アレキサンダー・ロッシ、インディ500優勝でF1シート獲得に追い風

2016年7月20日
アレキサンダー・ロッシ
アレキサンダー・ロッシは、今年のインディ500で優勝を飾ったことで、再びF1のシートを得るチャンスが訪れるかもしれない。

昨年のシーズン終盤にマノー・マルシャでF1デビューを飾り、5レースに出走していたアレキサンダー・ロッシだが、今年はチーム体制が変わったことでシートを喪失。再びリザーブドライバー契約を結んでいる。

ルノー、エンジンパワーの増加に取り組む

2016年7月20日
ルノー F1
ルノーは、ライバルであるフェラーリやメルセデスとの差を縮めるために、自分たちのV6ターボエンジンから引き出すパワーを増加させる方法はわかっていると自信を見せている。

2014年に新しいエンジンルールが導入されて以来、ルノーはメルセデスに遅れを取っており、今年になってようやく巻き返しの兆しが見え始めた。

フォーミュラE:3rdシーズンは未来的なフロントウィング

2016年7月20日
フォーミュラE
フォーミュラEは、3rdシーズンに未来的なフロントウィングを採用する。

2ndシーズンが終了して数週間しか経っていないが、チームは10月の香港での3rdシーズンの開幕にむけてすでに始動。リッカルド・パレッティ・サーキットでテストを実施している。

フォーミュラEは、公式Snapchatで3rdシーズンのマシンのルックスが大きく変化することを垣間見せた。

ホンダ F1 「次のエンジンアップデート投入は4〜5戦後」

2016年7月20日
ホンダ F1 アップデート
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、次にF1パワーユニットのアップデートを導入するまで4〜5レース待つことを予定していると述べた。

ホンダは、F1イギリスGP前に2トークンを費やして内燃エンジンのインテークシステムをアップデートさせた。

そのアップデートは、F1カナダGPでターボをアップデートした際に犠牲になっていたエキゾーストパワーを取り戻すと同時に、燃費効率とパワー出力を改善させることを目的としていた。

フェラーリ、ロス・ブラウンの招聘にむけて交渉

2016年7月20日
ロス・ブラウン フェラーリ
フェラーリは、今シーズンの苦境を抜け出すために、ロス・ブラウンの招聘を検討しているという。

先週、フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネとチーム代表のマウリツィオ・アリバベーネが会議を行い、チームの今後についての話し合いを行い、新たなアプローチを検討したという。

アイデアのひとつが、かつてフェラーリを常勝軍団に引き上げたロス・ブラウンをコンサルタントとして招聘することだという。

トヨタ:SUPER GT 2016年 第4戦 SUGO プレビュー

2016年7月20日
トヨタ SUOER GT
7月23日(土)、24日(日)の両日、宮城県柴田郡村田町に位置するスポーツランドSUGOでSUPER GTの第4戦「SUGO GT 300km RACE」が開催される。

昨年は9月後半に第6戦として行われたSUGOラウンドだが、今年は2014年以前と同じ、7月の開催に戻った。第3戦のオートポリスラウンドが中止となったことで、ゴールデンウィークの第2戦以来、約2ヶ月半ぶりのSUPER GT開催となる。

フェリペ・ナッセ:2016 F1ハンガリーGP プレビュー

2016年7月20日
フェリペ・ナッセ F1 2016 ハンガリーGP
フェリペ・ナッセが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

フェリペ・ナッセ (ザウバー)
「7月はレース週末が詰まっている。オーストリアとイギリスGPの後、夏休みまでハンガリーとドイツGPとあと2レースに向かう。去年、僕たちはハンガロリンクでのレースで予想以上に力強かった。11位でポイントに近かった。今は新しいウィングをつけたザウバー C35フェラーリを始めて味わうのを楽しみにしている」

マーカス・エリクソン:2016 F1ハンガリーGP プレビュー

2016年7月20日
マーカス・エリクソン F1 2016 ハンガリーGP
マーカス・エリクソンが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

マーカス・エリクソン (ザウバー)
「去年のハンガリーGPを振り返れば、僕の記憶はそれほど悪くない。トップ10でレースをフィニッシュして1ポイントを獲得することができた。レースではそれなりのペースがあったし、今シーズンも同じような結果を達成できることを願っている」

フェルナンド・アロンソ 「バトンはマクラーレン・ホンダに必要なメンバー」

2016年7月19日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、現在のチームメイトであるジェンソン・バトンが、マクラーレン・ホンダのプロジェクトにとって重要なメンバーだと語る。

マクラーレン・ホンダが、ジェンソン・バトンに代えて、育成ドライバーのストフェル・バンドーンの起用を検討しているのは秘密ではない。

ストフェル・バンドーンも、自分に興味を示しているチームは他にもあると揺さぶりをかけている。
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