ウィリアムズ:バルテリ・ボッタスがQ2敗退 / F1マレーシアGP 予選

2016年10月1日
ウィリアムズ F1 マレーシア 予選
ウィリアムズは、F1マレーシアGPの予選で、フェリペ・マッサが10番手、バルテリ・ボッタスが11番手だった。

フェリペ・マッサ (10番手)
「予選はうまくいったと思うけど、もっと上位を争えると思っていた。Q2ではペースがあったし、コンマ数秒の接戦だった。残念ながら、僕たちは可能だったポジションよりも3つ後方だ。いずれにせよ、レースは明日だし、戦略、ペース、天候の全てが僕たちに有利に働いてくれることを本当に願っている。全力を尽くすつもりだ」

トロ・ロッソ:サーキットとの相性に苦戦 / F1マレーシアGP 予選

2016年10月1日
トロ・ロッソ F1 マレーシア 予選
トロ・ロッソは、F1マレーシアGPの予選で、ダニール・クビアトが15番手、カルロス・サインツが16番手だった。

ダニール・クビアト (15番手)
「簡単な予選ではなかった。なんとかQ2に進出できた。クリーンなラップはできたけど、ペースはなかったので、より上位を争うのは難しかった。カルロスと僕はかなり接戦だったけど、正直、今日は僕たち二人の戦いだった」

ハース:復調の兆し / F1マレーシアGP 予選

2016年10月1日
ハース F1 マレーシア 予選
ハースは、F1マレーシアGPの予選で、ロマン・グロージャンが12番手、エステバン・グティエレスが13番手だった。

ロマン・グロージャン (12番手)
「週末ずっとバランスを望んでいるところに持っていくことに苦労していたけど、ようやくそれなりのマシンバランスを得ることができた。僕たちはクルマにかなりの変更を施さなければならなかった。それはちょっと奇妙だし、何が起こったのかもっと深く分析する必要がある」

ルノー:ケビン・マグヌッセンが14番手 / F1マレーシアGP 予選

2016年10月1日
ルノー F1 マレーシア 予選
ルノーは、F1マレーシアGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが14番手、ジョリオン・パーマーが19番手だった。

ケビン・マグヌッセン (14番手)
「僕たちにとってとても良い予選結果だ。14番手はレースでのポイント獲得を狙う点でいつもよりもずっといい。でも、相反した感情のある結果だ。Q3にかなり近いと感じていたけど、最後の走行で持っている全てを出し尽くすことができなかった」

マノー:オコンがウェーレインを上回る / F1マレーシアGP 予選

2016年10月1日
マノー F1 マレーシア 予選
マノーは、F1マレーシアGPの予選で、エステバン・オコンが20番手、パスカル・ウェーレインが21番手だった。

エステバン・オコン (20番手)
「本当に良かった。全てにかなり満足している。チームは力強いクルマを組み立てるために素晴らしい仕事をしてくれたし、僕たちは今日のパフォーマンスを誇りに思える。クリーンな良いラップができたし、走行毎に改善できた。全てが良かった」

ザウバー:感触はポジティブ / F1マレーシアGP 予選

2016年10月1日
ザウバー F1 マレーシア 予選
ザウバーは、F1マレーシアGPの予選で、マーカス・エリクソンが17番手、フェリペ・ナッセが18番手だった。

マーカス・エリクソン (17番手)
「金曜日はポジティブだったし、今日もそれなりの一日だった。FP3では、夜通しの雨で新しいアスファルトの路面コンディションが違っていたし、うまく読み取るのがちょっと大変だった。いくつか変更を施して、良いフィーリングで予選に臨めた」

レッドブル、フェラーリよりも上位に驚き / F1マレーシアGP 予選

2016年10月1日
レッドブル F1マレーシアGP 予選
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、週末序盤にはフェラーリの方が一発の競争力がありそうだったので、F1マレーシアGPでレッドブルがフェラーリよりも上位グリッドを獲得したことに驚いたと認める。

F1マレーシアGPの予選では、マックス・フェルスタッペンが3番グリッド、ダニエル・リカルドが4番グリッドを獲得。クリスチャン・ホーナーは、レースでメルセデスと戦えると楽観的に捉えている。

F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2016年10月1日
F1 2016 マレーシア 予選 結果 速報
F1マレーシアGPの予選が1日(土)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

ポールポジションを獲得したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。V10時代(2005年)に記録されたコースレーコドの1分32秒582に迫る1分32秒850を記録した。2番手には0.414秒差でニコ・ロズベルグが続いて、メルセデスがフロントローを独占。

F1:ダブルイエロー時はラップを放棄

2016年10月1日
F1 ダブルイエロー
F1ドライバーは、プラクティスおよび予選でダブルイエローに遭遇した場合は、ラップを放棄しなければならないと伝えられた。

この問題はF1マレーシアGPの金曜日に行われたドライバーブリーフィングで議題となった。F1シンガポールGPでは、セルジオ・ペレスはダブルイエロー時に“大きく減速することを怠り”、イエローフラッグ下でオーバーテイクしたとして8グリッド降格ペナルティを科せられている。
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