋帰国を特集

2017年6月22日
佐藤琢磨 インディ500
インディカー公式サイトが、佐藤琢磨がインディ500のウィナーとして凱旋帰国した際の模様を動画で紹介した。

佐藤琢磨は、5月28日(日)に米国 インディアナ州インディアナポリスのインディアナポリス・モータースピードウェイにて開催された第101回インディ500で日本人初優勝という歴史的快挙を成し遂げた。

海外向けの英語での動画だが、日本でのインディ500中継で解説者が絶叫するシーンからスタート。

ホンダ、鈴鹿8耐のチーム体制を発表

2017年6月22日
ホンダ 鈴鹿8耐
ホンダは、7月30日(日)に鈴鹿サーキットで決勝レースが行われる「2016-2017 FIM世界耐久選手権シリーズ 最終戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会」に参戦する主なチームの体制を発表。

40回目の大きな節目を迎える今年の鈴鹿8耐に各主要チームは新型CBR1000RR SP2で参戦し、タイトル奪還を目指す。

ザウバー、モニシャ・カルテンボーン代表の離脱を正式発表

2017年6月22日
ザウバー F1
ザウバーは、チーム代表のモニシャ・カルテンボーンが同チームを離脱することを正式に発表した。

ザウバーは21日(水)、ザウバー・ホールディングスの会長パスカル・ピッチの名前で声明を発表。「残念ながら、ロングボウ・ファイナンスは、双方の合意により、そして、当社の将来に対する異なる見解により、モニシャ・カルテンボーンがザウバー・グループの彼女のポジションを即刻辞任することを発表する」と述べた。

メルセデス 「マクラーレンとホンダの問題に関わりたくない」

2017年6月22日
メルセデス F1 マクラーレン・ホンダ
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、マクラーレンとホンダの関係に干渉するつもりはないと強調した。

マクラーレンは、ホンダがF1に復帰した2015年からホンダからF1パワーユニットの供給を受けているが、信頼性とパフォーマンス不足によってワークスパートナーシップは成功を収めていない。

ゲルハルト・ベルガーの甥がF1テストデビューとの報道

2017年6月22日
ルーカス・アウアー F1 ゲルハルト・ベルガー
ゲルハルト・ベルガーの甥が、F1でレースをするという目標に大きく近づくことになるようだ。

ゲルハルト・ベルガーの妹クラウディアの息子であるルーカス・アウアー(22歳)は、今年、メルセデスからDTMに参戦し、タイトル争いを繰り広げている。

メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、ルーカス・アウアーがF1キャリアに必要な“すべてを兼ね備えている”と評価している。

【MotoGP】 カル・クラッチロー、LCR・ホンダとの契約を2年延長

2017年6月22日
MotoGP カル・クラッチロー
LCR・ホンダは21日(水)、HRCホンダ・レーシング・コーポレーションとの間で2018年から2年間のテクニカルパートナーシップに関して契約を更新したことを発表。同時に、協力関係の一環として、HRCとの間で2018年から2年契約を締結したカル・クラッチローの起用が決定した。

カル・クラッチローは、2015年からLCR・ホンダに所属し、昨季2勝を含む4度の表彰台を獲得。今季は第2戦アルゼンチンGPで3位表彰台を獲得し、総合9位につけている。

【F1】 2018年の3連戦はサッカーW杯決勝との日程衝突を回避するため

2017年6月22日
F1
2018年のF1カレンダーはF1史上初の3連戦が組み込まれたが、そこにはW杯ロシア大会の日程が影響していた。

FIAは19日(月)、2018年の暫定F1カレンダーを発表。フランスGP(6月24日)、オーストリアGP(7月1日)、イギリスGP(7月8日)の3連戦が話題となった。

F1のチェイス・キャリー会長は、それがロシアW杯の決勝(7月15日)と日程が重なることを避けるためだったと述べた

ザウバーのモニーシャ・カルテンボーン代表がチームを離脱との報道

2017年6月21日
ザウバー F1
ザウバーのチーム代表モニーシャ・カルテンボーンが、チームを離脱すると報じられている。

モニーシャ・カルテンボーンは、2000年に法務局長としてザウバーに加入。2010年1月からCEOに就任。2012年に株式の3分の1を取得し、女性初のF1チーム代表となった。

昨年、ロングボウ・ファイナンスがザウバーを買収。チーム創設者のペーター・ザウバーは引退し、モニーシャ・カルテンボーンはチーム代表を継続したが、株式は放棄していた。

【ル・マン24時間】 トヨタ 7号車のリタイアはLMP2ドライバーが原因?

2017年6月21日
ルマン
ル・マン24時間でのトヨタ #7号車のリタイアは、あるLMP2ドライバーの紛らわしい行動が間接的な原因だったようだ。

小林可夢偉がコースレコードを更新してポールポジションを獲得したトヨタ #7号車は、レース序盤で順調にリードを築いていたが、レースが10時間に差し掛かろうとしていた頃、クラッチにトラブルが発生してリタイアすることになった。
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